Juju(野田樹潤) 「モータースポーツだけは絶対誰にも負けたくなかった理由」

2024年7月21日
Juju(野田樹潤) 「モータースポーツだけは絶対誰にも負けたくなかった理由」
Juju(野田樹潤)は、今年で50周年を迎える騒音計やトルク計など、物理計測を得意とするBtoBの計測機器メーカーの株式会社小野測器と5月にスポンサー契約を締結。今回、スポンサー契約締結を記念し、Jujuと父であり元F1ドライバーの野田英樹、同社の大越祐史社長、幡章子執行役員とともに座談会を行った。

「小野測器が何故Juju選手にスポンサーを決めたのか?」や「Juju選手のオフの過ごし方は?」などなど、普段聞けない話も飛び出し、座談会は大盛り上がり? 今回はその模様をお伝する。

ヘルムート・マルコ 「岩佐歩夢は2025年のRBのF1ドライバー候補の一人」

2024年6月3日
ヘルムート・マルコ 「岩佐歩夢は2025年のRBのF1ドライバー候補の一人」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年のF1シーズンに向けたRBのドライバーラインナップについてレッドブルにはいくつかの選択肢があるとして岩佐歩夢の名前を挙げた。

現在、レッドブルの姉妹チームはダニエル・リカルドと角田裕毅を起用しており、昨年のシーズン終了時から変更のないペアで臨んでいる。しかし、昨年5ラウンドで負傷したリカルドの代役を務めて印象的な活躍を見せたリアム・ローソンがサイドラインで待機している。

岩佐歩夢 第2戦でスーパーフォーミュラ初ポールポジション

2024年5月18日
岩佐歩夢 第2戦でスーパーフォーミュラ初ポールポジション
岩佐歩夢が、スーパーフォーミュラ第2戦で同シリーズに転向後、初となるポールポジションを獲得した。

5月18日(土)にオートポリスでスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は1分26秒632をマーク。2番手には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。Juju(TGM Grand Prix)は19番グリッドからレースをスタートする。

マクラーレン テオ・プルシェールをインディ500以外の6号車に起用

2024年5月10日
マクラーレン テオ・プルシェールをインディ500以外の6号車に起用
アロー・マクラーレンは、テオ・プルシェールが2024年のインディカー・シーズンのインディ500を除く残りのすべてのレースで6号車のステアリングを握ることを発表した。

プルシェールはシーズンを通して13戦に参戦。当初デビッド・マルカスが出走を予定していたレースのほとんどを埋めることになる。マルカスが2月に負った手の怪我は当初考えられていたよりも治癒に時間がかかり、チームはこの22歳の代役をより恒久的に指名する必要があると判断した。

テオ・プルシェール F1の夢は諦めずも「インディカーも将来の選択肢」

2024年4月28日
テオ・プルシェール F1の夢は諦めずも「インディカーも将来の選択肢」
テオ・プルシェーレは、将来的にはインディカーにフルタイムで移籍することに前向きだが、F1の夢は諦めていないと語った。

F2でタイトルを獲得した後、F1のシートを得られなかったプルシェールは今年、ザウバーのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦している。

岩佐歩夢 「F1に行くところから皆さんに応援していただきたい」

2024年4月24日
岩佐歩夢 「F1に行くところから皆さんに応援していただきたい」
ホンダのドライバー育成プログラム「ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」に所属する岩佐歩夢のプロデュースによるイベント『SUPER FORMULAキャラバン in ジャズドリーム長島』が、4月20日(土)と21日(日)の両日、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)において開催された。

このイベントは『モータースポーツの魅力や楽しさを体感して、ファンになっていただきたい。そして岩佐歩夢というドライバーの存在を、多くの方に知ってもらいたい』という岩佐歩夢の発案でスタート。それに共感した関係各社のサポートにより実現した。

テオ・プルシェール 負傷者の代役でマクラーレンからインディカーデビュー

2024年4月18日
テオ・プルシェール 負傷者の代役でマクラーレンからインディカーデビュー
アロー・マクラーレンは、今週末のインディカー・グランプリ・オブ・ロングビーチで、負傷したデビッド・マルカスの代わりにテオ・プルシェールがドライブすると発表した。

マルカスがオフシーズン中のマウンテンバイク事故による左手首の負傷と手術から回復を続けおり、プルシェールはシボレー6号車のステアリングを握ってインディカーデビューを果たす。

鈴鹿サーキット 2025年のF1日本GPにスーパーフォーミュラ追加を熱望

2024年4月15日
鈴鹿サーキット 2025年のF1日本GPにスーパーフォーミュラ追加を熱望
鈴鹿サーキットは、2025年にスーパーフォーミュラをF1日本GPのスケジュールに追加するというアイデアを再検討したいと考えている。

昨年、スーパーフォーミュラのプロモーターであるJRPの上野禎久社長と鈴鹿のレースオーガナイザーとの間で、日本を代表する国産シングルシーターシリーズの鈴鹿開催に向けた話し合いが行われた。

岩佐歩夢プロデュース「SUPER FORMULAキャラバンinジャズドリーム長島」

2024年3月22日
岩佐歩夢プロデュース「SUPER FORMULAキャラバンinジャズドリーム長島」
スーパーフォーミュラは、4月20日(土)・21日(日)に三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)にて、今シーズンTEAM MUGENからSUPER FORMULAに参戦する岩佐歩夢がプロデュースするイベント「SUPER FORMULAキャラバンinジャズドリーム長島」を開催する。

現在「最もF1に近い日本人ドライバー」と評される岩佐歩夢は、2019年に鈴鹿サーキットレーシングスクールのスカラシップを獲得、2020年にはホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成メンバーとして、活動拠点を欧州に移し、最前線で活躍を続けてきた。
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