ホンダF1は問題を克服 次はエイドリアン・ニューウェイの出番だ

2026年5月5日
ホンダF1は問題を克服 次はエイドリアン・ニューウェイの出番だ
アストンマーティン・ホンダは2026年F1マイアミGPで、今季初めて2台完走を果たした。フェルナンド・アロンソは15位、ランス・ストロールは17位に終わり、依然としてポイントには届かなかったが、チームにとっては今季最も安定した週末となった。

この結果が示したのは、これまで最大の課題だったホンダ製パワーユニットの信頼性問題がひとつの区切りを迎えたという事実だ。そして同時に、アストンマーティンの本当の問題が別の領域にあることも、より明確になりつつある。

F1マイアミGP決勝 全ドライバーコメント 勝者アントネッリからDNFまで

2026年5月5日
F1マイアミGP決勝 全ドライバーコメント 勝者アントネッリからDNFまで
2026年F1マイアミGP決勝の全ドライバーのコメント。現地時間5月3日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2026年のF1世界選手権 第4戦 マイアミグランプリの決勝レースが行われた。

2026年F1マイアミGP決勝は、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が激しい首位争いを制して3連勝を達成した。一方でレースは序盤から波乱に満ち、スピンや接触、リタイアが相次ぐ展開となり、各ドライバーの明暗が大きく分かれる一戦となった。

アントネッリとラッセル 無線に表れた差 メルセデスF1体制格差を読み解く

2026年5月5日
アントネッリとラッセル 無線に表れた差 メルセデスF1体制格差を読み解く
2026年F1シーズン序盤、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が連勝を重ね、チームメイトのジョージ・ラッセルを上回るパフォーマンスを示している。

ラッセルも安定した速さを見せているものの、レース展開や結果の面ではアントネッリが一歩先を行く状況が続いている。この差は単なるドライビング能力の違いではなく、チーム内部の体制にも要因がある可能性が指摘されている。

メルセデスF1がV8復活案を支持 1200馬力の「メガエンジン」構想

2026年5月5日
メルセデスF1がV8復活案を支持 1200馬力の「メガエンジン」構想
FIA会長モハメド・ビン・スライエムが進めるF1のV8エンジン復活案に、メルセデスが支持の姿勢を示した。現行の2026年F1パワーユニットが導入されたばかりのなか、FIAは2031年までに、より安価で軽量なV8エンジンへ移行する計画を前進させている。

メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、完全な内燃機関回帰ではなく、バッテリーによる電動要素を残したうえで、内燃機関800馬力+電動400馬力以上という「1200馬力級」の新世代パワーユニット構想に前向きな考えを示した。

F1マイアミGP決勝 各チーム代表コメント 勝敗を分けた舞台裏

2026年5月5日
F1マイアミGP決勝 各チーム代表コメント 勝敗を分けた舞台裏
2026年F1マイアミGP決勝のチーム代表者のコメント。現地時間5月3日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2026年のF1世界選手権 第4戦 マイアミグランプリの決勝レースが行われた。

2026年F1マイアミGP決勝は、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が3連勝を達成する一方、各チームにとっては明暗の分かれる一戦となった。アップグレードの成否、戦略判断、そして接触やトラブルといった要素が複雑に絡み合い、結果以上に内容の濃いレースとなった。

元F1ドライバーのルーカス・ディ・グラッシ フォーミュラE今季限りで現役引退

2026年5月5日
元F1ドライバーのルーカス・ディ・グラッシ フォーミュラE今季限りで現役引退
ルーカス・ディ・グラッシが、2025-26年フォーミュラEシーズン終了をもってプロレーシングドライバーとしてのキャリアに幕を下ろすことを発表した。

41歳のディ・グラッシは2002年にフォーミュラ・ルノー・ブラジルでプロデビューし、24年にわたって複数のカテゴリーで戦ってきた。なかでもフォーミュラEでは創設初年度から参戦し、シリーズを象徴する存在のひとりとなった。

アルピーヌF1 ブリアトーレ コラピント称賛「毎レースで期待するレベル」

2026年5月5日
アルピーヌF1 ブリアトーレ コラピント称賛「毎レースで期待するレベル」
アルピーヌF1のフラビオ・ブリアトーレは、2026年F1マイアミGPを振り返り、フランコ・コラピントのパフォーマンスに満足感を示した。一方で、ピエール・ガスリーについては結果を逃した要因に言及し、チーム全体としての課題も明確にした。

マイアミではアルピーヌが明確に5番手の戦力として機能し、両マシンが予選最終セッションに進出。決勝ではコラピントが6ポイントを獲得し、コンストラクターズランキングでもハースF1チームを上回る5位に浮上した。競争力の向上は数字でも示された形だ。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1序盤戦は「育児より大変」

2026年5月5日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1序盤戦は「育児より大変」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は2026年シーズン序盤の苦戦について、私生活の変化と重ね合わせながら率直な思いを明かした。

今季のアストンマーティン・ホンダは深刻なパフォーマンス不足と信頼性の問題に直面しており、コース上での厳しい状況が続いている。

リアム・ローソン F1マイアミGP横転事故でガスリーに謝罪「説明したかった」

2026年5月5日
リアム・ローソン F1マイアミGP横転事故でガスリーに謝罪「説明したかった」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、F1マイアミGP決勝でピエール・ガスリー(アルピーヌ)を巻き込んだクラッシュについて、レース後に本人へ謝罪したことを明かした。

事故は序盤、入賞圏最後のポジションを争っていたターン17で発生。ローソンはマシンのトラブルにより減速できず、ガスリーのマシンに接触。アルピーヌは横転し、バリア際で停止した。

キミ・アントネッリ F1マイアミGP勝利の裏で発生した“iPhone問題”

2026年5月5日
キミ・アントネッリ F1マイアミGP勝利の裏で発生した“iPhone問題”
キミ・アントネッリ(メルセデス)は、F1マイアミGPで今季3勝目を挙げ、ドライバーズランキング首位の座をさらに固めた。19歳のアントネッリは、チームメイトでタイトル争いのライバルでもあるジョージ・ラッセルに20ポイント差をつけている。

この勝利により、アントネッリは自身初の3回のポールポジションをすべて優勝に結びつけたF1史上初のドライバーとなった。ただし、マイアミでの勝利は数字ほど簡単なものではなかった。

オスカー・ピアストリ F1マイアミGP決勝「確実に前進している」

2026年5月5日
オスカー・ピアストリ F1マイアミGP決勝「確実に前進している」
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は2026年F1マイアミGP決勝で3位に入り、表彰台を獲得した。予選では苦戦を強いられたものの、決勝ではレース後半にかけてペースを上げ、終盤にシャルル・ルクレールを攻略するなど着実に順位を上げた。

序盤は目立たない展開となったが、後半にかけて存在感を増し、最終的にはチームにダブル表彰台をもたらした。

マックス・フェルスタッペン F1マイアミGPで360度スピン挽回「ラリーに行ける」

2026年5月5日
マックス・フェルスタッペン F1マイアミGPで360度スピン挽回「ラリーに行ける」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は2026年F1第4戦マイアミGP決勝でスタート直後のスピンという波乱に見舞われながらも、最終的に5位まで挽回した。

ターン1でアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)から首位を奪った直後、ターン2でリアを失い360度スピン。大きく順位を落としたが、ダメージを回避しながらレースを立て直し、結果としてトップ5フィニッシュを掴み取った。内容面でも、レッドブルの改善を感じさせる走りとなった。

「バカげたミスで台無し」 ハジャー F1マイアミGPの壁に消えた好機に激しい憤り

2026年5月5日
「バカげたミスで台無し」 ハジャー F1マイアミGPの壁に消えた好機に激しい憤り
レッドブルの次世代を担うハジャーにとって、マイアミGPは天国から地獄へと突き落とされる結末となった。

ピットレーンスタートから驚異的な追い上げを見せ、ポイント圏内を確実に射程に捉えながらも、自らのミスで全てを失ったハジャー。「フラストレーションしかない」と自分自身を激しく責め立てた。

「メーカーの賛成は不要」 F1にV8エンジン復活へFIA会長が強行姿勢

2026年5月4日
「メーカーの賛成は不要」 F1にV8エンジン復活へFIA会長が強行姿勢
F1界に激震が走る。FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長が、ファンの切望する「V8エンジン」の復活に向け、パワーユニットメーカーとの対立も辞さない構えを明確にした。

スライエム会長は、2030年の導入を目標に掲げつつ、仮にメーカー側の合意が得られなかったとしても、2031年には「FIAの単独権限」でレギュレーションを強行できると言明。ハイブリッド比率50%を目指す2026年規定がスタートする前から、F1の勢力図を根底から覆す「メーカー支配からの脱却」を宣言した形だ。

アストンマーティンF1 ホンダと進めた振動対策が成果「信頼性で重要な前進」

2026年5月4日
アストンマーティンF1 ホンダと進めた振動対策が成果「信頼性で重要な前進」
アストンマーティンは2026年F1第4戦マイアミGP決勝で2台完走を果たし、今季初めて両車がチェッカーフラッグを受けた。フェルナンド・アロンソは15位、ランス・ストロールは17位でレースを終えた。

信頼性面での改善が見られた一方で、パフォーマンス不足は依然として課題として残り、チームはカナダGPに向けてデータ分析と開発を進める構えだ。

ランド・ノリス F1マイアミGPで戦略に泣く「アンダーカットで勝利を逃した」

2026年5月4日
ランド・ノリス F1マイアミGPで戦略に泣く「アンダーカットで勝利を逃した」
マクラーレンのランド・ノリスにとって、F1マイアミGPは「勝利」が指先をかすめて消えていった、極めてもどかしい一戦となった。

序盤に首位へ浮上し、王者メルセデスの新星アントネッリを追い詰める速さを見せながらも、ピット戦略の遅れが致命傷となった。

マクラーレン 2027年WEC参戦ハイパーカー「MCL-HY」発表 ル・マン復帰へ

2026年5月4日
マクラーレン 2027年WEC参戦ハイパーカー「MCL-HY」発表 ル・マン復帰へ
マクラーレンは、2027年のFIA世界耐久選手権(WEC)およびル・マン24時間レースに投入するFIAハイパーカー「MCL-HY」を発表した。2026年に本格的なテストプログラムを開始し、冬のホモロゲーション取得を経て、2027年のWECデビューを目指す。

MCL-HYは、マクラーレンがF1、インディカーに続き、世界最高峰の耐久レースへ再び挑むためのマシンとなる。

ルクレール F1マイアミGP最終ラップで痛恨スピン「受け入れられないミス」

2026年5月4日
ルクレール F1マイアミGP最終ラップで痛恨スピン「受け入れられないミス」
シャルル・ルクレール(フェラーリ)は2026年F1マイアミGP決勝で6位に終わった。終盤まで表彰台圏内を争っていたが、最終ラップのスピンによって順位を落とす結果となった。

レース内容としてはマシンのペース不足を抱えながらも最大限のパフォーマンスを引き出していたが、最後のミスによってそれまでの努力を失う形となり、本人も強い失望を口にしている。

「ザナルディに捧ぐ」アントネッリがF1マイアミGP制覇!故障を乗り越え3連勝

2026年5月4日
「ザナルディに捧ぐ」アントネッリがF1マイアミGP制覇!故障を乗り越え3連勝
メルセデスの超新星、アンドレア・キミ・アントネッリがマイアミGPを制し、驚異の3連勝を成し遂げた。しかし、その栄光の裏側には、ギアボックスの不調やランド・ノリスからの猛追、そしてスタートの失敗といった、19歳の若者にはあまりに重い試練が隠されていた。

「これはまだ始まりに過ぎない」と語るアントネッリ。その瞳には、勝利の喜びだけでなく、家族ぐるみの友人であり、不屈の精神の象徴だった故アレッサンドロ・ザナルディへの深い敬意が宿っていた。
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