レッドブルF1 新フロア投入も課題残す バランス調整に追加作業が必要か
2025年7月9日

レッドブルはイギリスGP週末を通じて、マックス・フェルスタッペンのマシンに新しいフロアを搭載した。フェルスタッペンは予選でポールポジションを獲得したが、決勝ではローダウンフォース仕様のリアウイングに苦しみ、5位でフィニッシュした。
バルテリ・ボッタス キャデラックとアルピーヌの両F1チームと交渉を認める
2025年7月9日

10度のグランプリ優勝経験を持つボッタスは今季、メルセデスのリザーブドライバーとして全戦に帯同しているが、来季に向けたF1復帰が現実味を帯びてきている。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の戦略に不満「理解しがたい」
2025年7月9日

レース中盤、ストロールは6周目にバーチャルセーフティカー中のピットインを皮切りに、10周目にも再度ピットインし、絶妙なタイミングでインターミディエイトタイヤを履いたことで、一時は3位に浮上。
アントニオ・ジョビナッツィ フェラーリとのF1リザーブドライバー契約を延長
2025年7月9日

イタリア出身のジョビナッツィは、マラネロのチームとの長年の協力関係の中で数々の印象的な成果を挙げてきた。中でも象徴的なのが、2023年6月に開催された「ル・マン24時間レース100周年大会」での勝利だ。
トヨタ 「GR Yaris Rally2 H2 Concept」をラリー・フィンランドで初公開
2025年7月9日

モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」とカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みの一環として、トヨタは2021年から水素エンジンを搭載したカローラで国内のスーパー耐久シリーズに参戦してきた。
レッドブルF1顧問マルコ マクラーレンに白旗「今季彼らに近づくのは困難」
2025年7月9日

F1イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得したものの、序盤でオスカー・ピアストリに抜かれ、その後のセーフティカー再開時にストウでスピン。10番手まで順位を落としたが、最終的には5位まで挽回した。一方でマクラーレンは再び1-2フィニッシュを達成しており、その差が際立つ週末となった。
F1イギリスGP総まとめ:ノリスが母国初優勝 ヒュルケンベルグが初表彰台
2025年7月9日

7月6日、2025年F1イギリスGP決勝は、ウェットとドライが交錯する難しいコンディションのなかで波乱に満ちた展開となり、名門シルバーストンはまたしても記憶に残る一戦となった。
ヒョンデのF1参入をシリル・アビテブールが否定「韓国本社の軽率な投稿」
2025年7月9日

韓国の自動車メーカーであるヒョンデは先週金曜、「What If?(もしも)」の文字がリアウイングに記されたF1マシンの画像をSNSに投稿。「Get ready for the ride(乗る準備を)」というキャプションも添えられたこの投稿は瞬く間に削除されたが、F1界に波紋を呼んだ。
ランド・ノリス F1イギリスGP優勝直後に顔面を負傷「鼻を少し切っただけ」
2025年7月9日

シルバーストンで自身初となる母国優勝を果たしたノリスは、スタート/フィニッシュラインに集まった数千人のファンに挨拶するため、ピットウォールに向かって歩いていた。