メルセデスF1代表 バルテリ・ボッタスのアルピーヌ加入説は「面白い理論」

2025年7月13日
メルセデスF1代表 バルテリ・ボッタスのアルピーヌ加入説は「面白い理論」
F1ベンチに甘んじていたバルテリ・ボッタスの復帰が急速に現実味を帯びてきている。だが、メルセデスF1代表トト・ヴォルフは、同選手のアルピーヌ加入説について「面白い理論だが、私が出所ではない」とコメントし、関与を否定した。

フランコ・コラピントがアルピーヌで苦戦を続けるなか、実質的なチーム運営を担うフラビオ・ブリアトーレとメルセデス代表トト・ヴォルフの間に接触があったとの強い噂が浮上している。

アルピーヌF1の迷走にロズベルグが警笛「ブランドとして逆マーケティング」

2025年7月13日
アルピーヌF1の迷走にロズベルグが警笛「ブランドとして逆マーケティング」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、アルピーヌF1チームが抱えるオン・トラックでの苦戦とオフ・トラックでの不安定さが、ブランドにとって有害であると警鐘を鳴らした。

アルピーヌは現在、2025年シーズン開幕12戦でわずか19ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

フェリペ・ドルゴビッチ キャデラックF1候補も「多くのドライバーが交渉」

2025年7月13日
フェリペ・ドルゴビッチ キャデラックF1候補も「多くのドライバーが交渉」
フェリペ・ドルゴビッチは、キャデラックF1チームの候補として名前が挙がっているが、新チームが多数のドライバーと交渉している現状に懸念を示している。

2022年にF2王者となったブラジル人ドライバーのドルゴビッチは、以降アストンマーティンのリザーブとしてF1に帯同。これまでに数回のFP1出走経験があり、2023年のプレシーズンテストでは負傷したランス・ストロールの代役も務めた。ただし、F1での決勝デビューはいまだ果たしていない。

角田裕毅 レッドブルF1と集中協議 マルコ「スポーツ心理士とも連携」

2025年7月12日
角田裕毅 レッドブルF1と集中協議 マルコ「スポーツ心理士とも連携」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅との間で「集中した協議」を行ってきたことを明かした。

ミルトンキーンズを拠点とするチームでの生活は、角田裕毅にとって厳しいスタートとなっている。レッドブル移籍後、10戦で獲得したポイントはわずか7にとどまっている。

キャデラックF1チーム代表 ダニエル・リカルドを候補から除外「計画はない」

2025年7月12日
キャデラックF1チーム代表 ダニエル・リカルドを候補から除外「計画はない」
キャデラックF1の代表を務めるグレアム・ロードンは、2026年のF1参戦に向けてダニエル・リカルドをチームのエースに据える計画は「ない」と明言した。

リカルドは、前年のシーズン終盤6戦を残してレッドブルの姉妹チーム、レーシングブルズのシートをリアム・ローソンに奪われて以降、F1から離れている。

トト・ヴォルフがF1最長在任チーム代表に ホーナー解任で記録更新

2025年7月12日
トト・ヴォルフがF1最長在任チーム代表に ホーナー解任で記録更新
メルセデスのトト・ヴォルフが、F1の現役チーム代表として最長在任記録を持つ人物となった。レッドブルがクリスチャン・ホーナーの即時解任を発表したことを受け、ヴォルフがその座を引き継いだ形だ。

2004年末、レッドブルはジャガーF1チームを買収し、当時31歳だったホーナーを2005年からチーム代表に起用。F1史上最年少のチーム代表としてキャリアをスタートさせたホーナーは、その後20年間にわたりチームを率い、6度のコンストラクターズタイトルと8度のドライバーズタイトル(計14冠)、124勝をチームにもたらした。

クリスチャン・ホーナー レッドブルF1代表解任で100億円超の補償金を要求か

2025年7月12日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1代表解任で100億円超の補償金を要求か
クリスチャン・ホーナーがレッドブルのF1チーム代表職を突然解任されたことで、5000万ポンド(約100億円)を超える巨額の補償金が発生する可能性が浮上している。

51歳のホーナーは、20年間にわたりレッドブル・レーシングを率いてきたが、現地時間水曜に「業務からの解放」が公式に発表された。現在もレッドブルGmbHの従業員として在籍しているものの、今後は退職に関する契約上の条件交渉に焦点が移るとみられている。

フェリペ・マッサ F1王座に未練「僕が2008年王者だった」発言で再燃

2025年7月12日
フェリペ・マッサ F1王座に未練「僕が2008年王者だった」発言で再燃
フェリペ・マッサが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでフェラーリF2008をドライブし、「2008年のF1ワールドチャンピオンは自分だった」と半ば冗談交じりに語ったことで、再び“あの年”への注目が集まっている。

現在44歳のマッサは、2008年のF1シンガポールGPで起きた「クラッシュゲート」事件が自身のタイトル争いに不当な影響を及ぼしたとして、F1とFIA、そして当時の最高責任者バーニー・エクレストンに対する法的措置を継続中だ。

クリスチャン・ホーナー アストンマーティン・ホンダにF1代表として合流?

2025年7月12日
クリスチャン・ホーナー アストンマーティン・ホンダにF1代表として合流?
レッドブルを率いて20年にわたる成功を築いたクリスチャン・ホーナーがチーム代表職を解任され、次なる舞台としてアストンマーティン・ホンダへの加入が浮上している。

クリスチャン・ホーナーは現在もレッドブルと契約上の関係にあるものの、すでに「オペレーション業務」からは外れており、他チームへの移籍が可能になる日は近いと見られている。
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