F2 宮田莉朋はストリートコースで苦戦、19位/16位でフィニッシュ

2025年4月22日
F2 宮田莉朋はストリートコースで苦戦、19位/16位でフィニッシュ
FIA-F2の第3戦がジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、同シリーズ2年目に挑戦中のTGRドライバー・チャレンジ・プログラム(TGR-DC)の宮田莉朋は、予選16番手からスプリントレースで19位、フィーチャーレースで16位となり、2戦とも完走を果たすも、今季初ポイント獲得はならなかった。

4月18日(金)から20日(日)にかけて、サウジアラビア・ジェッダのジェッダ・コーニッシュ・サーキットで2025年FIA-F2の第3戦が開催された。

角田裕毅 F1サウジアラビアGPの接触リタイアは「じれったい」とホーナー

2025年4月22日
角田裕毅 F1サウジアラビアGPの接触リタイアは「じれったい」とホーナー
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、サウジアラビアGPで、好スタートを切った角田裕毅が1周目でクラッシュしてしまったことを「じれったい(annoying)」と悔やんだ。

8番グリッドからスタートした角田裕毅は、4コーナーでアルピーヌのピエール・ガスリーがアウトから追い抜こうとしたところ、2台が接触してバリアに衝突した。

F1 フェルスタッペンのぺナルティにマクラーレンとレッドブルが対照的な見解

2025年4月22日
F1 フェルスタッペンのぺナルティにマクラーレンとレッドブルが対照的な見解
マクラーレンのCEO、ザク・ブラウンとレッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーは、F1サウジアラビアGPでマックス・フェルスタッペンに科された5秒のタイムペナルティについて、それぞれ見解を述べた。

土曜日の予選でポールポジションを獲得したフェルスタッペンは、日曜日のレーススタート後もトップをキープしていた。しかし、2番手からスタートしたオスカー・ピアストリも好スタートを切り、2台はホイール・トゥ・ホイールで争う展開となり、フェルスタッペンは1コーナーでランオフエリアに飛び出した。

東京お台場で開催された史上最大規模のF1フェス 4日間で3万3千人が来場

2025年4月22日
東京お台場で開催された史上最大規模のF1フェス 4日間で3万3千人が来場
2025年はF1誕生75周年、そしてHondaのF1初優勝から60周年という特別なアニバーサリーイヤー。これに併せ、三重・鈴鹿サーキットの「F1日本グランプリ」と同時期に、東京・お台場で公式プロモーションイベント「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」を開催。計4日間でのべ約3万3000人の来場者を集め、鈴鹿と東京の両会場が一体となって大盛況のうちに幕を閉じた。

角田裕毅とガスリー F1サウジアラビアGPで接触も信頼関係は揺るがす

2025年4月22日
角田裕毅とガスリー F1サウジアラビアGPで接触も信頼関係は揺るがす
角田裕毅とピエール・ガスリーは、F1サウジアラビアGPの1周目で起こった劇的な衝突について、お互いに責任はないと主張。信頼関係は揺らいでいない。

レッドブルの角田裕毅とアルピーヌのピエール・ガスリーはオープニングラップで衝突して、このレースを完走できなかった唯一の2人のドライバーだった。

ガスリーは、第1セクターのタイトな左コーナーである4コーナーの外側から角田裕毅をオーバーテイクしようとした。

フェルナンド・アロンソ 接触寸前のF1愛弟子に「帰りの飛行機の夕食はなし」

2025年4月22日
フェルナンド・アロンソ 接触寸前のF1愛弟子に「帰りの飛行機の夕食はなし」
フェルナンド・アロンソは、F1サウジアラビアGPで、自分のマネジメントチームに所属するガブリエル・ボルトレトが、事故を起こしかけたことで罰を受けるだろうと冗談を言った。

アロンソは、ボルトレトがリアム・ローソンとバトルしているときに、1コーナーへの進入で壁に押し込まれそうになった。その時点で、3人ともトップ10外だった。幸い、アロンソは事故で無傷だった。

ウィリアムズF1 チームプレー を駆使した“ハジャー封じ”で選手権5位浮上

2025年4月22日
ウィリアムズF1 チームプレー を駆使した“ハジャー封じ”で選手権5位浮上
ウィリアムズは、F1サウジアラビアGPでカルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボンがチームプレーでアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)を封じて、8位と9位でダブル入賞。コンストラクターズランキングでハースF1チームを抜いて5位に浮上した。

レース終盤、ハードタイヤのウィリアムズ勢を、リバースストラテジーでフレッシュなミディアムを履いたアイザック・ハジャーが追っていた。

レッドブルF1がマックス・フェルスタッペンのペナルティに抗議しなかった理由

2025年4月22日
レッドブルF1がマックス・フェルスタッペンのペナルティに抗議しなかった理由
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1サウジアラビアGPでマックス・フェルスタッペンの優勝を奪ったスチュワードの判定に対して抗議を行わないことを決定した。

フェルスタッペンは日曜日にジェッダ・コーニッシュ・サーキットでポールポジションからスタートしたが、最終的に優勝したオスカー・ピアストリがライトアウトでより良いスタートを切った。

アイザック・ハジャー 「ローソンは角田裕毅と同じように僕を追い込んでいる」

2025年4月22日
アイザック・ハジャー 「ローソンは角田裕毅と同じように僕を追い込んでいる」
アイザック・ハジャーは、レーシングブルズF1のチームメイトであるリアム・ローソンが、レッドブルからの降格後、チームにスムーズに適応しており、かつてのチームメイトの角田裕毅と同じように自身にプレッシャーをかける存在だと語った。

リアム・ローソンは先週末のサウジアラビアGPで、Q1で0.010秒、Q2で0.227秒の差をつけて、ルーキーのハジャーを初めて上回った。
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