岩佐歩夢 F1アブダビテスト6番手「パフォーマンスにかなり満足」

2024年12月11日
岩佐歩夢 F1アブダビテスト6番手「パフォーマンスにかなり満足」
岩佐歩夢は、ビザ・キャッシュアップRBのルーキー枠で2024年F1アブダビテストに参加し、110周を走行して6番手タイムをマークした。

セッション終盤にパフォーマンスランを実施した岩佐歩夢は1分24秒100をマーク。トップから0,490秒差、5番手のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)から0.227秒差でルーキー枠では2番手タイムとなった。

岩佐歩夢 F1アブダビGP ルーキーFP1「今後のためにも有益な経験になった」

2024年12月7日
岩佐歩夢 F1アブダビGP ルーキーFP1「今後のためにも有益な経験になった」
岩佐歩夢は、2024年F1 アブダビGPのフリー走行1回目にビザ・キャッシュアップRBから参加。17番手タイムをマークした。

ルーキーFP1枠で角田裕毅に代わってVCARB 01をドライブした岩佐歩夢は、レギュラードライバーのリアム・ローソンから0.558秒差となる1分26秒121秒をマーク。チームから与えられた役割を着実にこなした。

岩佐歩夢 F1アブダビGPでビザ・キャッシュアップRBのフリー走行1回目を担当

2024年12月3日
岩佐歩夢 F1アブダビGPでビザ・キャッシュアップRBのフリー走行1回目を担当
岩佐歩夢が、2024年F1 アブダビGPでビザ・キャッシュアップRBのフリー走行1回目を担当することが発表された。

岩佐歩夢は、ヤス・マリーナ・サーキットで12月6日(金)に行われるアブダビGPのFP1で角田裕毅に代わり、60分間のセッションでVCARB 01を運転する。

自信のInstagramのストーリーで岩佐歩夢は「今週末再びVCARB 01に乗れることにとても興奮しています」と投稿した。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ 2024ルーキーオブザイヤー「あまり喜べない」

2024年11月13日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ 2024ルーキーオブザイヤー「あまり喜べない」
岩佐歩夢が、2024年 スーパーフォーミュラ ルーキーオブザイヤーに選出された。

昨年までフォーミュラ2で戦っていたレッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢は、初参戦となったスーパーフォーミュラで3度の2位表彰台、1回のポールポジションを獲得してランキング5位でシーズンを終えた。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラのチャンピオン獲得の希望潰える

2024年11月10日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラのチャンピオン獲得の希望潰える
岩佐歩夢は、2024年のスーパーフォーミュラのタイトルを獲得することはできなかった。

岩佐歩夢はスタートができず出遅れポジションダウンしてしまい追い上げる展開に。20周を消化するタイミングでセーフティカーが入りピットイン。その後はオーバーテイクをみせて9位でフィニッシュした。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラのタイトル獲得の望みを繋ぐ

2024年10月15日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラのタイトル獲得の望みを繋ぐ
岩佐歩夢は、富士スピードウェイで開催された2024年シーズンのスーパーフォーミュラ 第6戦と第7戦で特別な結果を残した。23歳のレッドブル・ジュニアは、第1レースでグリッド4番手から素晴らしいスタートを切り、第1コーナーでトップ争いを繰り広げた。チーム無限のドライバーは素晴らしい活躍を見せ、41周を終えて2位を獲得した。

予選でトラックリミット違反を犯し、グリッド12番手となった日曜日は、さらに厳しい戦いとなった。

クリスチャン・ホーナー 角田裕毅の冷遇だけでなく岩佐歩夢のF1昇格も軽視

2024年10月10日
クリスチャン・ホーナー 角田裕毅の冷遇だけでなく岩佐歩夢のF1昇格も軽視
レッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅の昇格を見送り続けているだけでなく、同じ日本人でホンダドライバーである岩佐歩夢の名前に言及することもない。

RBは、2025年に角田裕毅と並んでどのドライバーを起用するかを待っている。レッドブルは彼らの意見を重視するが、最終的にはクリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコがジュニアチームのラインアップを決定することになる。

岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催

2024年8月11日
岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催
岩佐歩夢がプロデュースする「Honda Racing Fan Meeting in Osaka」を9月7日(土)にららぽーと門真(大阪府門真市)にて開催することをホンダ・レーシング(HRC)が発表した。

今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。

ヘルムート・マルコ 「岩佐歩夢は2025年のRBのF1ドライバー候補の一人」

2024年6月3日
ヘルムート・マルコ 「岩佐歩夢は2025年のRBのF1ドライバー候補の一人」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年のF1シーズンに向けたRBのドライバーラインナップについてレッドブルにはいくつかの選択肢があるとして岩佐歩夢の名前を挙げた。

現在、レッドブルの姉妹チームはダニエル・リカルドと角田裕毅を起用しており、昨年のシーズン終了時から変更のないペアで臨んでいる。しかし、昨年5ラウンドで負傷したリカルドの代役を務めて印象的な活躍を見せたリアム・ローソンがサイドラインで待機している。
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