ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」

2025年7月10日
ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」
ウィリアムズのチーム代表を務めるジェームス・ボウルズに、第2子が誕生したことが明らかになった。英『The Telegraph』に対してボウルズが語った内容によれば、出産はF1イギリスGP週末と重なる可能性があり、万が一のために「ヘリコプターを待機させていた」という。

「想像できると思うが、私はあらゆる事態に備えている。プランの上にさらにプランを重ねてあるんだ。だから大丈夫。ヘリコプターも含めて、いろんな手段を準備してあったよ」とボウルズは語った。

ウィリアムズF1とUNDONEが初コラボ「ファンとチームをつなぐ物語」始動

2025年7月10日
ウィリアムズF1とUNDONEが初コラボ「ファンとチームをつなぐ物語」始動
カスタマイズ腕時計ブランド「UNDONE(アンダーン)」が、F1チーム「アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング」と公式ライセンス契約を締結し、初のコラボレーションウォッチコレクションを発表した。

これは単なる商品コラボを超え、「ファンとチームがより深くつながる体験の創出」を掲げたプロジェクトとして展開される。

アレクサンダー・アルボン F1イギリスGP決勝「リスクと安全のバランス取れた」

2025年7月8日
アレクサンダー・アルボン F1イギリスGP決勝「リスクと安全のバランス取れた」
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが、天候が刻一刻と変化したF1イギリスGPで的確な判断と鋭い走りを見せ、価値ある8位入賞を果たした。

予選では思うようなポジションを得られなかったが、決勝ではリスクと安全性をバランスよく取る判断を貫き、雨とドライが入り混じる難コンディションを巧みに乗り切った。レース終盤には再びペースを引き上げ、最終ラップではアストンマーティンのフェルナンド・アロンソを抜いてポジションを上げた。

クレア・ウィリアムズがF1イギリスGPでパドック復帰 解説者として5年ぶり登場

2025年7月6日
クレア・ウィリアムズがF1イギリスGPでパドック復帰 解説者として5年ぶり登場
元ウィリアムズF1副代表のクレア・ウィリアムズが、今週末のF1イギリスGPに解説者として登場し、5年ぶりにF1パドックへ復帰する。

クレア・ウィリアムズは2013年から2020年までウィリアムズF1の副代表を務め、ファミリーチームを率いてきたが、2020年のドリルトン・キャピタルによるチーム買収を機にF1との関係を断ち、以降はモータースポーツの第一線から距離を置いていた。

カルロス・サインツJr. 父のFIA会長選断念に心境複雑「理解しているが残念」

2025年7月4日
F1:カルロス・サインツJr. 父のFIA会長選断念に心境複雑「理解しているが残念」
カルロス・サインツSr.が先週初め、FIA(国際自動車連盟)会長選からの撤退を表明したことは大きな驚きではなかったが、その息子であるカルロス・サインツJr.は、この決断に対して落胆を隠さなかった。

「息子としてなら、いいえ。モータースポーツファンとしてなら、そうだ」とウィリアムズのドライバーであるサインツJr.は認めた。「多くのモータースポーツ関係者が、父が立候補して、スポーツのために何ができるのかを見てみたかったと思う」

「現実味が増してきた」アルボンが語るF1タイGP計画の全貌

2025年7月3日
「現実味が増してきた」アルボンが語るF1タイGP計画の全貌
アレクサンダ0・アルボンは母国政府と協力してF1をバンコクに誘致するプロジェクトに取り組んでおり、タイGPの計画に関するいくつかの詳細を明かした。

「すべてが本当に有望に見える」とアルボンは語り、近い将来F1カレンダーに母国グランプリが加わることを期待している。

ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”

2025年7月3日
ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”
マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンが、この夏のF1イギリスGPで“パパイヤ・プライド”をひとまず脇に置き、ライバルチームのマシンに乗り込むという異例の計画を明かした。しかも本人はこの“浮気”に大喜びだ。

F1チーム代表がライバルのマシンに乗ることは滅多にないが、シルバーストンの聖地を疾走するチャンスに、ブラウンは少年のような笑みを浮かべている

カルロス・サインツJr. F1オーストリアGP決勝DNS「なぜ自分にばかり…」

2025年7月1日
カルロス・サインツJr. F1オーストリアGP決勝DNS「なぜ自分にばかり…」
カルロス・サインツJr.にとって、2025年F1オーストリアGPはスタートすることすらできない週末となった。サインツはフォーメーションラップ前にマシンの不具合に見舞われ、キャリア3度目となるDNS(Did Not Start)を喫した。

土曜の予選ではブレーキの問題とフロアの損傷に苦しみ、サインツは19番手に沈んでいたが、決勝当日にはさらなる不運が待っていた。

カルロス・サインツJr. F1オーストリアGP予選「車は壊れて運転不能だった」

2025年6月29日
カルロス・サインツJr. F1オーストリアGP予選「車は壊れて運転不能だった」
ウィリアムズ・レーシングのカルロス・サインツは、2025年F1オーストリアGPの予選でまさかのQ1敗退を喫した理由について、フロアの損傷とブレーキの問題が重なった結果だったと明かした。

サインツはこれで、スペイン、カナダに続いて今季3度目のQ1敗退。レッドブル・リンクでの土曜予選は19番手に終わり、キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグを上回っただけだった。セッション中には無線でエンジニアに向けて深刻な懸念を訴えていた。
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