F1マシン列伝:ケータハム CT05 “醜悪なアリクイノーズと財政難”

2020年4月30日
F1マシン列伝:ケータハム CT05 “醜悪なアリクイノーズと財政難”
ケータハムの2014年F1マシン『CT05』は、1ポイントも獲得できなかったが、その醜悪な“アリクイノーズ”でF1に歴史を刻むことになった。

2010年にロータス・レーシングとして参戦したチームは、2011年にチーム・ロータスを名乗ったが、グループ・ロータスとの関係が悪化し、訴訟沙汰に巻き込まれ。その結果、2012年からはトニー・フェルナンデスが買収した自動車会社「ケータハム」の名称を使用し、「ケータハムF1チーム」として参戦する。

元ケータハムF1チームのオーナーにスポンサーに関連した贈収賄疑惑

2020年2月6日
元ケータハムF1チームのオーナーにスポンサーに関連した贈収賄疑惑
かつて小林可夢偉も所属したケータハムF1チームのオーナーだったトニー・フェルナンデスに、ヨーロッパの航空機メーカーであるエアバスに関連した贈収賄疑惑がかけられている。

トニー・フェルナンデスは、アジアの航空会社エアアジアの創設者兼会長を務めている。エアアジアは、エアバスから航空機を購入する見返りに賄賂を受け取ったとして、捜査対象となっている。

F1 | ケータハムが使用していたリーフィールドのファクトリーが廃墟化

2020年1月12日
F1
ケータハムF1チームが使用していたリーフィールドのF1ファクトリーの荒れ果てた姿が公開された。

ケーハタムF1チームは、以前アロウズとスーパーアグリが拠点としていたリーフィールドのファクトリーに2012年に移転。しかし、チームは2014年10月に破産。ファクトリーは管財人の管理下に入り、2014年の最終戦を最後にチームは消滅。その後、資産は売却された。

ケータハムF1チーム、200名以上の元従業員に未払い給与を支払い

2019年1月27日
ケータハム F1
ケータハムF1チームは、長期におよぶ法的および財政論争の末、ようやく200名以上の元従業員に未払いだった給与を支払った。

財政難に陥ったケータハムF1チームは、2014年に消滅。チームは管財人の管理下に置かれ、従業員は給与を受け取ることができずにいた。

元ケータハムF1のオーナー 「F1は私にとって災害だった」

2017年11月4日
ケータハム F1 小林可夢偉
ロータス・レーシングとケータハムF1チームのオーナーとしてF1に3年間参戦したマレーシアの実業家トニー・フェルナンデスは、約束された予算削減が実行されなかったことで、プロジェクトは崩壊したと述べた。

トニー・フェルナンデスは「F1は私にとって大催事だた。我々はあまりうまくやることができなかった」と BBC Radio にコメント。

トニー・フェルナンデス、将来のF1復帰を除外せず

2016年10月21日
トニー・フェルナンデス F1
トニー・フェルナンデスは、F1への扉を永遠に閉ざしているわけではないと語る。

マレーシアのビジネスマンであるトニー・フェルナンデスは、2014年後半までケータハムを率いていた。

「全てを管理するのは非常に難しかった」とトニー・フェルナンデスは Vedomosti にコメント。

ケータハムF1チーム、資産を売却しても赤字

2015年6月16日
ケータハム
ケータハムF1チームの管財人は、チームの資産(200万ポンド:約3億8,3767万円)を売却しても、200社以上の債権者にとっては損失となることを明らかにした。

ケータハムF1チームは、2010年にトニー・フェルナンデスによって設立されたが、昨年10月に破産を申請。しかし、買い手が集まらず、管財人のスミス&ウィリアムソンは、チームの資産を何度かオークションにかけており、最後のオークションを今週18日(木曜日)に予定されている。

ウィル・スティーブンス、ケータハムで使用したステアリングの落札を検討

2015年5月8日
ウィル・スティーブンス
ウィル・スティーブンスは、ケータハムでF1デビューを果たした際に使ったステアリングホイールを落札することを検討している。

2014年、ケータハムはチーム存続をかけて最終戦F1アブダビGPでグリッドに復帰。そこでウィル・スティーブンスはドライバーを務めた。

だが、最終的に管財人の努力は失敗に終わり、チームは消滅。F1マシンを含めたケータハムの資産はオークションにかけられている。

ヘイキ・コバライネン 「ケータハムに忠実すぎた」

2015年5月1日
ヘイキ・コバライネン
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、最終的にF1キャリアを終えることになった動きにおいて、ケータハムに“忠実すぎた”と認めた。

ヘイキ・コバライネンは、2010年にチームがロータス・レーシングとして参入した際に加入したが、2012年末にチームが資金力のあるドライバーを求めたことでシートを失った。
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