マックス・フェルスタッペン ピケJr.の「メルセデスF1移籍」は意図的?誤爆?

2025年7月18日
マックス・フェルスタッペン ピケJr.の「メルセデスF1移籍」は意図的?誤爆?
マックス・フェルスタッペンが2026年のF1新レギュレーション導入を前に、レッドブル残留かメルセデス移籍かで注目を集めるなか、家族に近い人物が重大なヒントを漏らした可能性がある。

ブラジル人元F1ドライバーであり、フェルスタッペンのパートナーであるケリー・ピケの兄でもあるネルソン・ピケJr.は、ポッドキャスト『Pelas Pistas』で語った中で「来年はメルセデスでマックスと一緒に…」と発言。この“うっかり発言”が本心から出たものか、それとも単なる言い間違いかをめぐり波紋が広がっている。

メルセデスF1 マックス・フェルスタッペン獲得に本社会長が“ゴーサイン”報道

2025年7月16日
メルセデスF1 マックス・フェルスタッペン獲得に本社会長が“ゴーサイン”報道
メルセデスの会長兼CEOであるオラ・ケレニウスが、マックス・フェルスタッペンの獲得に向けて「グリーンライト(承認)」を出したと、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

同紙によれば、ケレニウスはレッドブルの4度の世界王者であるフェルスタッペンに対し、ブロックバスター級の移籍を成立させるための承認を出しており、契約解除に必要な違約金は約1億2000万ユーロ(約210億円)に上るという。

バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行

2025年7月16日
バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行
バルテリ・ボッタスが今週、ヘレス・サーキットでメルセデスのプライベートテストに参加していることが明らかとなった。これは、10勝を誇るこのフィンランド人ドライバーが、アルピーヌもしくは新規参戦予定のキャデラックF1チームからF1復帰を果たすのではないかとの噂が浮上する中での出来事だ。

昨シーズン限りでザウバーのレースシートを失ったボッタスは、2025年のF1シーズンにメルセデスのリザーブドライバーとして復帰している。

メルセデスF1代表 WECの性能調整(BOP)を批判 「最速のクルマを作りたい」

2025年7月16日
メルセデスF1代表 WECの性能調整(BOP)を批判 「最速のクルマを作りたい」
F1でのライバルであるマックス・フェルスタッペンに続き、トト・ヴォルフも世界耐久選手権(WEC)の根幹にある「ある原則」に嫌悪感を示した。

4度のF1世界王者であるフェルスタッペンは、GTカーやトップカテゴリーのプロトタイプマシンでレースをする将来を視野に入れていることを、近年ますます明確にしている。

キミ・アントネッリ メルセデスF1残留に自信「チームは将来を見据えている」

2025年7月15日
キミ・アントネッリ メルセデスF1残留に自信「チームは将来を見据えている」
キミ・アントネッリが自身の2026年以降のメルセデスでの去就について語り、チームが「将来のために最善を尽くしている」と強調した。

現在、ジョージ・ラッセルとアントネッリの両名ともに今季限りで契約が満了となる。メルセデスはマックス・フェルスタッペンの獲得に向けた動きを公然と進めており、仮に加入が実現した場合、誰がシートを失うのかが注目されている。

マクラーレン首脳 フェルスタッペンのメルセデスF1移籍は「ちょっと怖い」

2025年7月13日
マクラーレン首脳 フェルスタッペンのメルセデスF1移籍は「ちょっと怖い」
マクラーレンCEOのザク・ブラウンは、マックス・フェルスタッペンが2026年にもメルセデスに移籍する可能性が報じられていることについて、「ちょっと怖い」と率直な感想を述べた。

メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、F1オーストリアGPでフェルスタッペン獲得に関心を示したが、交渉がすでに進展しているという報道は否定している。

メルセデスF1代表 バルテリ・ボッタスのアルピーヌ加入説は「面白い理論」

2025年7月13日
メルセデスF1代表 バルテリ・ボッタスのアルピーヌ加入説は「面白い理論」
F1ベンチに甘んじていたバルテリ・ボッタスの復帰が急速に現実味を帯びてきている。だが、メルセデスF1代表トト・ヴォルフは、同選手のアルピーヌ加入説について「面白い理論だが、私が出所ではない」とコメントし、関与を否定した。

フランコ・コラピントがアルピーヌで苦戦を続けるなか、実質的なチーム運営を担うフラビオ・ブリアトーレとメルセデス代表トト・ヴォルフの間に接触があったとの強い噂が浮上している。

トト・ヴォルフがF1最長在任チーム代表に ホーナー解任で記録更新

2025年7月12日
トト・ヴォルフがF1最長在任チーム代表に ホーナー解任で記録更新
メルセデスのトト・ヴォルフが、F1の現役チーム代表として最長在任記録を持つ人物となった。レッドブルがクリスチャン・ホーナーの即時解任を発表したことを受け、ヴォルフがその座を引き継いだ形だ。

2004年末、レッドブルはジャガーF1チームを買収し、当時31歳だったホーナーを2005年からチーム代表に起用。F1史上最年少のチーム代表としてキャリアをスタートさせたホーナーは、その後20年間にわたりチームを率い、6度のコンストラクターズタイトルと8度のドライバーズタイトル(計14冠)、124勝をチームにもたらした。

フェルスタッペンがメルセデスF1代表と密会? 追跡されたプライベートジェット

2025年7月12日
マックス・フェルスタッペンがメルセデスF1代表と密会? 追跡されたプライベートジェット
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンが今週中にメルセデス代表トト・ヴォルフと会談するとの見通しを語った。

ドイツ『Sky』でコメンテーターを務めるシューマッハは、フェルスタッペンがサルディーニャ島で「コーヒー」を共にする計画があるという噂を共有し、2028年まで契約が残るフェルスタッペンの将来に再び注目が集まっている。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム