カルロス・サインツ、グロージャンのF1マシンの残骸を見学「衝撃的」

2023年5月13日
カルロス・サインツ、グロージャンのF1マシンの残骸を見学「衝撃的」
カルロス・サインツは、2020年F1バーレーンGPで残骸となったロマン・グロージャンの焼けたF1マシンを初めて見て「衝撃を受けた」と語った。

F1エキシビションでは、ロマン・グロージャンがレース開始時の激しいクラッシュから生き延びることを可能にしたハースVF-20のサバイバルセルの炭化した残骸が展示されている。

F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示

2023年2月21日
F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示
来月マドリードで開催されるF1エキジビション(Formula 1 Exhibition)を訪れるファンは、2020年のF1バーレーンGPでロマン・グロージャンが起こした劇的なクラッシュの際のマシンの残骸を世界で初めて目にすることになる。

元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、レースのオープニングラップで時速約120kmで壁に激突し、28秒間炎に包まれた後、安全な場所に脱出した。

グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」

2023年2月2日
ロマン・グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」
ロマン・グロージャンは、アンドレッティとのF1復帰の可能性を「Never say never”(絶対にないとは言えない)」と表現した。

ハースF1の元チームメイトであるケビン・マグヌッセンばF1グリッドに戻ってきたが、ロマン・グロージャンはマグヌッセンと共に過ごした最後の2年間が「あまり楽しいものではなかった」と認めている。

アルピーヌF1で燻る「最高のフランス人ドライバーを巡るエゴの戦い」

2023年1月22日
アルピーヌF1で燻る「最高のフランス人ドライバーを巡るエゴの戦い」
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、アルピーヌF1チームの2023年のまったく新しいドライバーラインナップについて警告を送り、花火につながる可能性があると予測した。

アルピーヌF1チームは、 2023年にフェルナンド アロンソの後任としてピエール・ガスリーと契約。チームはエステバン・オコンとガスリーという“オールフレンチ”のドライバーラインナップが編成された。

ロマン・グロージャン、フェルスタッペンのバーチャル・ル・マン批判に反論

2023年1月17日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、フェルスタッペンのバーチャル・ル・マン批判に反論
元F1ドライバーのロマン・グロージャンが、技術的な問題によって損なわれたバーチャル・ル・マン24時間イベントに対するマックス・フェルスタッペンの批判に反論した。

オンラインレースは先週末に開催され、マックス・フェルスタッペンとTeam Redlineが参加した。しかし、セキュリティ侵害が原因とされる技術的な問題により、レースは2度の赤旗中断を余儀なくされた。

元F1ドライバーのロマン・グロージャン、ランボルギーニと耐久レース契約

2022年12月6日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、ランボルギーニと耐久レース契約
元F1ドライバーでインディカーに参戦するロマン・グロージャンがランボルギーニと契約。2023年はインディカーと並行してIMSAに参戦し、さらに2024年のランボルギーニのLMDh車両の開発を支援する。

2023年にアンドレッティ・オートスポーツからインディカーに参戦するロマン・グロージャンは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でアイロン・リンクスと提携するランボルギーニのファクトリーチームでランボルギーニ ウラカンGT3をドライブする。

グロージャン 「シューマッハはハースF1の負のスパイラルの犠牲者」

2022年6月28日
ロマン・グロージャン 「シューマッハはハースF1の負のスパイラルの犠牲者」
元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、ミック・シューマッハはチームの負のスパイラルの犠牲者だと考えている。

F1での2年目のシーズンを迎えているミック・シューマッハだが、ハースVF-22が大幅に改善したにもかかわらず、F1でまだポイントを獲得できていない。

ロマン・グロージャン、アロンソへのペナルティを批判「レースをさせよう」

2022年6月24日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、アロンソへのペナルティを批判「レースをさせよう」
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、F1カナダグランプリでフェルナンド・アロンソが7位から9位に降格することになった5秒ペナルティを批判。今回のケースではレースコントロールは“規制しすぎ”だったと考えている。

フロントローからスタートしたフェルナンド・アロンソは、車にトラブルが発生し、レースでは少し後退した。7位でフィニッシュしたアロンソだった、その後、ウィービングに対して5秒のタイムペナルティが科せられた。

ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」

2022年3月15日
ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが元チームメイトのケビン・マグヌッセンではなく、自分にオファーをしてきていたら、F1復帰に「ノー」と言っていただろうと主張する。

ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、4シーズンにわたってハースF1チームでチームメイトであり、チームがコンストラクターズ選手権で5位を獲得した2018年にt-ムのベストフィニッシュに大きな貢献を果たした。
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