ローソン ザク・ブラウンのレッドブルF1批判に反論「何も分かっていない」

2025年7月4日
リアム・ローソン ザク・ブラウンのレッドブルF1批判に反論「何も分かっていない
リアム・ローソンが、マクラーレンのCEOザク・ブラウンによる「フェルスタッペンがいなければレッドブルはレーシングブルズより下位」との主張に反論した。

レッドブルにおけるマックス・フェルスタッペンの将来には再び疑問符が付き始めており、同選手が将来的にメルセデス移籍を検討しているとの噂も浮上している。トト・ヴォルフ代表も両者の間で話し合いが行われていることを認めてはいるものの、2026年に向けた正式契約には至っておらず、現時点での移籍の可能性は低いとされている。

マクラーレンF1首脳 「フェルスタッペン抜きならレッドブルはVCARBより下位」

2025年7月3日
マクラーレンF1首脳 「フェルスタッペン抜きならレッドブルはVCARBより下位」
マクラーレンF1のCEOザク・ブラウンは、現在のレッドブルF1は「マックス・フェルスタッペンに支えられている」と述べ、彼の存在がなければレッドブルはジュニアチームのレーシングブルズよりも下の順位に沈んでいるはずだと語った。

2025年のシーズン序盤から、ミルトンキーンズ拠点のレッドブルF1は苦戦を続けており、フェルスタッペンの2勝のみが唯一の明るい材料となっている。

ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”

2025年7月3日
ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”
マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンが、この夏のF1イギリスGPで“パパイヤ・プライド”をひとまず脇に置き、ライバルチームのマシンに乗り込むという異例の計画を明かした。しかも本人はこの“浮気”に大喜びだ。

F1チーム代表がライバルのマシンに乗ることは滅多にないが、シルバーストンの聖地を疾走するチャンスに、ブラウンは少年のような笑みを浮かべている

マクラーレンとGoogle Chrome F1イギリスGPに向けて特別リバリーを発表

2025年7月3日
マクラーレンとGoogle Chrome F1イギリスGPに向けて特別リバリーを発表
マクラーレンF1チームと公式プライマリーパートナーであるGoogle Chromeは、2025年F1イギリスGPに向けて、両マシンに施される特別リバリーを発表した。

このリバリーは、マクラーレンのホームグランプリを前にファンとの絆を深めることを目的に、ロンドン・トラファルガー広場で開催された「McLaren Racing Live: London」イベントの中でライブ公開された。

ランド・ノリス F1オーストリアGP優勝「楽しかったけどストレスも大きかった」

2025年6月30日
ランド・ノリス F1オーストリアGP優勝「楽しかったけどストレスも大きかった」
ランド・ノリスは、チームメイトのオスカー・ピアストリとの「厳しい」レースを戦い抜いてF1オーストリアGPで勝利を収め、マクラーレンの1-2フィニッシュを達成できたことに喜びを示した。このレースは「かなりのストレス」を伴うものだったと振り返っている。

レッドブル・リンクで行われた決勝では、マクラーレンの2台は共に好スタートを切り、ポールポジションのノリスは先頭を維持。一方のピアストリはフェラーリのシャルル・ルクレールを交わして2番手に浮上した。

オスカー・ピアストリ F1オーストリアGP決勝「全力は尽くしたが届かなかった」

2025年6月30日
オスカー・ピアストリ F1オーストリアGP決勝「全力は尽くしたが届かなかった」
オスカー・ピアストリはF1オーストリアGPでチームメイトのランド・ノリスにレースを通してプレッシャーをかけ続けたものの、最後まで前に出ることはできず、2位でレースを終えた。

前戦カナダGPで接触があったマクラーレンの2人だが、今回のレースではレッドブル・リンクで何度も緊迫したバトルを繰り広げ、ピアストリは予選でのイエローフラッグに悔しさをにじませながら、決勝では挽回に燃えていた。

マクラーレンF1含む名車20台を故マンスール・オジェ家が売却

2025年6月30日
マクラーレンF1含む名車20台を故マンスール・オジェ家が売却
F1界で伝説的な地位を築いた実業家マンスール・オジェの死去から3年。彼が所有していた20台のマクラーレン・ロードカーが一括で売りに出されることが明らかになった。

このコレクションはすべて、フランス系サウジアラビア人でTAGホイヤーの元オーナー、そしてマクラーレン・グループの元株主である故マンスール・オジェが生前に収集したもの。

ピアストリ「今でもアルピーヌが邪魔してくる」 F1オーストリアGPで怒りの無線

2025年6月30日
オスカー・ピアストリ「今でもアルピーヌが邪魔してくる」 F1オーストリアGPで怒りの無線
2025年F1オーストリアGPの決勝で、マクラーレンF1のオスカー・ピアストリは優勝こそ逃したものの、タイトル争いの主役として注目を集めた。しかしその陰で、彼の古巣であるアルピーヌに対する怒りをにじませる場面もあった。

レース終盤、ピアストリはアルピーヌのフランコ・コラピントとピエール・ガスリーによって連続して妨害を受ける形となった。55周目、コラピントが角田裕毅とバトルを繰り広げる中でピアストリをコース外に押し出し、これによりアルゼンチン人ルーキーには5秒ペナルティが科された。

オスカー・ピアストリ F1オーストリアGP予選「1-2が見えていただけに悔しい」

2025年6月29日
オスカー・ピアストリ F1オーストリアGP予選「1-2が見えていただけに悔しい」
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、F1オーストリアGP予選の最終Q3でイエローフラッグによりアタックを断念せざるを得なかったことにより、フロントロウ獲得のチャンスを逃したと語った。

ピアストリは、最終コーナーでピエール・ガスリー(アルピーヌ)がスピンしたことで出されたイエローフラッグの影響を受けた2人のドライバーのうちの1人であり、もう1人はレッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。
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