佐藤琢磨 インディ500で14位フィニッシュを果たす
2024年5月27日
第108回インディアナポリス500の決勝レースが現地時間の5月26日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は14位でチェッカードフラッグを受けた。
これはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで2番手、ホンダ勢としては5番手に相当する成績となる。
これはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで2番手、ホンダ勢としては5番手に相当する成績となる。
佐藤琢磨 インディ500の予選で10番グリッドを獲得
2024年5月20日
佐藤琢磨は、2024年インディ500の予選で10番グリッドを獲得した。
第108回インディアナポリス500の予選2日目が現地時間の5月19日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.171mph(約371.5km/h)をマークし、全ドライバーのなかで10番手となった。
第108回インディアナポリス500の予選2日目が現地時間の5月19日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.171mph(約371.5km/h)をマークし、全ドライバーのなかで10番手となった。
佐藤琢磨 インディ500の予選初日は9番手
2024年5月19日
佐藤琢磨は、2024年インディ500の予選1日目を9番手終え、2日目へと駒を進めた。
第108回インディアナポリス500の予選初日が現地時間の5月18日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.473mph(約372.0km/h)をマーク。全ドライバーのなかで9番手となった。
第108回インディアナポリス500の予選初日が現地時間の5月18日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.473mph(約372.0km/h)をマーク。全ドライバーのなかで9番手となった。
佐藤琢磨 インディ500ファスト・フライデイで9番手タイムをマーク
2024年5月18日
佐藤琢磨は、インディ500ファスト・フライデイで9番手タイムをマークした。
第108回インディアナポリス500のプラクティス5が現地時間の5月17日に行なわれた。金曜日に行われるこの日のプラクティスは、翌日に実施される公式予選に向けた準備としてエンジンの過給圧がそれまでの130kPaから140kPaへと引き上げられ、これによりエンジン出力が100ps程度高まることから“ファスト・フライデイ”と呼ばれる。
第108回インディアナポリス500のプラクティス5が現地時間の5月17日に行なわれた。金曜日に行われるこの日のプラクティスは、翌日に実施される公式予選に向けた準備としてエンジンの過給圧がそれまでの130kPaから140kPaへと引き上げられ、これによりエンジン出力が100ps程度高まることから“ファスト・フライデイ”と呼ばれる。
佐藤琢磨 トーを使わなかったドライバーで最速の17番手
2024年5月16日
第108回インディアナポリス500のプラクティスは現地時間の5月14日に始まったが、初日はウェットコンディションで、2日目も一部ウェットコンディションとなった。
こうしたなか、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は225.194mph(約360.3km/h)をマーク。全ドライバーのなかでは17番手で、トーを使わなかったドライバーとしてはトップに立った。
こうしたなか、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は225.194mph(約360.3km/h)をマーク。全ドライバーのなかでは17番手で、トーを使わなかったドライバーとしてはトップに立った。
佐藤琢磨 2024年インディ500合同テスト「1日だけでも大きかった」
2024年4月12日
佐藤琢磨が、2024年インディ500の合同テストに参加。2017年と2020年のインディ500ウイナーである佐藤琢磨は、自身15回目のインディ500にRahal Letterman Lanigan Racingから参戦する。
3勝目に向けてテストに臨んだ佐藤琢磨だったが、雨のため走行は15周にとどまり、ベストラップの平均時速221.834マイルで23番手という結果だった。
3勝目に向けてテストに臨んだ佐藤琢磨だったが、雨のため走行は15周にとどまり、ベストラップの平均時速221.834マイルで23番手という結果だった。
佐藤琢磨 ロングビーチ・モータースポーツ・ウォークの殿堂入りが決定
2024年3月21日
佐藤琢磨が、キャサリン・レッグととももにロングビーチ市ならびにロングビーチ・グランプリアソシエーションによる2024年モータースポーツ殿堂の受賞者として発表された。授与式は、4月19~21日に開催されるアキュラ・グランプリ・オブ・ロングビーチに先立ち、4月18日に実施されるパブリックセレモニーにおいて行なわれる。
「私たちはキャサリン・レッグと佐藤琢磨をロングビーチ・ウォーク殿堂に歓迎します」とレックス・リチャードソン市長は述べた。
「私たちはキャサリン・レッグと佐藤琢磨をロングビーチ・ウォーク殿堂に歓迎します」とレックス・リチャードソン市長は述べた。
佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート
2024年3月19日
佐藤琢磨は、2024年に3度目の優勝をかけてインディア500に挑戦するマシンをお披露目。複数の日本企業がサポートする。
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、今年の第108回インディアナポリス500に挑戦する佐藤琢磨を支援するため、パナソニック オートモーティブ(パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)、ニテラ(Niterraグループ日本特殊陶業株式会社)、デロイト トーマツ (デロイト トーマツ コンサルティングが合同会社)、NAC(株式会社ナック)など、彼を長年サポートしてきた日本企業がスポンサーとなることを発表した。
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、今年の第108回インディアナポリス500に挑戦する佐藤琢磨を支援するため、パナソニック オートモーティブ(パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)、ニテラ(Niterraグループ日本特殊陶業株式会社)、デロイト トーマツ (デロイト トーマツ コンサルティングが合同会社)、NAC(株式会社ナック)など、彼を長年サポートしてきた日本企業がスポンサーとなることを発表した。
佐藤琢磨 ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザーに就任
2024年2月19日
ホンダ・レーシング(HRC)は、これまでF1への参戦やインディ500)の2度の制覇など、世界トップカテゴリーで活躍してきた佐藤琢磨とアドバイザリー契約を締結し、ホンダとHRCの四輪レース活動全般における助言・サポートを行う「エグゼクティブ・アドバイザー」に就任することを発表した。
佐藤琢磨は、1997年にホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿/HRS)を卒業。
佐藤琢磨は、1997年にホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿/HRS)を卒業。