佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート

2024年3月19日
佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート
佐藤琢磨は、2024年に3度目の優勝をかけてインディア500に挑戦するマシンをお披露目。複数の日本企業がサポートする。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、今年の第108回インディアナポリス500に挑戦する佐藤琢磨を支援するため、パナソニック オートモーティブ(パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)、ニテラ(Niterraグループ日本特殊陶業株式会社)、デロイト トーマツ (デロイト トーマツ コンサルティングが合同会社)、NAC(株式会社ナック)など、彼を長年サポートしてきた日本企業がスポンサーとなることを発表した。

佐藤琢磨 ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザーに就任

2024年2月19日
佐藤琢磨 ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザーに就任
ホンダ・レーシング(HRC)は、これまでF1への参戦やインディ500)の2度の制覇など、世界トップカテゴリーで活躍してきた佐藤琢磨とアドバイザリー契約を締結し、ホンダとHRCの四輪レース活動全般における助言・サポートを行う「エグゼクティブ・アドバイザー」に就任することを発表した。

佐藤琢磨は、1997年にホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿/HRS)を卒業。

佐藤琢磨 2024年のインディ500にRLLの75号車で参戦決定

2024年2月16日
佐藤琢磨 2024年のインディ500にRLLの75号車で参戦決定
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、2度のインディ500チャンピオンに輝いた佐藤琢磨が、第108回インディアナポリス500に再び参戦することを発表した。板金業界をリードする世界的な工作機械メーカーであり、サプライヤーでもあるアマダ・アメリカ社が、2017年と2020年のインディ500ウィナーである佐藤琢磨の75号車(ホンダエンジン)のメインスポンサーとして、5月26日のイベントに参戦する。

エディ・ジョーダン 「佐藤琢磨は二度と私のF1マシンには乗せない!笑」

2024年1月9日
エディ・ジョーダン 「佐藤琢磨は二度と私のF1マシンには乗せない!笑」
エディ・ジョーダンは、F1史上最も伝説的なチームボスのひとりだ。ジョーダンはそのキャリアの中で数多くのトップドライバーをドライブしてきたが、いまだに後悔している選択がある。

それは2002年にジョーダンのもとで初めてF1に参戦した佐藤琢磨だ。ジャンカルロ・フィジケラとともにドライブした佐藤琢磨は、非常に速かったが、非常にミスが多かった。佐藤琢磨の起用はジョーダンに巨額な支払いをもたらすことになった。

佐藤琢磨と中嶋一貴 元Fドライバー2名がスーパーフォーミュラでデモ走行

2023年10月6日
佐藤琢磨と中嶋一貴 元Fドライバー2名がスーパーフォーミュラでデモ走行
スーパーフォーミュラの最終戦の第9戦予選・決勝が開催される10月29日(日)に元F1ドライバーであり、世界三大レースでの優勝経験のある佐藤琢磨と中嶋一貴の二人が、『SF23』開発テストカー(通称 白寅・赤寅)でデモランを実施することが決定した。

アジア人初の「インディ500」優勝者である佐藤琢磨と、「ル・マン24時間」3連覇を達成した中嶋一貴という、世界3大レースと謳われるレースを制した二人がスーパーフォミュラのマシンで一緒に走行する機会は、2018年に翌年デビューする「SF19」のデモランを実施した以来となる。

F1日本GP:佐藤琢磨と岩佐歩夢がHRS新型教習用車両でデモ走行

2023年9月19日
F1日本GP:佐藤琢磨と岩佐歩夢がHRS新型教習用車両でデモ走行
ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(HRS)は、2024年度よりFormulaクラスに、レーシングドライバー育成のための新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」を導入。それに伴い、HRS-F24初の公開走行プログラム「New HRS-F Appearance × Takuma Sato」を9月24日(日)に鈴鹿サーキットで行われる2023年F1日本グランプリ内で実施。HRS Kartクラス、Formulaクラスのプリンシパルを務める佐藤琢磨、卒業生で現在FIA フォーミュラ2選手権に参戦する岩佐歩夢選手と2023年度Formulaクラスの受講生がドライバーを務める。

佐藤琢磨、インディカー今季ラストレースはリタイア

2023年8月28日
佐藤琢磨、インディカー今季ラストレースはリタイア
佐藤琢磨は、2023年のインディカーでのラストレースをリタイアで終えた。

今シーズンはオーバルレースのみに出場している佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は17番グリッドからスタートしましたが、120周目のアクシデントによりリタイアとなった。マシンセッティングがコースコンディションにマッチしていなかったのか、スタート直後から苦しい走りが続き、少し早めに1回目のピットストップを敢行した。

佐藤琢磨、アイオワの2戦目は25位 / インディカー

2023年7月24日
佐藤琢磨、アイオワの2戦目は25位 / インディカー
インディカー:佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、アイオアでの第2戦を25位で終えた。

2023年インディカーシリーズの第11、12戦はアイオワ・スピードウェイでのダブルヘッダーとして開催された。決勝前のウォームアップセッションで2番手につける好タイムをマークし、マシンの仕上がりのよさを確認していた佐藤琢磨だが、レースが始まるとマシンのハンドリングが朝とは全く違っていた。

佐藤琢磨、アイオワの1戦目は9位でフィニッシュ / インディカー

2023年7月23日
佐藤琢磨、アイオワの1戦目は9位でフィニッシュ / インディカー
佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、インディカーのアイオワのダブルヘッダーにエントリー。インディ500以来、今シーズンの3レース目に臨んだ佐藤琢磨は、予選11番手からレースを通してポジションを競い続け、順位を2つ上げた9位でのフィニッシュを記録した。

久しぶりのレースではありましたが、インディアナポリス500で2勝、ショートオーバルでも1勝の実績を持つ佐藤琢磨は、レース序盤にトップを走り、250周を戦い抜いて集まったファンから喝采を浴びた。
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