2024年F1 メキシコシティGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

2024年10月26日
2024年F1 メキシコシティGP フリー走行1回目:結果・タイムシート
2024年F1 メキシコシティGP 決勝の結果・タイムシート。10月25日(金)に エルマノス・ロドリゲス・サーキットで2024年のF1世界選手権 第19戦 メキシコグランプリのフリープラクティスが行われた。

トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手に角田裕毅(RB)が続いた。角田のチームメイトのリアム・ローソンが9番手だった。

F1メキシコGP 2024年:開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年10月26日
F1メキシコGP 2024年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年F1 メキシコGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリが現地時間10月25日(金)~10月27日(日)の3日間にわたってメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。

サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

ローソン F1メキシコGP会見「レッドブル昇格のための5戦とは捉えてない」

2024年10月26日
リアム・ローソン F1メキシコGP会見「レッドブル昇格のための5戦とは捉えてない」
リアム・ローソンは、2024年にRBで残り5戦に出場することで来シーズンのレッドブル・レーシングのシート獲得の可能性が高まるという考えを否定し、より一般的には「F1に留まるよう努める」ことが自身の目標だと主張した。

シーズンの残り期間、ダニエル・リカルドに代わってF1グリッドに戻ったローソンは、前回のオースティンでのレースでは、エンジンペナルティによりグリッド最後尾からのスタートだったにもかかわらず、9位でポイントを獲得し、復帰戦を好調にスタートさせた。

角田裕毅 F1メキシコGP展望「課題は冷却のセットアップに取り組む時間」

2024年10月25日
角田裕毅 F1メキシコGP展望「課題は冷却のセットアップに取り組む時間」
角田裕毅が、2024年F1 メキシコGPへの展望を語った。

前戦オースティンでは、スプリント11位、決勝14位とポイントを獲得できなかった角田裕毅。対照的にダニエル・リカルドに代わって新たなチームメイトとなったリアム・ローソは決勝で9位入賞とハースとコンストラクターズランキングを争うRBにとって貴重なポイントを獲得した。

オスカー・ピアストリ レッドブルF1との交渉を否定「マクラーレンで幸せ」

2024年10月25日
オスカー・ピアストリ レッドブルF1との交渉を否定「マクラーレンで幸せ」
オスカー・ピアストリは、将来的にレッドブル・レーシングのF1シート獲得に向けた話し合いが行われているという噂について、「真実ではない」と述べ、マクラーレンで走れることを「とても幸せに思っている」と主張している。

メキシコグランプリの週末に入ってから、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが、ピアストリのマネージャーであるマーク・ウェバーがミルトンキーンズのチームと若手ドライバーの将来について話し合いを行うよう働きかけているとほのめかしたという憶測が流れた。

メルセデス F1メキシコGPで1セットしかない新型フロアはハミルトンが使用

2024年10月25日
メルセデス F1メキシコGPで1セットしかない新型フロアはハミルトンが使用
ルイス・ハミルトンは、2024年F1メキシコGPでアップデートされたメルセデスW15フロアを使い続けるが、チームメイトのジョージ・ラッセルにはアメリカGPで使用した古いスペックのままで臨む。

メルセデスはオースティンにフロアを2つしか持っておらず、ラッセルは予選Q3で激しくクラッシュしてしまったためにフロアを破損してしまった。

ルクレール F1メキシコGP会見「フェラーリには王座を狙える一貫性がある」

2024年10月25日
シャルル・ルクレール F1メキシコGP会見「フェラーリには王座を狙える一貫性がある」
シャルル・ルクレールは、コンストラクターズ選手権のタイトル獲得を視野に入れているフェラーリは「モチベーションが非常に高い」と語り、一貫性を最大限に高め、ポイントを持ち帰ることができれば、チームがトップのマクラーレンに「追いつくことができる」と期待している。

前回のオースティンでは、スクーデリア・フェラーリは好調なパフォーマンスで首位との差を縮め、ルクレールがチームメイトのカルロス・サインツJr.をリードするワンツーフィニッシュを飾った。

セルジオ・ペレス F1引退報道に疲弊「メディアの憶測は度を越している」

2024年10月25日
セルジオ・ペレス F1引退報道に疲弊「メディアの憶測は度を越している」
セルジオ・ペレスは、今シーズン、レッドブル・レーシングでの自身の将来についての憶測に悩まされ、F1でレースを続けることが不可能なのではないかと考えたことを明かした。

セルジオ・ペレスは、最初の5戦で4回の表彰台を獲得したものの、その後は成績が伸び悩み、6月初旬にレッドブルと契約延長を結んだにもかかわらず、不調により望まない注目を浴びることとなった。

ケビン・マグヌッセン 「ザウバーF1チームと契約の可能性はゼロではない」

2024年10月25日
ケビン・マグヌッセン 「ザウバーF1チームと契約の可能性はゼロではない」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームから解雇された後もF1での生き残りの可能性を完全には閉ざしていない。ザウバーが2025年のドライバー発表を延期し続けているため、F1のライフラインへの「扉は開いている」と信じている。

新生ザウバー/アウディのマッティア・ビノットは、2026年にワークスチームに移行する前にチームが引き続きザウバーの旗の下で活動することになる来シーズン、誰がニコ・ヒュルケンベルグのグリッドに加わるかを現在検討している。
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