レッドブル 2024年F1エントリーフィーは15億円超 総額の約3分の1に相当

2023年12月3日
レッドブル 2024年F1エントリーフィーは15億円超 総額の約3分の1に相当
レッドブル・レーシングは、2024年のF1世界選手権に参戦するために1063万ドル(約15億6000万円)のエントリーフィーを支払う。これはFIA(国際自動車連盟)が徴収する3,400万ドル(約50億円)以上のエントリー料のほぼ3分の1を負担することになる。

来季のチャンピオンシップのエントリーは12月10日までに提出する必要があり、2023年のコンストラクターの成績に基づいた加重料金が含まれる。

アルボン レッドブルF1時代にフェルスタッペンの別次元ドライビングを痛感

2023年12月2日
アルボン レッドブルF1時代にフェルスタッペンの別次元ドライビングを痛感
アレックス・アルボンはレッドブル・レーシングで1年半を過ごしたが、マックス・フェルスタッペンと肩を並べることに苦労した。今、ウィリアムズのスターとなったアルボンがレッドブルで過ごした日々を振り返った。

現在のウィリアムズ・レーシングの主力となる前、アレックス・アルボンはレッドブルで1年半の困難な期間に耐えた。タイ出身のイギリス人ドライバーはトロ・ロッソでルーキーキャンペーンを戦い、わずか半シーズンでシニアチームに昇格し、F1という巨大な世界に飛び込んだ。

レッドブルF1 史上最強マシンRB19を“部分的に失敗”と評価する理由

2023年12月2日
レッドブルF1 史上最強マシンRB19を“部分的に失敗”と評価する理由
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるピエール・ワシェは、史上最強F1マシンとなったRB19が“部分的”に失敗だったと評価する。2人のドライバー間の格差をその理由に挙げた。

2023年、レッドブル・レーシングは、6レースを残してコンストラクターズ選手権を獲得。21戦20勝という圧倒的な強さを見せ、その勝率は95.5%というF1歴代新記録を樹立した。

フェルスタッペン 3度目のF1王座獲得後も勝利を重ねた「マインドセット」

2023年12月1日
フェルスタッペン 3度目のF1王座獲得後も勝利を重ねた「マインドセット」
マックス・フェルスタッペンは、2023年に3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した後も勝利数を増やし、歴代3位に到達することを可能にした重要な「マインドセット」の特徴を明かした。

ライバルのセルジオ・ペレスが土曜日のカタールGPのスプリントレースでクラッシュを喫し、3度目のワールドタイトルを獲得するにするまでにフェルスタッペンは13勝を挙げていた。

レッドブルF1代表 アルファタウリ潰しの規約変更の動きに先制攻撃

2023年12月1日
レッドブルF1代表 アルファタウリ潰しの規約変更の動きに先制攻撃
レッドブルとアルファタウリとの密接な関係がここ数週間取り沙汰されているが、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはこの関係に対する批判を軽視している。

ここ数週間のメディア報道では、ライバルチームは、レッドブルとアルファタウリの協力関係に不満があるとされている。レッドブルは、2006年にミナルディを買収してトロロッソにブランド名を変更して以来、グリッド上に2つのF1チームを所有している。

マックス・フェルスタッペン オフシーズンは「F1ニュースを意識的に無視」

2023年12月1日
マックス・フェルスタッペン オフシーズンは「F1ニュースを意識的に無視」
マックス・フェルスタッペンは、これからのオフシーズン期間中、F1で起こる日々の出来事をフォローするつもりはないと認めた。

3度のワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンは、グリッドにいるドライバーの中で最もソーシャルメディアに興味を示さないドライバーの一人として知られている。

F1王者フェルスタッペン カルロス・サインツからフィジオを引き抜き

2023年12月1日
F1王者フェルスタッペン カルロス・サインツからフィジオを引き抜き
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ライバルのカルロス・サインツから新しいパーソナルトレーナーを引き抜いた。

オランダのDe Telegraafによると、フェルスタッペンの現在のパフォーマンスコーチであるブラッドリー・スキャンズは最近、アブダビGPがフェルスタッペンと4年間過ごした最後のグランプリになるとレッドブルに伝えたという。

アラン・プロスト フェルスタッペンの支配的な2023年F1シーズンを称賛

2023年12月1日
アラン・プロスト フェルスタッペンの支配的な2023年F1シーズンを称賛
F1界のレジェンドであるアラン・プロストは、マックス・フェルスタッペンが2023年F1シーズンを完全に支配するのを見るのが楽しかったと認めた。

これまでF1史上最も圧倒的なパフォーマンスを見せたのは、1988年にマクラーレンのプロストとアイルトン・セナが1レースを除くすべて(16戦中15勝)で優勝したことで有名だが、これは94%の勝率に相当する。

レッドブルF1首脳 マックス・フェルスタッペンは「まだピークに達していない」

2023年11月30日
レッドブルF1首脳 マックス・フェルスタッペンは「まだピークに達していない」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがF1においてまだポテンシャルを最大限に発揮していないと考えている。

22戦中19勝という圧倒的な強さを見せたフェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン、ミハエル・シューマッハに次ぐF1歴代勝者ランキング3位に浮上した。
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