佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート

2024年3月19日
佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート
佐藤琢磨は、2024年に3度目の優勝をかけてインディア500に挑戦するマシンをお披露目。複数の日本企業がサポートする。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、今年の第108回インディアナポリス500に挑戦する佐藤琢磨を支援するため、パナソニック オートモーティブ(パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)、ニテラ(Niterraグループ日本特殊陶業株式会社)、デロイト トーマツ (デロイト トーマツ コンサルティングが合同会社)、NAC(株式会社ナック)など、彼を長年サポートしてきた日本企業がスポンサーとなることを発表した。

マクラーレン カラム・アイロットをインディカー開幕戦で代役起用

2024年3月6日
マクラーレン カラム・アイロットをインディカー開幕戦で代役起用
カラム・アイロットは今週末、セントピーターズバーグで開催される2024年シーズン開幕戦でアロー・マクラーレンからインディカー・シリーズに復帰する。アイロットは、左手首の手術から回復中のデビッド・マルーカスに代わって、シボレーエンジン搭載の6号車をドライブする。

25歳のイギリス人ドライバーは、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイで行われたプレシーズンテストで、マウンテンバイク中に負傷したマルカスの代役を務めている。

アンドレッティ 再設計された3台のインディカー車両カラーリングを披露

2024年2月26日
アンドレッティ 再設計された3台のインディカー車両カラーリングを披露
アンドレッティ・グローバルは、2024年のインディカー・シリーズに向けて再設計された3つのカラーリングを披露した。

カラーリングは共通のテーマに従っており、各マシンがコックピットの側面からロールフープに至るまで異なる主要なカラーを採用しているが、一致するセットを形成している。

佐藤琢磨 2024年のインディ500にRLLの75号車で参戦決定

2024年2月16日
佐藤琢磨 2024年のインディ500にRLLの75号車で参戦決定
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、2度のインディ500チャンピオンに輝いた佐藤琢磨が、第108回インディアナポリス500に再び参戦することを発表した。板金業界をリードする世界的な工作機械メーカーであり、サプライヤーでもあるアマダ・アメリカ社が、2017年と2020年のインディ500ウィナーである佐藤琢磨の75号車(ホンダエンジン)のメインスポンサーとして、5月26日のイベントに参戦する。

アンドレッティのF1参戦拒否にインディカー界が猛反発「卑劣で侮辱的」

2024年2月7日
アンドレッティのF1参戦拒否にインディカー界が猛反発「卑劣で侮辱的」
アンドレッティのF1参入は、先週の水曜日にフォーミュラワン・マネジメント(FOM)によって却下され、当然の展開と思われたが、アンドレッティが大きな存在感を示すインディーカー界では、この決定はおおむね否定的な反応を示している。

アンドレッティ・オートスポーツはINDYCARシリーズで4度のチャンピオンを獲得し、有名なインディアナポリス500では5勝を挙げている。

コルトン・ハータ 「アンドレッティ以外でのF1転向は難しい年齢」

2024年1月15日
コルトン・ハータ 「アンドレッティ以外でのF1転向は難しい年齢」
アンドレッティ・グローバルのインディカー・エースであるコルトン・ハータは、マイケル・アンドレッティが2025年にF1参戦を実現していない限り、F1に転向すのは時間的に不可能だと認めている。

FIA(国内自動車連盟)は10月、アンドレッティの新F1プロジェクトに正式なゴーサインを出したが、これはチームがF1組織およびそのCEOであるステファノ・ドメニカリと商業的条件に合意することが条件としており、まだ保留中となっている。

インディ500勝者ジル・ド・フェランが死去 ホンダF1やマクラーレンでも活躍

2023年12月30日
インディ500勝者ジル・ド・フェランが死去 ホンダF1やマクラーレンでも活躍
CARTで2度のチャンピオンであり、2003年のインディアナポリス500のウィナーでもあるジル・ド・フェランが亡くなった。56歳だった。

AP通信によると、ジル・ド・フェランは金曜日にフロリダ州オーパ・ロッカのコンクール・クラブで息子と競技中に心臓発作を起こしたという。

マクラーレン 「F1はインディカーレベルの収束に近づいている」

2023年12月26日
マクラーレン 「F1はインディカーレベルの収束に近づいている」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、F1はインディカーレベルのチーム間のパフォーマンス収束に近づいていると考えている。

インディカーは、ダンパーの開発以外ではほぼスペック通りであり、2つの異なるエンジンメーカーが存在するダラーラ製のマシンで、接戦でアクション満載のレースを展開することで知られている。

インディカー パロウのチップ・ガナッシ10号車をDHLがスポンサード

2023年12月13日
インディカー パロウのチップ・ガナッシ10号車をDHLがスポンサード
チップ・ガナッシ・レーシングは、2024年シーズンからDHLがインディカープログラムのスポンサーとなることを発表した。

モータースポーツのカラーリングに長年にわたって登場してきたこの海運会社は、2024年シーズンを通じてアレックス・パロウの#10エントリーのプライマリースポンサーとなる。
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