アストンマーティンF1がニューウェイを信頼 MP4-20をモンスターに変えた開発秘話

2026年7月12日
アストンマーティンF1がニューウェイを信頼 MP4-20をモンスターに変えた開発秘話
2026年シーズンのアストンマーティンF1は、ここまでわずか1ポイントと苦戦が続いている。それでもチーム内部では悲観論よりも、エイドリアン・ニューウェイが主導する開発計画への信頼が揺らぐことはない。

その理由を語ったのが、チーム広報で元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサだ。かつてマクラーレンでニューウェイと仕事をした経験を持つ彼は、2005年の名車「MP4-20」が最速マシンへと進化した舞台裏を明かし、アストンマーティンも必ず復活できると確信している理由を説明した。

MotoGPドイツGP マルク・マルケスがザクセンリンク10勝目 小椋藍2位表彰台

2026年7月12日
MotoGPドイツGP マルク・マルケスがザクセンリンク10勝目 小椋藍2位表彰台
2026年MotoGP第11戦ドイツGP決勝が7月12日にザクセンリンクで開催され、ドゥカティ・レノボのマルク・マルケスが優勝を飾った。スプリントに続く週末完全制覇を達成するとともに、最高峰クラスで同一サーキット10勝目を記録し、ジャコモ・アゴスチーニが保持していた最多記録に並んだ。

小椋藍(トラックハウス・アプリリア)は力強いレース運びで2位表彰台を獲得。タイトルリーダーのホルヘ・マルティンが5位に終わったことで、小椋はサマーブレイクを前に選手権2位へ浮上した。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1残留は“ハンガリーGP次第”を否定

2026年7月12日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1残留は“ハンガリーGP次第”を否定
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンがハンガリーGPで投入予定の大型アップグレードが自身のF1キャリアの去就を左右するとの見方を否定した。チームの技術責任者エイドリアン・ニューウェイは「非常に重要」と位置づけていたが、アロンソは「判断材料のひとつに過ぎない」と冷静な見解を示している。

今季限りでアストンマーティンとの契約が満了するアロンソには、アルピーヌ復帰の噂も浮上している。

ミカ・ハッキネン F1引退決意の過去「もう終わりだ」から2連覇

2026年7月12日
ミカ・ハッキネン F1引退決意の過去「もう終わりだ」から2連覇
F1で2度のワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンは、初優勝を挙げる前に現役引退を真剣に考えていたことを明かした。長く続いた未勝利期間とイギリスGPでの痛恨のリタイアが、精神的に限界まで追い込んでいたという。

しかし、その危機を乗り越えたことが1997年の初優勝、そして1998年、1999年の2年連続ワールドチャンピオン獲得につながった。ハッキネンは、その転機となった出来事を振り返っている。

ウィリアムズF1 カルロス・サインツJr.がBスペックに懐疑「なぜ急に速くなる?」

2026年7月12日
ウィリアムズF1 カルロス・サインツJr.がBスペックに懐疑「なぜ急に速くなる?」
ウィリアムズF1は2026年シーズン後半に大規模アップグレードを投入する計画だが、カルロス・サインツJr.はその効果に懐疑的な見方を示した。

チーム代表ジェームズ・ボウルズは、アゼルバイジャンGPで投入予定のマシンを実質的な「Bスペック」と表現し、大幅な性能向上に期待を寄せている。しかし、サインツJr.はこれまでの開発成果を踏まえ、「まずは現在のアップグレードが機能しない理由を理解する必要がある」と冷静な姿勢を崩さなかった。

メルセデスF1の予選新テクニック 0.05秒と失格リスクは紙一重

2026年7月12日
メルセデスF1の予選新テクニック 0.05秒と失格リスクは紙一重
F1イギリスGPでメルセデスが披露した予選での新たなエネルギーマネジメント手法が、ライバルたちの注目を集めている。

ジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリが実践したこのテクニックは、計測ライン直前で一瞬アクセルを戻すという異例の操作によって約0.05秒のタイム短縮を実現するものだ。しかし、その効果の裏には、操作を誤れば予選失格につながりかねない大きなリスクも潜んでいる。

リアム・ローソン F2首位ツォロフ昇格説を一蹴 「噂は気にしていない」

2026年7月12日
リアム・ローソン F2首位ツォロフ昇格説を一蹴 「噂は気にしていない」
リアム・ローソンは、自身のレーシングブルズのシートを巡り、レッドブル育成ドライバーでF2ランキング首位のニコラ・ツォロフへの交代説が浮上していることについて、「まったく考えていない」と一蹴した。

今季好調を維持するローソンは、ここまで9戦を終えてドライバーズランキング10位、39ポイントを獲得。直近5戦連続入賞を記録し、レーシングブルズのコンストラクターズランキング5位争いにも大きく貢献している。

ランド・ノリス マクラーレンWECマシン「MCL-HY」をグッドウッドで初走行

2026年7月12日
ランド・ノリス マクラーレンWECマシン「MCL-HY」をグッドウッドで初走行
マクラーレンは2026年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで数々の注目イベントを披露したが、その中でも大きな話題となったのがランド・ノリスによる特別なデモランだった。

2026年のF1でタイトル防衛に挑むノリスは、新たな技術レギュレーションの下でメルセデスやフェラーリに後れを取る苦しいシーズンを過ごしている。しかし、グッドウッドでは大勢のファンから温かい声援を受けながらヒルクライムに挑んだ。

マックス・フェルスタッペン 2026年F1規則を嘆く「スパもモンツァも同じ」

2026年7月12日
マックス・フェルスタッペン 2026年F1規則を嘆く「スパもモンツァも同じ」
2026年F1レギュレーションへの批判が、イギリスGPでも一段と強まっている。元F1ドライバーのハインツ=ハラルド・フレンツェンは予選後に「F1よ、目を覚ませ」と訴え、現役ドライバーたちも現在のマシンがレースの魅力を損ねていると不満を口にした。

シルバーストンでは、高速コーナーで限界まで攻める走りや大胆なオーバーテイクが難しくなったとの声が相次ぎ、マックス・フェルスタッペンは「スパやモンツァでも同じ状況になる」と警鐘を鳴らした。

マドリングがF1開催へ始動 FIA F3が実戦テストで最終検証

2026年7月12日
マドリングがF1開催へ始動 FIA F3が実戦テストで最終検証
2026年にF1スペインGPの新たな開催地となる市街地サーキット「マドリング」が、本格的なデビューへ向けて最終準備に入る。FIAフォーミュラ3(F3)は8月に同サーキットで2日間の公式インシーズンテストを実施し、施設や運営体制を実戦形式で検証することが決まった。

さらに9月のF3最終戦では通常の2レース制ではなく3レース制を採用。中止となったバーレーン大会の代替措置として追加レースを実施するとともに、F1開催を前にマドリングの完成度を確認する重要なイベントとなる。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1で「なぜ君の話を聞く?」から信頼獲得

2026年7月12日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1で「なぜ君の話を聞く?」から信頼獲得
ルイス・ハミルトンが、2026年シーズンにフェラーリで復活を遂げた最大の理由として、チームとの「協力体制」と「信頼関係」の構築を挙げた。2025年には自身の提案が十分に受け入れられず苦戦したものの、現在は開発面でも重要な役割を担えるようになり、それがタイトル争いにつながっているという。

ハミルトンは、フェラーリ首脳陣との関係を見直し、「敵ではなく味方」として同じ方向を向けるようになったことが、現在の好調の土台になったと語った。

アウディF1代表 ADUO制度見直し訴え「本来の目的から外れている」

2026年7月12日
アウディF1代表 ADUO制度見直し訴え「本来の目的から外れている」
2026年から導入されたF1の新パワーユニット(PU)規則に合わせて設けられた「追加開発・アップグレード機会(ADUO)」制度について、アウディF1プロジェクトを率いるマッティア・ビノットが、評価方法の見直しをFIAに求めた。

ビノットは現行制度ではPU本来の性能を正確に評価できず、本来救済されるべきメーカーとは異なる結果を生む可能性があると指摘。制度の目的である「性能収束(コンバージェンス)」に立ち返るべきだと訴えている。

メルセデスF1代表 ラッセルの苦戦認める「まだマシンと噛み合っていない」

2026年7月12日
メルセデスF1代表 ラッセルの苦戦認める「まだマシンと噛み合っていない」
ジョージ・ラッセルは2026年F1第9戦イギリスGPで2位表彰台を獲得した。しかし、メルセデスF1のトト・ヴォルフ代表は、この結果がラッセルの抱える問題を覆い隠すものではないと明かし、依然としてマシンとの相性に苦しんでいることを認めた。

ラッセルはシルバーストン週末を通じてチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに後れを取った。

レッドブルF1 アイザック・ハジャーに追い風?フェルスタッペン離脱なら主役への道

2026年7月12日
レッドブルF1 アイザック・ハジャーに追い風?フェルスタッペン離脱なら主役への道
マックス・フェルスタッペンのレッドブル離脱の可能性が取り沙汰される中、その影響を最も受ける存在のひとりとしてアイザック・ハジャーに注目が集まっている。

フェルスタッペンがマクラーレン移籍や休養、さらにはF1引退まで噂される状況となる一方で、現在レッドブルで急成長を見せるハジャーにとっては、チーム内で主役へと躍り出る絶好の機会になる可能性がある。

マクラーレンF1の幻のマシン「MP4/8 ランボルギーニV12仕様」が初の公開走行

2026年7月12日
マクラーレンF1の幻のマシン「MP4/8 ランボルギーニV12仕様」が初の公開走行
マクラーレンF1 幻のランボルギーニV12搭載MP4/8が初の公開走行 セナが絶賛した伝説のテストカー

1993年にアイルトン・セナがテストを行いながらも実戦投入されることのなかった、マクラーレンF1の幻のマシン「MP4/8 ランボルギーニV12仕様」が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初めて一般公開走行を果たした。

アストンマーティン・ホンダF1に“特効薬”なし バトンが大型アップデートに警鐘

2026年7月12日
アストンマーティン・ホンダF1に“特効薬”なし バトンが大型アップデートに警鐘
アストンマーティン・ホンダF1はハンガリーGPで今季初の大型アップデートを投入する予定だが、チームアンバサダーを務めるジェンソン・バトンは「すぐに状況を変える特効薬にはならない」との見方を示した。

今季のアストンマーティンは開発リソースを一度に投入する方針を採り、他チームのような小規模アップデートを重ねてこなかった。その結果、直近では予選ペースでキャデラックにも約1秒遅れる苦戦を強いられている。

パト・オワード F1への夢に終止符 マクラーレンに「リザーブを解任してほしい」

2026年7月12日
パト・オワード F1への夢に終止符 マクラーレンに「リザーブを解任してほしい」
パト・オワードが、マクラーレンのF1リザーブドライバーとしての活動を終了するようチームに申し入れていたことを明かした。長年抱いてきたF1参戦への夢に自ら区切りをつけ、今後はインディカーに専念する考えを鮮明にしている。

オワードは近年、マクラーレンのリザーブ兼テストドライバーとしてメキシコシティGPやアブダビGPのフリー走行、ポストシーズンテストなどに参加してきた。

マルク・マルケス ドイツGPスプリント制覇 MotoGP史上最多19勝を達成

2026年7月11日
マルク・マルケス ドイツGPスプリント制覇 MotoGP史上最多19勝を達成
マルク・マルケス(ドゥカティ)が7月11日に行われた2026年MotoGP第11戦ドイツGPスプリントで優勝し、MotoGPスプリント史上最多となる通算19勝目を記録した。ポールポジションからスタートしたマルケスは15周を首位で走り切り、今季4勝目を飾った。

2位には弟アレックス・マルケス(グレシーニ・ドゥカティ)、3位にはファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46ドゥカティ)が入り、ドゥカティ勢が表彰台を独占した。

レッドブルF1 マックス・フェルスタッペン後任候補にオリバー・ベアマン浮上

2026年7月11日
レッドブルF1 マックス・フェルスタッペン後任候補にオリバー・ベアマン浮上
フェルスタッペンのマクラーレン移籍説が過熱するなか、レッドブルF1がハースのオリバー・ベアマンを後任候補として注視しているとの見方が浮上した。一方で、フェラーリのドライバー育成出身であるベアマンは、シャルル・ルクレールの長期契約やルイス・ハミルトンの好調によって、フェラーリ昇格への道が狭まっているとの指摘も出ている。

Sky Sports F1のデビッド・クロフトは、レッドブルがベアマンの動向を「非常に注意深く見守っている」と明かした。

マクラーレンF1 メルセデス新PU投入遅れの理由 HPP供給事情を説明

2026年7月11日
マクラーレンF1 メルセデス新PU投入遅れの理由 HPP供給事情を説明
マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラが、メルセデスHPP(High Performance Powertrains)が開発した信頼性改善版パワーユニット(PU)の投入が遅れている理由を明かした。

メルセデスはオーストリアGPで信頼性対策を施した新仕様PUを投入し、カスタマーチームであるアルピーヌ、マクラーレン、ウィリアムズにも供給を開始した。しかし、マクラーレンだけはイギリスGPでも従来仕様を使用しており、ベルギーGPでの導入が有力視されている。
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