メルセデス 2025年F1マシン『W16』を2月24日にお披露目

2025年1月28日
メルセデス 2025年F1マシン『W16』を2月24日にお披露目
メルセデスF1チームは、2月24日に2025年型F1マシン「W16」を発表する。プレシーズンテストがバーレーンで開始される2日前のことだ。

メルセデス W16は、ルイス・ハミルトンがドライブしない初のF1マシンとなる。ジョージ・ラッセルと新人ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリという新たなラインナップでシーズンに臨む。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ザウバーF1チームはハースの転換を再現できる」

2025年1月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ザウバーF1チームはハースの転換を再現できる」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーF1チームが昨シーズン終盤に踏んだステップが、2025年にチームがF1でハースが成し遂げたような転換を再現できるという希望を与えたことを認めている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2013年に1シーズンを過ごしたザウバーF1チームに複数年契約で復帰した。ザウバーは来季からアウディのワークス体制のエントリーに生まれ変わる。

角田裕毅が所属のレーシングブルズ Yard Sale Pizzaとの提携を発表 / F1

2025年1月27日
角田裕毅が所属のレーシングブルズ Yard Sale Pizzaとの提携を発表 / F1
角田裕毅が所属するビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズは、今年、より多くの人々にF1の世界へのアクセスを提供したいと考えており、2025年のF1シーズンを前に、Yard Sale Pizzaと提携し、熱々のピザだけでなく、さらにホットな賞品を顧客に提供する。

1月23日より、長年の友人でありイラストレーターのパトリック・シュミットがデザインした限定版のヤードセール×VCARBのピザボックスをファンは入手できる。各ピザボックスには、エキサイティングなコンペティションへの参加券が入っている。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリF1移籍よりメルセデス残留の方がリスクだった」

2025年1月27日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリF1移籍よりメルセデス残留の方がリスクだった」
ルイス・ハミルトンは、F1でメルセデスに残ることはより大きな「リスク」を伴うとして、フェラーリへの移籍は「正しい選択」だったと主張している。

ルイス・ハミルトンはフェラーリドライバーとしての初週を終え、チームの象徴であるマラネロ本社を訪問した後、深紅のマシンで初走行を行った。ハミルトンは、フェラーリのテストトラックで、2023年型マシン「SF-23」を30周走行し、その体験を「人生で最高の1日」と表現した。

ハースF1チーム 小松礼雄「ベアマンはフェラーリのF1ドライバーになれる」

2025年1月27日
ハースF1チーム 小松礼雄「ベアマンはフェラーリのF1ドライバーになれる」
ハースF1チームの代表である小松礼雄は、オリバー・ベアマンのこれまでの成熟度と落ち着きぶりに感銘を受け、彼が将来のフェラーリドライバーになると確信している。

10代のドライバー、オリバー・ベアマンは今シーズンから複数年契約でハースF1チームに加入したが、将来的には「シニア」シートへの昇格を目指しており、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに在籍したままである。

F1の10レースでゴードン・ラムゼイがホスピタリティスイートの食事を提供

2025年1月27日
F1の10レースでゴードン・ラムゼイがホスピタリティスイートの食事を提供
F1は、セレブリティシェフのゴードン・ラムゼイと2025年のF1レース10戦のピットガレージホスピタリティスイートで提供される食事の提供契約をF1と締結した。

F1は2022年シーズンから、ピットレーン入口または出口付近でセッションを観戦したい人向けに、追加のホスピタリティエリアとしてレース中のピットボックスを定期的に利用している。

キャデラックF1チーム 審査プロセスの最終段階「数週間稲に解決」とFIA

2025年1月27日
キャデラックF1チーム 審査プロセスの最終段階「数週間稲に解決」とFIA
FIA(国際自動車連盟)は、キャデラックF1チームの参戦に関する最終決定を数週間のうちに下す予定であると発表した。

キャデラックは、昨年末にF1と基本合意に達した後、新しい技術規定が適用される来季のグリッド参加に向けて準備を進めている。チームは以前から計画が進められており、プロジェクトは元F1ドライバーのマイケル・アンドレッティによって始められ、FIAは同氏の参戦申請を承認した。

太田格之進 デイトナ24時間レース「レースでリードできたのは特別な体験」

2025年1月27日
太田格之進 デイトナ24時間レース「レースでリードできたのは特別な体験」
IMSA ロレックス・デイトナ24時間レースにおいて、アキュラのドライバーとチームが5年連続で表彰台を獲得した。Acura Meyer Shank Racing with Curb Agajanian(アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・カーブ・アガジャニアン)の60号車は、24時間耐久レースの激戦を乗り越え、見事2位でフィニッシュしました。6番グリッドからスタートした60号車は、トム・ブロムクヴィスト、コリン・ブラウン、スコット・ディクソン、フェリックス・ローゼンクヴィストの4人が交代でドライブし、レースを39周リードした。24時間を走りきって1位まであとわずか1.335秒という僅差でフィニッシュした。

WRC:セバスチャン・オジエが通算10回目のラリー・モンテカルロ優勝を達成

2025年1月27日
WRC:セバスチャン・オジエが通算10回目のラリー・モンテカルロ優勝を達成
1月26日(日)、2025年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの最終日デイ4が、フランス南部ギャップのサービスパークを起点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(GR YARIS Rally1 17号車)が優勝。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)は総合2位で、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)は総合4位でフィニッシュした。
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