アンドレッティF1 メルセデスから2人の主要メンバーを採用

2024年7月11日
アンドレッティF1 メルセデスから2人の主要メンバーを採用
アンドレッティF1チームは、シルバーストーンに新設した拠点の人員増強の一環として、メルセデスから2人の主要メンバーを採用した。クリス・グリーンはITディレクターとして、ローラ・スターランドは財務ディレクターとして入社した。

両名は、前職で培った経験を生かし、設立間もないマイケル・アンドレッティのF1チームの成長に大きく貢献することだろう。

アンドレッティ F1側の参入拒否への反米的偏向をザク・ブラウンが否定

2024年6月3日
アンドレッティ F1側の参入拒否への反米的偏向をザク・ブラウンが否定
アンドレッティに対するF1の姿勢をマクラーレンのCEOであるザク・ブラウンが擁護。反米的偏向の噂を否定するとともに、ウィリアムズの価値を15億ドル(2358億円)と評価した。

アンドレッティの騒動にワシントンが関与している今、F1がその決定を擁護し続けることで、事実上、がっちりと守りを固めているという結論が導き出されるかもしれない。

FIA会長 アンドレッティのF1参入に態度を一変「既存チームの買収を助言」

2024年5月30日
FIA会長 アンドレッティのF1参入に態度を一変「既存チームの買収を助言」
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、F1参入を目指すアンドレッティへの態度を一変。既存のF1チームを買収するよう助言した。

FIAは昨年10月にマイケル・アンドレッティの提案を受け入れたが、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)は2025年と26年のいずれにおいてもアンドレッティの参入に許可を与えないことを決定した。

リバティ・メディアCEO アンドレッティに「F1に参戦しないよう全力を尽くす」

2024年5月29日
リバティ・メディアCEO アンドレッティに「F1に参戦しないよう全力を尽くす」
マリオ・アンドレッティは、リバティ・メディアのCEOグレッグ・マッフェイが、アンドレッティ・グローバルのF1参入を阻止するために「全力を尽くす」と彼に言ったとと主張している。

アンドレッティは、FIAの関心表明プロセスに応募した4件の中で唯一、さらなる分析のためにF1に照会された。FIAは、アンドレッティ、ロダン、ハイテック、LkySunzの4社について、世界選手権に参戦するための技術力と資金力を評価した。

フォード 「F1でのセネラルモーターズとの競争を歓迎」

2024年5月24日
フォード 「F1でのセネラルモーターズとの競争を歓迎」
フォードのモータースポーツ担当ボス、マーク・ラッシュブルックはF1でのゼネラルモーターズとの競争を歓迎すると語る。

フォードは、レッドブルと提携して新しいパワートレインを開発し、2026年にF1に復帰する予定だ。当初はマーケティング的な取り決めだったものが、両者の技術的なパートナーシップへと発展している。

アンドレッティF1 パット・シモンズとの契約を発表

2024年5月22日
アンドレッティF1 パット・シモンズとの契約を発表
F1参戦を目指すアンドレッティ・キャデラックは、元F1チーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズと契約した。

2022年と2026年のF1テクニカルレギュレーション策定において重要な役割を果たしたシモンズが、7年間務めたF1チーフテクニカルオフィサーの職を離れることは既報の通り。

アンドレッティ 「GMとのF1プロジェクトはメルセデスやフェラーリに匹敵」

2024年5月14日
マイケル・アンドレッティ 「GMとのF1プロジェクトはメルセデスやフェラーリに匹敵」
マイケル・アンドレッティは、ゼネラルモーターズ(GM)とのF1パートナーシップは 「メルセデスやフェラーリに匹敵する 」ものであり、それを信じるには見るしかないが、時間は刻々と過ぎていると語った。

FIA(国際自動車連盟)はゼネラルモーターズと組んでアンドレッティがF1グリッドにつくことを強く支持しているが、フォーミュラ・ワン・マネジメントはそれほど納得しておらず、彼らの入札を拒否している。

ゼネラルモーターズ 「アンドレッティのF1参戦を失敗させるつもりはない」

2024年5月11日
ゼネラルモーターズ 「アンドレッティのF1参戦を失敗させるつもりはない」
ゼネラルモーターズ(GM)のモータースポーツ代表エリック・ウォーレンは、世界的な「溢れんばかりの支援」を受けたことを受けて、チームが「アンドレッティを失敗させるつもりはない」と明かした。

アメリカの巨大メーカーであるGMは、キャデラック・ブランドを通じてアンドレッティのF1グリッド獲得を後押ししている。

アンドレッティのF1参戦拒否を米下院司法委員会が調査

2024年5月9日
アンドレッティのF1参戦拒否を米下院司法委員会が調査
米下院司法委員会は、アンドレッティ・キャデラックのF1世界選手権への参戦拒否をめぐり、商業権保有者であるリバティ・メディアに回答を求めている。

アメリカ議会の12人の議員がアンドレッティのF1参戦要請がどのように処理されたかに強い懸念を表明してからわずか1週間後、下院司法委員会の委員長である共和党のジム・ジョーダンはリバティ・メディアのグレッグ・マフェイCEOとフォーミュラ・ワン・マネジメントのステファノ・ドメニカリCEOに書簡を送り、2026年にF1参戦を目指すマイケル・アンドレッティのチームの希望を阻止した意思決定プロセスについての説明を求めた。
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