マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP FP2中の“タオル投棄”で審議対象
マックス・フェルスタッペンが、ハンガリーGPのフリー走行2回目中の奇妙な行動により審議対象となった。

レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンは、ターン3のイン側でコックピットの外に小さなタオルのような物を投げ捨てる様子が目撃されており、セッション後にスチュワードの聴取を受けることになっている。

フェルスタッペンはコーナー出口のイン側に車を寄せて大きく減速。その後、何かを持ち上げてコックピット外に放り投げた。映像ではそれがどこに着地したかまでは確認できていないが、「車外への物体投棄」の行為について調査が行われる。

この出来事が起きた時点で、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、ランド・ノリスから1.1秒遅れの14番手に沈んでいた。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1ハンガリーGP