ウィリアムズF1、フロア画像公開で「ライバルより劣っていることがバレた」

2023年6月8日
ウィリアムズF1、フロア画像公開で「ライバルより劣っていることがバレた」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、スペインで公開されたマシンのフロアの写真から、チームがライバルに遅れをとっていることがわかると認めた。

しかし、ボウルズは、モナコで公開されたレッドブルやメルセデスのフロアと完全に正確に比較できる画像ではないと指摘した。

ル・マン24時間レース、2023年は18名の元F1ドライバーが出場

2023年6月8日
ル・マン24時間レース、2023年は18名の元F1ドライバーが出場
ル・マン 24 時間レースが目前に迫っており、伝説的な耐久レースは2023年の開催で100周年を迎える。

3クラス合わせて62台という膨大な数のグリッドが用意され、サルトサーキットで開催される今週末は、これまで通り、F1のグリッドを飾ったことのあるドライバーたちが多数出場する。

ヒュルケンベルグ 「ハースF1は予選からレースに焦点を移す必要がある」

2023年6月8日
ヒュルケンベルグ 「ハースF1は予選からレースに焦点を移す必要がある」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームは1周のパフォーマンスからレースフォームの改善に焦点を移す必要があると話る。

ヒュルケンベルグは、スペインGPの週末を通して速さを発揮し、予選9番手、ピエール・ガスリーのペナルティで順位を上げて8番グリッドでスタートした。

フェラーリCEOベネデット・ヴィーニャ 「今後もF1とWECへの投資を続ける」

2023年6月8日
フェラーリCEOベネデット・ヴィーニャ 「今後もF1とWECへの投資を続ける」
フェラーリのCEOであるベネデット・ヴィーニャは、ロードカーへの技術移転の価値を考え、F1とWECのトップクラスのモータースポーツにコミットし続けることを表明した。

ベネデット・ヴィーニャは今週、Bloombergの取材に「スポーツは我々にとって非常に重要だ」と語った。「レースは、これまでも、そしてこれからも、当社のDNAの中に組み込まれていく」

SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」

2023年6月8日
SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」
2023年 SUPER GT 第3戦鈴鹿の決勝レースで大クラッシュに見舞われた松田次生が、現在の容態についてSNSを通じでメッセージを発信した。

6月4日(日)に開催されたレースで、MOTUL AUTECH Zを駆る松田次男は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破し、レースは赤旗終了となった。

元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」

2023年6月8日
元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」
元F1ドライバーの小林可夢偉が、元F1チャンピオンのキミ・ライコネンやジェンソン・バトンに続き、NASCARの世界へデビューすることが決定した。

F1シーンから離れて以来、小林可夢偉は耐久レースで2度の世界耐久選手権タイトルを獲得し、TOYOTA GAOO RACINGのドライバーとして2021年のル・マン24時間レースで優勝するなど、耐久レースの世界で印象的な名声を築き上げている。

メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ゼロポッド廃止が好転の要因ではない」

2023年6月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ゼロポッド廃止が好転の要因ではない」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2023年F1第8戦スペインGPでチームがダブル表彰台を獲得した“魔法”は、新しいサイドポッドから生まれたのではないと語る。

2022年のグラウンドエフェクト復活に向けて、レッドブル(ダウンウォッシュ)、フェラーリ(インウォッシュ)、メルセデス(サイズゼロ)はそれぞれ根本的に異なるサイドポッドデザインを開発した。

マクラーレンF1代表 「ロブ・マーシャルはチーム再建に魅力を感じた」

2023年6月8日
マクラーレンF1代表 「ロブ・マーシャルはチーム再建に魅力を感じた」
マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、最近の一連の技術職の採用がF1の予算上限規則を遵守する上で負担にはなっていないと語った。

スペインGPの週末に先立ち、マクラーレンはレッドブルからロブ・マーシャルを獲得し、チームのエンジニアリング&デザイン担当テクニカルディレクターに就任することを発表した。

レッドブルF1首脳 「ホーナーのフェラーリ移籍阻止を数億円で説得」

2023年6月8日
レッドブルF1首脳 「ホーナーのフェラーリ移籍阻止を数億円で説得」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、クリスチャン・ホーナーが2022年末にレッドブルを離れフェラーリに移籍することを強く検討していたと明かした。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブルの創設者であるディートリッヒ・マテシッツが2005年シーズンにジャガーF1チームを買収して以来、レッドブル・レーシングのF1チーム代表として、常に存在感を示してきた人物である。
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