スーパーアグリのF1エントリーが正式に受理された日

2022年12月24日
スーパーアグリのF1エントリーが正式に受理された日
スーパーアグリのF1エントリー申請は、2005年12月22日に実現。正式な承認は1か月待たなければならなかった。

スーパーアグリの最初の試みは、チームのエントリーを確保するために必要な4,800万ドルの債券を発行できなかったため、却下された。

佐藤琢磨と山本左近が再会したF1日本GP翌日にスーパーアグリが勝利

2022年10月10日
佐藤琢磨と山本左近が再会したF1日本GP翌日にスーパーアグリが勝利
F1日本GPでは、スーパーアグリで活躍した佐藤琢磨と山本左近が再会。その翌日、スーパーアグリという名の馬がデビュー戦で勝利を収め、Twitterのトレンドワードとなった。

3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPで、国会議員となった山本左近とインディカーで活躍する佐藤琢磨というかつてスーパーアグリでF1を戦った二人が久々の再会を果たした。

佐藤琢磨、スーパーアグリの奇跡を回顧「信じられないストーリー」

2022年1月9日
F1:佐藤琢磨、スーパーアグリの奇跡を回顧「信じられないストーリー」
スーパーアグリが誕生してから15年後、佐藤琢磨は奇跡を起こしたチームについて振り返った。

2007年のF1スペインGP、ターン3を回った佐藤琢磨は泣いていた。だが、それはレースにフィニッシュできなかった。フィニッシュにはあと6周あった。一時的に前が見えなくなり、スーパーアグリの歴史的なポイントをほぼ犠牲にしかけた。佐藤琢磨はどうやってコース上にマシンを留めたのか覚えていていない。

アンソニー・デビッドソン 「F1に金ではなく実力で到達できたことは誇り」

2021年11月3日
アンソニー・デビッドソン 「F1に金ではなく実力で到達できたことは誇り」
アンソニー・デビッドソンは、F1にお金ではなく実力でたどり着いたこと誇りに思っていると語る。

42歳になったアンドニー・デビッドソンは、11月6日にバーレーンで開催されるFIA 世界耐久選手権(WEC)の最終戦でレースキャリアに終止符を打つことを発表した。

アンソニー・デビッドソン、レーシングドライバー引退を表明

2021年11月1日
元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソン、レーシングドライバー引退を表明
元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンは、来週末のFIA世界耐久選手権(WEC)を最後にレーシングドライバーとしてのキャリアを終了することを発表した。

バーレーン6時間レースのLMP2クラスにジョタ・レーイング(Jota Racing)から参戦して表彰台を獲得した翌日、アンソニー・デビッドソンは「残りあと1戦。それが僕がプロのレーシングドライバーとしての最後のレースになると決めた」とツイートした。

F1事件簿:井出有治のスーパーライセンス剥奪処分

2020年5月11日
F1事件簿:井出有治のスーパーライセンス剥奪処分
2006年のF1世界選手権ではスーパーアグリのドライバーである井出有治にスーパーライセンス剥奪という前代未聞の処分が下された。

オールジャパンを旗印に立ち上げたスーパーアグリF1チームは、佐藤琢磨のチームメイトとして、前年フォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)をランキング2位で終えていた井出有治を起用した。

スーパーアグリがF1撤退を発表した日 / F1特集

2020年5月8日
スーパーアグリがF1撤退を発表した日 / F1特集
スーパーアグリがF1撤退を発表してから12年の月日が流れた。スーパーアグリは、2008年5月6日に記者会見を開き、鈴木亜久里代表の口からF1撤退が発表された。

スーパーアグリF1チーム、2006年からプライベーターチームとしてF1に参戦。2007年はチーム結成22戦目(スペインGP)で初ポイントを獲得、ランキング9位という成績を残したが、チームは3年という短さで幕を閉じることになった。

F1マシン列伝:スーパーアグリ SA07 “世界を沸かせた純日本チーム”

2020年4月27日
F1マシン列伝:スーパーアグリ SA07 “世界を沸かせた純日本チーム”
スーパーアグリの2007年F1マシン『SA07』は、並み居る強豪とのバトルで世界を沸かせた1台だった。

スーパーアグリF1チームは、元F1ドライバーの鈴木亜久里が発足。ホンダから技術面・資金面のバックアップを受け、2006年シーズン開幕戦よりF1参戦を開始した。

F1回顧録:佐藤琢磨が王者・アロンソをぶち抜いた2007年F1カナダGP

2020年4月16日
F1回顧録:佐藤琢磨が王者・アロンソをぶち抜いた2007年F1カナダGP
スーパーアグリの佐藤琢磨が、マクラーレンの王者フェルナンド・アロンソを最終コーナーでぶち抜いた2007年のF1カナダGPはファンの間で語り草となっている。

“純日本チーム”として鈴木亜久里を代表に2006年にF1に乗り込んだスーパーアグリ。初年度は苦戦を強いられたものの、事実上ホンダF1のワークスチームが前年に1勝を挙げたRA106がベースとなる2007年マシンSA07は序盤に競争力を発揮。第4戦スペインGPで新車に苦戦するホンダF1のワークスチームより先にポイントを獲得していた。
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