マクラーレンに悲劇 F1イギリスGP優勝レゴ製トロフィーがまさかの粉砕

2025年7月11日
マクラーレンに悲劇 F1イギリスGP優勝レゴ製トロフィーがまさかの粉砕
2025年F1イギリスGPでランド・ノリスが母国初勝利を飾った記念すべき一戦の裏で、“特別な”優勝記念品が悲劇に見舞われていた。マクラーレンが獲得したレゴ製コンストラクターズトロフィーが、表彰式後に粉々に壊れてしまった。

このトロフィーは、F1とレゴの公式パートナーシップの一環として制作されたもので、ドライバー用に3つ、そしてコンストラクター用に1つ、計4つが用意された。

レッドブルF1ホーナー解任の舞台裏 株式構造の変化でタイの“後ろ盾”喪失

2025年7月11日
レッドブルF1ホーナー解任の舞台裏 株式構造の変化でタイの“後ろ盾”喪失
長年にわたりレッドブルF1を率いてきたクリスチャン・ホーナーが、その職を追われた。直接の理由は明かされていないが、背景にはレッドブル社内の株式構造の変化があったとされる。

かつてホーナーを擁護してきたタイの大株主チャレーム・ユーヴィッディヤが、保有していた2%の株式を手放したことで、オーストリア側とタイ側の勢力が拮抗。ホーナーは最大の“後ろ盾”を失い、組織内での影響力を一気に低下させた。この構図の変化が、彼の電撃解任へとつながったとみられている。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

セルジオ・ペレス ヒュルケンベルグのF1初表彰台を祝福「ついに報われたな」

2025年7月11日
セルジオ・ペレス ヒュルケンベルグのF1初表彰台を祝福「ついに報われたな」
ニコ・ヒュルケンベルグが2025年F1イギリスGPでキャリア239戦目にしてついに初のF1表彰台を獲得した。この快挙に対し、かつてのチームメイトであるセルジオ・ペレスがSNSを通じて祝福のメッセージを送った。

キック・ザウバーのヒュルケンベルグは、これまでF1最多出走ノーポディウムという不名誉な記録を保持していたが、シルバーストン・サーキットでの激戦を経て、ついにその記録を打ち破った。

レッドブルF1 クリスチャン・ホーナーの腹心2人も解任

2025年7月10日
レッドブルF1 クリスチャン・ホーナーの腹心2人も解任
クリスチャン・ホーナーの衝撃的な退任に加え、レッドブルからはさらに2人の上級幹部が同時にチームを去ったことが明らかになった。

ホーナーの退任は水曜日の朝に発表され、20年間にわたりF1で圧倒的な成功を収めたチームを率いてきた時代に幕を下ろした。彼はF1で8回のドライバーズタイトルと6回のコンストラクターズタイトルをチームにもたらした。

フェルスタッペンがメルセデスのF1マシンでシムレース マルコ「現実とは別」

2025年7月10日
フェルスタッペンがメルセデスのF1マシンでシムレース マルコ「現実とは別」
マックス・フェルスタッペンの今後が再びF1界の大きな焦点となっている。

イギリスGPを終えたレッドブルは、ポールポジション獲得という希望と、滑りやすい路面で苦戦した決勝での失速という失望を味わったが、それ以上に衝撃だったのは、その数日後にクリスチャン・ホーナーが解任されたという事実だ。

フェラーリ クリスチャン・ホーナー招聘の可能性が再熱 レッドブルF1退任で

2025年7月10日
フェラーリ クリスチャン・ホーナー招聘の可能性が再熱 レッドブルF1退任で
クリスチャン・ホーナーがレッドブルのチーム代表を退任したとの発表は、F1界に衝撃を与えた。ベルギーGP以降、ホーナーの姿はもうレッドブルのピットウォールにはない。そしてこのタイミングで再び浮上しているのが、フェラーリによるホーナー招聘の可能性だ。

コンストラクターズ選手権で2位につけるフェラーリだが、ここまで一度も優勝を挙げておらず、首位マクラーレンには238ポイント差と大きく引き離されている。

オトマー・サフナウアー 上層部交代のアルピーヌF1チーム買収を検討

2025年7月10日
オトマー・サフナウアー 上層部交代のアルピーヌF1チーム買収を検討
オトマー・サフナウアーがF1復帰に向け、混迷するアルピーヌF1チームの買収を検討していることが明らかになった。RacingNews365が報じている。

元フォース・インディア、レーシング・ポイント、アストンマーティン、そしてアルピーヌの代表を務めたサフナウアーは、約2年前にフランスチームを離れて以降もF1の現場復帰への意欲を隠していない。

伊メディア フェラーリF1にハミルトン重視を要求「彼のビジョンを受け入れよ」

2025年7月10日
伊メディア フェラーリF1にハミルトン重視を要求「彼のビジョンを受け入れよ」
フェラーリが2025年F1イギリスGPで再び低調な結果に終わったことを受け、イタリア・メディアはチームに対し、ルイス・ハミルトンの意見をもっと重視すべきだと圧力を強めている。

伊紙『La Gazzetta dello Sport』のジャーナリスト、ジャンルカ・ガスパリーニは、「フェラーリが今後の方向性を見直すには、ハミルトンの経験を活かすべき時が来た」と主張。「ルイスを雇ったということは、彼の仕事観やクルマ作りのビジョンを受け入れ、共に歩むという意味だ」と断じた。

ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」

2025年7月10日
ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」
ウィリアムズのチーム代表を務めるジェームス・ボウルズに、第2子が誕生したことが明らかになった。英『The Telegraph』に対してボウルズが語った内容によれば、出産はF1イギリスGP週末と重なる可能性があり、万が一のために「ヘリコプターを待機させていた」という。

「想像できると思うが、私はあらゆる事態に備えている。プランの上にさらにプランを重ねてあるんだ。だから大丈夫。ヘリコプターも含めて、いろんな手段を準備してあったよ」とボウルズは語った。
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