BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退
2020年12月3日

バレンシアで行われていたプレシーズンテストでトップに立ったBMWだが、その翌日に3年目のシーズンを終えた後にフォーミュラEでの活動を終了する意向を発表した。
F1マシン列伝:BMWザウバー F1.08 “自ら捨てたタイトルへの挑戦権”
2020年5月14日

BMWは、2005年末にザウバーを買収してBMWザウバーとして参戦。新チームはスイスにあるザウバーのファクトリーと風洞施設を引き続き使用してシャシー開発をし、ミュンヘンのBMWファクトリーでエンジンの開発をするという体制を採った。
BMWもDTM撤退の可能性…シリーズ崩壊の危機
2020年5月6日

先月末、アウディは2020年シーズン限りでDTMから撤退することを発表。それは、BMWがDTMのグリッドにワークス参戦する唯一の自動車メーカーになることを意味する。
だが、BMWの取締役であるクラウス・フローリッヒは、BMWもアウディに続く可能性があると Suddeutsche Zeitung に語った。
BMW 「F1は投資は莫大だがブランドへの貢献は最小限」
2020年5月6日

BMWは、2006年にザウバーを買収してBMWザウバーとしてワークス参戦を開始したが、リーマンショックによる世界的な金融危機を受け、2009年末に突然F1から撤退した。
ニック・ハイドフェルド 「ロバート・クビサの態度は好きではなかった」
2020年4月23日

ニック・ハイドフェルドは、昨年のロバート・クビサのF1復帰は“驚くべき”ことだと称賛し、これまでのチームメイトのなかで最も“完成された”ドライバーだったとしつつも、決して良好な関係ではなかったと語る。
F1見聞録:セバスチャン・ベッテルに見たシューマッハ並みのプロ意識
2020年4月9日

マリオ・タイセンは、2007年のF1カナダGPで大クラッシュを喫したロバート・クビサの代役として、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルをBMWザウバーからF1デビューさせた。8位入賞を果たしたベッテルは当時のF1史上最年少入賞記録を樹立している。
元BMWチーム代表、コロナショックによる自動車メーカーのF1撤退を危惧
2020年4月1日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はレースをすることができず、現在、F1チームはファクトリーやオフィスを閉鎖している。
BMW、F1復帰に無関心 「市販車とまったく関連性がない」
2020年2月7日

BMWはザウバーを買収して2006年からF1に復帰したが、2009年末にわずか4シーズンでF1から撤退。モータースポーツのメインプログラムはアンドレッティと組んだ電気自動車のプロジェクトであるフォーミュラEに焦点が当てられている。
ロバート・クビサ、“封が切られていないシャンパン”の偽話に困惑
2019年6月7日

ロバート・クビサは、BMWザウバー時代の2008年にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで初勝利を挙げている。ヒンウィルのファストリーには封が切られていないシャンパンが飾られており、しばらくの間、それはクビサが歓喜のあまりシャンパンファイトを忘れたためだと新入社員に説明されていた。