アービッド・リンドブラッド レーシングブルズの旧型F1マシンで本格テスト実施

2025年6月23日
アービッド・リンドブラッド レーシングブルズの旧型F1マシンで本格テスト実施
レッドブル期待の若手アービッド・リンドブラッドが、レーシングブルズの2023年型マシン「AT04」を駆り、イモラで初の本格的なF1テストに臨んだ。

このテストで使用されたのは、かつて「アルファタウリ」の名で走っていた車両をカモフラージュカラーで装ったもので、リンドブラッドはレッドブル・ジュニアの同僚である岩佐歩夢とともにTPC(テスト・プログラムカー)テストを分担。F1エミリア・ロマーニャGPの舞台であるイモラ・サーキットにて、午前中はリンドブラッドがQAT04をドライブし、午後は岩佐が担当した。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役

2025年6月10日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役
マックス・フェルスタッペンがF1で1戦の出場停止処分を受けた場合、レッドブルはアイザック・ハジャーまたはリアム・ローソンのいずれかを一時的に昇格させることになる。

レッドブルは、RacingNews365に対して、現リザーブドライバーの岩佐歩夢がその場合、レーシングブルズから出走することになると確認した。

岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」

2025年4月15日
岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」
岩佐歩夢が、レッドブル・レーシングの走行を担当したF1バーレーンGPのフリー走行1回目を振り返った。

岩佐歩夢は、マックス・フェルスタッペンのレッドブルRB21でバーレーン・インターナショナル・サーキットを走行。レギュラードライバーの角田裕毅、そして、ハースF1チームのフリー走行1回目を担当した平川亮とともに日本人3人がF1のグランプリ週末に揃って走行したことはファンを沸かせた。

岩佐歩夢 F1バーレーンGP「レッドブルを運転できたのは素晴らしい経験」

2025年4月12日
岩佐歩夢 F1バーレーンGP「レッドブルを運転できたのは素晴らしい経験」
岩佐歩夢は、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にレッドブル・レーシングの走行を担当。タイムは19番手だった。

王者マックス・フェルスタッペンのマシンを託されるというプレッシャーのかかるシチュエーションで岩佐歩夢はマシンを壊すことなく堅実な走りを披露。レッドブル・レーシングでのセッションは素晴らしい経験になったと語った。

岩佐歩夢 F1バーレーンGPのFP1に向けてレッドブル・RB21でシート合わせ

2025年4月11日
岩佐歩夢 F1バーレーンGPのFP1に向けてレッドブル・RB21でシート合わせ
岩佐歩夢は、F1バーレーンGPのフリー走行1回目の出走に向けてレッドブル・RB21でシート合わせを完了した。

バーレーングランプリのフリー走行1回目に、岩佐歩夢はマックス・フェルスタッペンに代わってレッドブル・レーシングから出走。前戦日本GPからレギュラードライバーとなった角田裕毅と同時に強豪レッドブルのマシンを走らせることが話題になっている。

岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当

2025年4月9日
岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当…フェルスタッペンのマシンで角田裕毅と日本人共演
レッドブル・レーシングは、2025年F1 バーレーンGPで岩佐歩夢をフリー走行1回目でRB21をドライブすることを発表した。これは、今年義務付けられているルーキー・ドライバー・セッション4回のうちの1回を満たすものとなる。

今年はレッドブル・チームのリザーブドライバーを務めている岩佐歩夢。日本GPでもレーシングブルズのガレージで週末を見守った。

レッドブルF1 代役起用が必要な場合は「角田裕毅ではなく岩佐歩夢」

2025年3月14日
レッドブルF1 代役起用が必要な場合は「角田裕毅ではなく岩佐歩夢」
角田裕毅は2025年シーズン以降、F1に残留するのは難しいかもしれない。その理由の一つは、今年で角田がレッドブルのジュニアF1チームに所属して5年目になることだ。そして、リアム・ローソンの昇格により、レッドブル・レーシングへの扉は当面閉ざされた。

チームアドバイザーのヘルムート・マルコは、昇格を逃した原因は24歳の角田裕毅のペースではなく、その性格にあると述べた。

岩佐歩夢 「リスタートで相手にワンチャンスを与えたのがすべての敗因」

2025年3月8日
岩佐歩夢 「リスタートで相手にワンチャンスを与えたのがすべての敗因」 スーパーフォーミュラ
岩佐歩夢は、2025年スーパーフォーミュラ 第1戦で2位でフィニッシュ。初勝利を逃すことになった終盤のセーフティカー明けのリスタートを悔やんだ。

予選2番手からスタートした岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は好スタートを決めて序盤はトップに立ったものの、2回目のセーフティーカーラン明け間もなく、1コーナーでアウトから太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)に抜かれてしまう。

岩佐歩夢 レーシング・ブルズのF1リザーブドライバーとしてお披露目

2025年2月18日
岩佐歩夢 レーシング・ブルズのF1リザーブドライバーとしてお披露目
岩佐歩夢は、2025年のレーシング・ブルズのリザーブドライバーとして正式に発表された。

昨年、岩佐歩夢はレーシング・ブルズのシミュレータードライバーとして活躍。日本GPとアブダビGPのルーキーFP1枠、アブダビでのポストシーズンテストでVCARB 01をドライブした。
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