ホンダF1 ドライバビリティ改善を確認も「ストレートスピードはまだ不十分」

2026年9月5日
ホンダF1 ドライバビリティ改善を確認も「ストレートスピードはまだ不十分」
ホンダF1は、2026年F1第13戦イタリアGP初日の走行を終え、前戦オランダGPで課題となったパワーユニット(PU)のドライバビリティについて、持ち込んだ対策が狙い通りに機能していることを確認した。

9月4日(金)、モンツァ・サーキットではフリー走行1回目(FP1)とフリー走行2回目(FP2)が行われた。アストンマーティン・ホンダにとって、高速かつPU性能がラップタイムを大きく左右するモンツァは、現在地を確認する重要な一戦となっている。

フェルナンド・アロンソ ホンダF1を「100%信頼」も猶予は最大3年

2026年9月4日
フェルナンド・アロンソ ホンダF1を「100%信頼」も猶予は最大3年
フェルナンド・アロンソは、2026年F1シーズンで苦戦が続くホンダに対して「100%信頼している」と強調した。一方で、過去のF1プロジェクトのように競争力を得るまで5年、6年と待つことはできず、「2年か3年が最大」と明確な期限も示している。

アストンマーティンとホンダは2026年からワークスパートナーとして新たな時代をスタートさせたが、ここまでは信頼性とパフォーマンスの両面で期待した水準に届いていない。

ホンダF1 新PUで想定以上の燃焼変化「HRC Sakuraで制御対策」

2026年9月4日
ホンダF1 新PUで想定以上の燃焼変化「HRC Sakuraで制御対策」
ホンダ・レーシング(HRC)は、F1オランダGPで投入した新スペックのパワーユニット(PU)について、狙い通りの性能向上を確認する一方、予想以上に大きな燃焼特性の変化によってドライバビリティに課題が生じたことを明らかにした。

HRCはザントフォールトで得た走行データとドライバーからのフィードバックを栃木県さくら市の開発拠点に持ち帰り、制御面の改善作業を実施。

フェルナンド・アロンソ F1イタリアGPで特別ヘルメット 恩師カンポスに敬意

2026年9月4日
フェルナンド・アロンソ F1イタリアGPで特別ヘルメット 恩師カンポスに敬意
フェルナンド・アロンソは、2026年F1イタリアGPで自身のキャリアを支えた故エイドリアン・カンポスに敬意を表する特別仕様のヘルメットを着用する。普段のブルーとイエローを基調としたデザインから一変し、レッドとイエローが主役となる。

アロンソにとってエイドリアン・カンポスは、単なる元F1ドライバーやチームオーナーではない。若き日の才能を見いだし、シングルシーターの世界へと導いた最初のマネージャーであり、その後のF1キャリアにつながる道筋を作った重要な存在だった。

アストンマーティン・ホンダF1 2027年型へ開発移行 AMR26はバクーで最終仕様

2026年9月3日
アストンマーティン・ホンダF1 2027年型へ開発移行 AMR26はバクーで最終仕様
アストンマーティンF1は、2026年型マシン「AMR26」について、今季中に予定していた空力アップデートを終了した。今後は軽量化プログラムを完了させ、F1アゼルバイジャンGPが行われるバクーから最終仕様のマシンでシーズンを戦う方針だ。

最高技術責任者(CTO)のエンリコ・カルディレによれば、AMR26は依然として最低重量を上回っているものの、軽量化によってすでにラップタイムは大幅に改善している。

ホンダF1 折原慎太郎「スペック2は失敗ではない」パワー向上も挙動に課題

2026年9月3日
ホンダF1 折原慎太郎「スペック2は失敗ではない」パワー向上も挙動に課題
ホンダは、2026年F1オランダGPで投入した新パワーユニット(PU)「スペック2」について、期待された効果が得られなかったとの見方を否定した。HRC(ホンダ・レーシング)の折原伸太郎は、ベンチテストで確認していたパワー向上を実際の走行でも確認できたと説明している。

一方で、燃焼仕様の変更に伴ってエンジンブレーキやトルクデリバリーの不安定さが再び表面化したことも認めた。

ジェンソン・バトン アロンソにF1続行を希望「まだ多くのものを与えられる」

2026年9月3日
ジェンソン・バトン アロンソにF1続行を希望「まだ多くのものを与えられる」
ジェンソン・バトンが、かつてマクラーレンでチームメイトだったフェルナンド・アロンソにF1での現役続行を呼びかけた。アストンマーティンのアンバサダーを務めるバトンは、自身の引退経験も振り返りながら、45歳となったアロンソには「まだ多くのものをF1に与えられる」と語った。

アロンソの将来を巡っては、2026年限りで現役を退く可能性も含めてさまざまな憶測が続いている。一方、ホンダ側もアロンソにアストンマーティンのプロジェクトに残ってほしいとの意向を示しており、その決断に注目が集まっている。

ホンダF1 メルセデスに「70馬力差」報道 実際の課題はドライバビリティ改善

2026年9月3日
ホンダF1 メルセデスに「70馬力差」報道 実際の課題はドライバビリティ改善
アストンマーティンとともに2026年のF1新時代に挑んでいるホンダのパワーユニットをめぐり、メルセデスに約70馬力の差をつけられているとの報道がイタリアから浮上した。ただし、この数字を単純なICE(内燃エンジン)の出力差として受け取るには注意が必要だ。

ホンダ自身も、現時点でライバルに対して総合的なパワーで後れを取っていることは認めている。

アストンマーティン・ホンダF1 入賞はアップグレードではなくアロンソの力?

2026年9月2日
アストンマーティン・ホンダF1 入賞はアップグレードではなくアロンソの力?
フェルナンド・アロンソがF1オランダGPで18番グリッドから9位まで追い上げた走りについて、元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、アストンマーティンのAMR26Bそのものよりも「アロンソの力」が結果を大きく左右したとの見方を示した。

アストンマーティンはザントフォールトで金曜から土曜にかけて苦戦し、スプリント予選と決勝の予選で期待された結果を残せなかった。

ホンダF1 スペック2をモンツァで検証 燃焼制御の安定化でドライバビリティ改善

2026年9月2日
ホンダF1 スペック2をモンツァで検証 燃焼制御の安定化でドライバビリティ改善
ホンダは、2026年F1第13戦イタリアGPに向けたプレビューを発表した。前戦オランダGPで投入したスペック2のエンジンによって性能向上を果たした一方、ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、総合的な戦闘力では「依然としてライバルとの差がある」と認めている。

高速のモンツァ・サーキットでは、パワーユニットの性能とエネルギーマネジメントが重要になる。

ジョナサン・ウィートリー F1パドック復帰 アストンマーティン代表就任へ前進か

2026年9月1日
ジョナサン・ウィートリー F1パドック復帰 アストンマーティン代表就任へ前進か
ジョナサン・ウィートリーが、先週末に開催されたF1オランダGPでパドックに姿を見せた。アウディF1のチーム代表を退任して以来、F1の現場から距離を置いていたウィートリーだが、アストンマーティンの次期チーム代表候補として依然有力視されている。

元レッドブル・レーシングのスポーティングディレクターであるウィートリーは、2025年にザウバーへ加入し、アウディF1のワークス体制移行を率いるチーム代表に就任した。

アストンマーティンF1 AMR26Bとホンダ新PUは「まだ最大限ではない」

2026年9月1日
アストンマーティンF1 AMR26Bとホンダ新PUは「まだ最大限ではない」
アストンマーティンF1は、大幅アップデートを施したAMR26Bとホンダ製パワーユニットについて、まだ本来のポテンシャルを完全には引き出せていないと考えている。トラックサイドオペレーションディレクターのマイク・クラックは、新しいパッケージへの理解を深めることで、今後さらにパフォーマンスを高められるとの見方を示した。

アストンマーティンはハンガリーGPで大規模な車体アップデートを投入し、オランダGPでは新仕様のホンダ製パワーユニットを導入。わずか2戦で後方からポイント争いへと浮上した。

フェルナンド・アロンソ ホンダF1新PUの性能は2027年去就に「重要ではない」

2026年8月31日
フェルナンド・アロンソ ホンダF1新PUの性能は2027年去就に「重要ではない」
フェルナンド・アロンソは、2027年以降もF1参戦を続けるかどうかについて、ホンダが投入したアップグレード版パワーユニット(PU)の絶対的な性能は判断材料として「重要ではない」と語った。

アストンマーティンとホンダは2026年F1シーズン前半に苦戦したが、アロンソが重視しているのは今回のアップデートで何秒縮められるかではない。

ホンダF1 人材不足解消「レッドブル時代の重要エンジニアも復帰」

2026年8月31日
ホンダF1 人材不足解消「レッドブル時代の重要エンジニアも復帰」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、2026年F1シーズン序盤の苦戦につながった要因のひとつだった人材面の問題について、現在はすでに解消したと明かした。さらに、レッドブルとのプロジェクトで成功を支えた重要なエンジニアもF1プロジェクトに復帰しているという。

アストンマーティン・ホンダは、新レギュレーションが導入された2026年に厳しいスタートを切った。

アストンマーティンF1がハウス音楽と異色コラボ 若いファン層との接点拡大へ

2026年8月31日
アストンマーティンF1がハウス音楽と異色コラボ 若いファン層との接点拡大へ
アストンマーティンF1チームは、英国のハウスミュージック専門レーベル「Defected Records」とパートナーシップを締結した。

モータースポーツと音楽の組み合わせ自体は珍しくないが、今回の取り組みは単なるイベント演出ではなく、F1という競技の枠を越えてファンコミュニティを広げることを狙ったものだ。
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