フォード、レッドブルとのF1参戦に向けて採用活動を加速

2023年3月17日
フォード、レッドブルとのF1参戦に向けて採用活動を加速
フォード・モーター・カンパニーは、2026年のレッドブルとのF1参戦を視野に入れ、新たなスタッフを採用している。

アメリカの自動車ブランドであるフォードは、F1が次世代パワーユニット規制に移行する2026年に20年以上離れていたF1グリッドに復帰することになる。

レッドブルF1首脳 「2026年の自社製F1エンジンは競争力があると確信」

2023年3月17日
レッドブルF1首脳 「2026年の自社製F1エンジンは競争力があると確信」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、急速に発展しているレッドブル・パワートレインズ部門で「一定のリスク」を負いながらも、2026年に向けた自社製F1エンジンでチームが「競争力を持つ」と確信している。

ホンダが2021年末でF1から正式撤退することを決めたことを受け、レッドブルはミルトンキーンズのキャンパスに新たにエンジン部門を設置してエンジン開発を内製化することを決定した。

レッドブルF1首脳 「2026年のF1エンジンはフォードではなくレッドブル」

2023年3月10日
レッドブルF1首脳 「2026年のF1エンジンはフォードではなくレッドブル」
レッドブル・レーシングの2026年以降のF1パワーユニットの中心は、フォードではなくレッドブルが担うことになる。

レッドブルは、既存のパートナーであるホンダ、そして、ポルシェと次のルール時代に向けたF1エンジン協力の可能性について話し合っていたが、最終的に、エナジードリンクが所有するこのチームはフォードと組むことを決めた。

マクラーレンとレッドブル、2026年のF1エンジン契約の協議を認める

2023年3月4日
マクラーレンとレッドブル、2026年のF1エンジン契約の協議を認める
マクラーレンとレッドブルが、2026年のF1エンジン供給契約について協議を行ったことが確認した。

レッドブルは、2026年にF1の新ルールに対応したエンジンサプライヤーとして登録し、新しいパワートレイン部門と施設に多額の投資を行っている。これは、ホンダがF1撤退を発表した際に着手したプロジェクトだった。

マクラーレン、2026年のレッドブル・フォードとのF1エンジン契約を検討?

2023年3月2日
マクラーレン、2026年のレッドブル・フォードとのF1エンジン契約を検討?
マクラーレンは、現在メルセデスのF1パワーユニットを使用しているが、2026年に導入される新しいルールに対応するための選択肢を模索しており、レッドブル・フォードとF1アライアンスを組むことを検討していると言われている。

The Independentは、マクラーレンのザック・ブラウンCEOが2月初旬にミルトンキーンズのレッドブル・パワートレインズの施設を訪れ、供給に関する最初の話し合いが持たれたと報じた。

ホンダF1、レッドブルをフォードに奪われたことは「失敗ではない」

2023年2月21日
ホンダF1、レッドブルをフォードに奪われたことは「失敗ではない」
ホンダは、F1チャンピオンのレッドブルが2026年にフォードのパワーユニットに切り替えることを確認した後、チャンスを逃したとは考えていない.

レッドブルのチームプリンシパルであるクリスチャン・ホーナーは昨年、ホンダが「2026年について意向を口にしている」と語った。 しかし、その後、チームは次のF1レギュレーション変更に間に合うようにパワーユニットを共同生産するためにフォードと契約を結んだ。

レッドブルF1首脳 「フォードとの交渉は最初からうまく調和していた」

2023年2月16日
レッドブルF1首脳 「フォードとの交渉は最初からうまく調和していた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが2023年の準備を順調に進めていることを認め、昨シーズンのマックス・フェルスタッペンの成功の一端はチームがRB18に施した軽量化措置によるものだったと語った。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルは開幕から3レースで2回のリタイアを喫し、その間にシャルル・ルクレールがドライバーズランキングで46ポイントのリードを築いたが、1年を通して巻き返し、2022年には史上最多の15勝(うち9勝はシーズン最終11戦)を挙げている。

フォード 「レッドブルF1との契約は“底なし”の資金を伴うものではない」

2023年2月13日
フォード 「レッドブルF1との契約は“底なし”の資金を伴うものではない」
フォードは、レッドブルとのF1パートナーシップで目的を達成するために“責任ある方法”で支出するが、“底なし”の資金を伴うものではないとを警告した。

先週、レッドブルとフォードは、アメリカの巨大自動車メーカーが20年以上ぶりにグランプリレースに復帰するという提携を発表した。

レッドブル・フォード、財務規則で“90%”新規F1エンジンサプライヤー扱い

2023年2月11日
レッドブル・フォード、財務規則で“90%”新規F1エンジンサプライヤー扱い
レッドブル・フォードは、FIA(国際自動車連盟)から2026年のF1エンジンサプライヤーとしてのステータスを部分的にしか与えられていないため、経済的な恩恵は90%しか受けられないと見られている。

2026年にアウディのような新規メーカーの参戦を促すためのパッケージの一部として、新しいサプライヤーに対する特別な取り決めが合意され、彼らは新しいレギュレーションが導入されるまでの間、既存のメーカーに比べ、特別なパワーとダイナモ時間が許される。
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