リアム・ローソン F1カナダGPリタイアの原因は「冷却系のトラブル」

2025年6月17日
リアム・ローソン F1カナダGPリタイアの原因は「冷却系のトラブル」
リアム・ローソンにとってフラストレーションの溜まるF1カナダGPは、ピットレーンで早々に終わりを迎えることとなった。レーシングブルズのローソンは、冷却系のトラブルによりリタイアを余儀なくされた。

難しい予選セッションの後、チームが新しいパワーユニットを投入する決断を下したことでピットレーンスタートとなったニュージーランド出身ドライバーのローソンだったが、レース中に大きく順位を上げることはできず、今季3度目のリタイアを記録することになった。

2025年F1 カナダGP決勝:ガスリーとローソンがピットレーンスタート

2025年6月16日
2025年F1 カナダGP決勝:ガスリーとローソンがピットレーンスタート
2025年F1カナダGP決勝は、2名のドライバーが予選順位からさらに後退し、ピットレーンからのスタートを強いられる異例の展開となった。

アルピーヌのピエール・ガスリーとレーシングブルズのリアム・ローソンが、いずれも予選後の車両変更によってパルクフェルメ規定に違反し、決勝はピットレーンスタートとなる。

リアム・ローソン F1カナダGP予選「最終アタックでタイヤ温度入らず」

2025年6月15日
リアム・ローソン F1カナダGP予選「最終アタックでタイヤ温度入らず」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、F1カナダGP予選でQ1敗退を喫し、予選19番手に沈んだ。タイヤのウォームアップに苦しんだことが原因だと説明している。

「この週末ずっと、最初のラップでタイヤをうまく機能させるのに苦労している」とローソン。

リアム・ローソン F1カナダGP初日「走っていて楽しい1日 Q3進出を狙う」

2025年6月14日
リアム・ローソン F1カナダGP初日「走っていて楽しい1日 Q3進出を狙う」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、カナダGP初日を「楽しい一日だった」と総括。FP1では8番手、FP2では10番手と安定してトップ10圏内に入り、予選Q3進出への手応えを語った。

「個人的に今日はポジティブで楽しい一日だった。ずっと来たかったサーキットだったから、本当に走れてよかったと思う」とローソンは振り返る。

F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン
F1カナダGPの木曜記者会見パート2には、ニコ・ヒュルケンベルグ、キミ・アントネッリ、リアム・ローソンが登壇。

ヒュルケンベルグはスペインでの5位に手応えを示し、アントネッリはC6タイヤへの苦戦と精神面での学びを語った。ローソンはモントリオールへの期待を述べ、3人はルーキー・オブ・ザ・イヤーにハジャーの名を挙げたほか、F1映画や2026年レギュレーションにも言及した。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役

2025年6月10日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役
マックス・フェルスタッペンがF1で1戦の出場停止処分を受けた場合、レッドブルはアイザック・ハジャーまたはリアム・ローソンのいずれかを一時的に昇格させることになる。

レッドブルは、RacingNews365に対して、現リザーブドライバーの岩佐歩夢がその場合、レーシングブルズから出走することになると確認した。

レーシングブルズF1代表 リアム・ローソンの復調に「自信の再建は不要」

2025年6月9日
レーシングブルズF1代表 リアム・ローソンの復調に「自信の再建は不要」
2025年シーズン序盤、レッドブルF1で開幕2戦を戦ったリアム・ローソンは、オーストラリアと中国での結果を受けて降格となり、代わって角田裕毅が昇格。その後ローソンはレーシングブルズへと復帰した。

しかし復帰後は厳しい展開が続き、新たなチームメイトであるアイザック・ハジャーに対して予選平均0.474秒遅れを取っており、スプリントを含む全セッションでの予選対戦成績も1勝7敗(唯一の勝利はサウジアラビア)と大きく差を付けられている。

レーシングブルズF1首脳 リアム・ローソンに奮起促す「立て直す時だ」

2025年6月6日
レーシングブルズF1首脳 リアム・ローソンに奮起促す「立て直す時だ」
レーシングブルズのCEOピーター・バイエルは、リアム・ローソンに対して「立て直す」ことを求めており、彼がチームにおいてブレイクスルー目前であると信じている。

今シーズンはローソンにとって厳しいものとなっている。冬の間に夢であったレッドブルF1のシートを獲得し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトに昇格したものの、わずか2戦で急速に降格されてしまった。

リアム・ローソン F1スペインGPでポイント目前の悔しい結末「本当にがっかり」

2025年6月2日
リアム・ローソン F1スペインGPでポイント目前の悔しい結末「本当にがっかり」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、F1スペインGPでポイント獲得目前だったにもかかわらず、セーフティカーの導入によってそのチャンスを失い、落胆の表情を見せた。

ローソンはレース終盤、セーフティカーが出る11周前に最後のピットストップを済ませ、10番手までポジションを上げていた。しかしセーフティカー導入のタイミングが、彼の戦略には不利に働いた。
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