F1 | レッドブル・ホンダ、フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長
2020年1月7日

レッドブルは2019年からホンダのF1エンジンを搭載。マックス・フェルスタッペンとの以前の契約は2020年末までとなっており、2020年にF1ワールドチャンピオンを狙うことができなければ、スタードライバーであるフェルスタッペンを失う可能性があった。
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
2020年1月7日

2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
レッドブルがホンダF1に伝えた意外な感謝の言葉
2020年1月7日

今年、レッドブルはルノーとの12年のおよぶパートナーシップを解消し、ホンダのF1エンジンに変更。“移行の年”ではあったものの、初年度から3勝を挙げ、ポイント数でもルノーのF1エンジンを搭載していた昨年に匹敵する成績を収めた。
ホンダF1 特集 | 燃焼方法の研究でパワーユニット性能を向上
2020年1月7日

現在のF1は決勝で使用できる燃料は重量110kg以下に定められており、レース中に給油することはできない。そのため、限られた燃料でできるだけ速く走るためには燃費とパワーを両立される効率のいいパワーユニットが必要となる。
マックス・フェルタッペン 「ホンダF1との進歩がモチベーションになった」
2020年1月7日

レッドブルは昨年からホンダF1との新たなパートナーシップをスタート。マックス・フェルスタッペンは3勝、3回の予選ベストタイムを記録し、自己ベストとなるドライバーズ選手権3位でシーズンを終えた。
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンはホンダF1を信じている」
2020年1月7日

レッドブルとマックス・フェルスタッペンは1月7日(火)に2023年まで契約を延長したことを発表。ホンダF1はレッドブルとの契約を2021年まで延長しており、少なくとも2021年までレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンの共闘が決定した。
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との契約を2023年まで延長
2020年1月7日

マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約は2020年で失効することになっており、これまでメルセデスやフェラーリへの移籍が絶えず噂されてきた。特に2021年は新しいレギュレーションが導入されることもあり、マックス・フェルスタッペン自身も今年のF1世界選手権でタイトルを獲得できる見込みがなければ、レッドブルを離脱する可能性があることをほのめかしていた。
F1パワーユニット解説 | MGU-Hの仕組み
2020年1月7日

F1は2009~2013年にKERS(Kinetic Energy Recovery System)を導入してハイブリッド化。モーターとジェネレーター(発電機)ユニットを利用し、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して加速に使用した。
ナレイン・カーティケヤン、SUPER GTから退き自動車ビジネスに専念
2020年1月7日

2019年にナレイン・カーティケヤンは、シングルシーターからスポーツカーへの移行し、SUPER GTでModulo Nakajima RacingのHonda NSX-GTでレースをするという彼のレースキャリアの新たな章の始めた。