レッドブルF1 「ハミルトンとの接触はフェルスタッペンに非はない」
2019年10月31日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPのオープニングラップでのルイス・ハミルトンとの接触においてマックス・フェルスタッペンに非はないと主張するする。
レース後、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの“魚雷”の餌食になる可能性があったとし、ドライビングがアグレッシブすぎて接触の可能性があるので他のドライバーとは異なるアプローチをとっていると述べた。
レース後、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの“魚雷”の餌食になる可能性があったとし、ドライビングがアグレッシブすぎて接触の可能性があるので他のドライバーとは異なるアプローチをとっていると述べた。
ウィリアムズF1、日本のゲーム会社『ポノス』とスポンサー契約
2019年10月31日
ウィリアムズF1チームは、日本のゲーム開発会社『ポノス(PONOS)』とスポンサー契約を結んだことを発表した。
京都を拠点にするポノスは、スマートデバイス向けゲーム開発しており、日本だけに留まらず海外市場に向けても配信している。代表作には『にゃんこ大戦争』などがある。
京都を拠点にするポノスは、スマートデバイス向けゲーム開発しており、日本だけに留まらず海外市場に向けても配信している。代表作には『にゃんこ大戦争』などがある。
ルノー 「F1を継続するかは新たな商業契約への取締役会の判断で決まる」
2019年10月31日
ルノーは、F1撤退を視野に事業計画を見直しているが、F1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、取締役会がF1へのコミットを継続してくれると楽観視している。
ルノーの暫定CEOを務めるクロチルド・デルボスは、2020年以降のF1参戦を含め2017年にカルロス・ゴーンが掲げた“Drive the Future”戦略を徹底的に見直していくことを明らかにしている。
ルノーの暫定CEOを務めるクロチルド・デルボスは、2020年以降のF1参戦を含め2017年にカルロス・ゴーンが掲げた“Drive the Future”戦略を徹底的に見直していくことを明らかにしている。
F1のチェイス・キャリーCEO、2021年レギュレーションの投票に自信
2019年10月31日
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、2021年のF1レギュレーションに各チームが賛成票を投じてくれるだろうと自身をみせる。
10月31日(木)、F1は2011年の新しいレギュレーションの公開日を迎える。F1は『F1 2021 - coming soon...』と題したティザー動画を公式サイトに掲載している。
10月31日(木)、F1は2011年の新しいレギュレーションの公開日を迎える。F1は『F1 2021 - coming soon...』と題したティザー動画を公式サイトに掲載している。
メルセデスF1 「ハミルトンのフェラーリ移籍はメディアが騒いでいるだけ」
2019年10月31日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが将来フェラーリに移籍するという噂はメディアが大袈裟に騒ぎ立てているだけだと主張する。
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1アメリカGPで自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。しかし、メルセデスとの契約は2020年が期限となっており、まだ契約を更新してない。
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1アメリカGPで自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。しかし、メルセデスとの契約は2020年が期限となっており、まだ契約を更新してない。
ホンダF1、復帰後100戦目の節目のレース「歴史に恥じない結果を残したい」
2019年10月31日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アメリカGPへの意気込みを語った。
今週末、米国テキサス州・オースティンで、アメリカGPが開催されりう。開催地のサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、急勾配を駆け上がるターン1に、多様な高速コーナーとロングストレートなど、見どころの多いサーキット。
今週末、米国テキサス州・オースティンで、アメリカGPが開催されりう。開催地のサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、急勾配を駆け上がるターン1に、多様な高速コーナーとロングストレートなど、見どころの多いサーキット。
ピエール・ガスリー 「北米への遠征をいい結果で終えるべく全力を尽くす」
2019年10月31日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGPへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。
「昨年がオースティンでの初レースだった。2017年はタイトルのかかった日本のスーパーフォーミュラ最終戦に出場したのだが、レースは悪天候でキャンセルになってしまった。その前にも、サードドライバーとして何度かオースティンに来ていたのだが、とても美しいサーキットで印象に残っていた」とピエール・ガスリーはコメント。
「昨年がオースティンでの初レースだった。2017年はタイトルのかかった日本のスーパーフォーミュラ最終戦に出場したのだが、レースは悪天候でキャンセルになってしまった。その前にも、サードドライバーとして何度かオースティンに来ていたのだが、とても美しいサーキットで印象に残っていた」とピエール・ガスリーはコメント。
ダニール・クビアト 「COTAはいろんな意味で魅力的なサーキット」
2019年10月31日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)について語った。
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、いろいろな意味で魅力的なサーキットだ。さまざまな特性を持つセクションで構成され、序盤は高速区間で、ターン1は急勾配を駆け上がる面白いコーナーだ」とダニール・クビアトはコメント。
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、いろいろな意味で魅力的なサーキットだ。さまざまな特性を持つセクションで構成され、序盤は高速区間で、ターン1は急勾配を駆け上がる面白いコーナーだ」とダニール・クビアトはコメント。
ホンダ・サンクスデー、トロロッソ・ホンダ STR14の参加は見送り
2019年10月31日
ホンダは、11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2019」でのトロロッソ・ホンダ STR14によるデモ走行を見送ったようだ。
これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、アレクサンダー・アルボンが“諸事情”によって不参加となることが発表されている。
これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、アレクサンダー・アルボンが“諸事情”によって不参加となることが発表されている。