メルセデスF1、カスタマーに信頼性の低いPUを供給との見方を否定
2021年1月9日

メルセデスのカスタマーエンジンを搭載するウィリアムズとレーシング・ポイントは、ワークスチームよりも頻繁にエンジンの問題に対処しなければならなかった。セルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルは、エンジンの使用基数制限を超過したことによってグリッドペナルティを科せられた。
F1:レーシング・ポイントという名前が完全に消滅
2021年1月7日

1月4日(月)、レーシング・ポイントからアストンマーティンへの転換が完了した。もちろん、アストンマーティンの到着を反映してF1チーム名が変更されたが、会社名も変更された。
レーシング・ポイントF1 「メルセデス型の空力コンセプトは正解」
2021年1月4日

レーシング・ポイントF1がプレシーズンテストでメルセデスの2019年のタイトル獲得マシン『W10』に酷似した新マシンを登場させた際、ライバルは不満を露わにし、抗議が開始された。
アストンマーティンF1、コグニザントがタイトルスポンサー就任との報道
2020年12月26日

来年からアストンマーティンF1へとブランドを変更するレーシング・ポイントは、2017年のフォース・インディア時代からオーストリアの水道会社BWTをタイトルスポンサーに迎え、マシンは同社のブランドカラーである鮮やかなピンクのカラーリングを採用してきた。
フェラーリF1代表、トークン制に不満 「アルファタウリなどに有利」
2020年12月26日

F1は新型コロナウイルスに対応したコスト削減策として、2021年は今シーズンのシャシーを引き継ぎ、F1チームは2021年F1マシンの開発について、選択したコンポーネントを2つのトークンを使用して改良するよう制限されている。
セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」
2020年12月19日

セルジオ・ペレスは、12月18日(金)にレッドブル・ホンダの2021年のドライバーとして正式に発表された。ペレスは1年契約でチームに加入し、アレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。
F1:セルジオ・ペレス、セバスチャン・ベッテルとヘルメットを交換
2020年12月15日

今年ランキング4位で終えたセルジオ・ペレスだが、レーシング・ポイントはアストンマーティンへとブランドを変更する2021年にセバスチャン・ベッテルを起用することを決断。7年間所属していたチームを離れることになった。
セルジオ・ペレス、リタイアも「今シーズンには非常に満足している」
2020年12月14日

先週末のF1サヒールGPでのセンセーショナルな勝利の後、セルジオ・ペレスはレーシング・ポイント(少なとも当面はF1キャリア)を期待外れなかたちで締めくくった。
レッドブルF1、メルセデスの“W11引退ドーナツターン”投稿に悪ノリ
2020年12月14日

2020年のF1世界選手権が閉幕し、今年のタイトルを獲得したメルセデスF1のルイス・ハミルトンがホームストレートでお決まりのドーナツターンを披露。メルセデスF1はSNSでその動画を投稿。
メルセデスは「アツアツで提供します。W11をフレッシュなドーナツで引退に送ります!」とキャプションを添えた。