F1を目指すジェイミー・チャドウィック 長期的な財政支援を確保

2020年6月17日
F1を目指すジェイミー・チャドウィック 長期的な財政支援を確保
ウィリアムズF1の開発ドライバーを務めるジェイミー・チャドウィックは、モータースポーツキャリアを次のレベルに押し上げ、最終的にF1へと到達するという夢を実現するための財政的な支援を獲得した。

昨年、Wシリーズの初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィックは、ロダン・カーズの創設者であるオーストラリアの実業家デビッド・ディッカーから財政的なサポートを得て、イタリアの名門プレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン選手権に参戦することが決定した。

ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」

2020年6月17日
ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中におのずとトレーニングをしなければならなかったことで、今シーズンの再開を最高の状態で迎えられると自信をみせている。

ピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPが中止になった後、フランスに戻らずにドバイに滞在。そこで2か月間の外出自粛生活を過ごした。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

F1 「レースに観客を入れるかどうかの決断は急いでいない」

2020年6月17日
F1 「レースに観客を入れるかどうかの決断は急いでいない」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、グランプリに観客を入れる可能性について検討してはいるが、急いでそうすることはないと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は開幕から10戦がキャンセル。F1は、7月のオーストリアGPで開幕するヨーロッパでの8ラウンドでシーズンの再スタートを切ることを決定したが、現時点では8戦はすべて無観客レースでの開催が予定されている。

ルノーF1、レッドブル・リンクでリカルドがR.S.18で115周を走破

2020年6月17日
ルノーF1、レッドブル・リンクでリカルドがR.S.18で115周を走破
ルノーF1は、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを開始。ダニエル・リカルドが2年落ちのR.S.18のステアリングを握り、115周を走破した。

2020年のF1世界選手権は7月にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で開幕することが決定。F1チームは急ピッチで準備を進めている。

フェラーリF1、開幕戦でエンジンとギアボックス周りに改良版を投入?

2020年6月17日
フェラーリF1、開幕戦でエンジンとギアボックス周りに改良版を投入?
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは否定しているものの、海外メディアは開幕戦オーストリアGPにフェラーリF1がSF1000に大幅なアップグレードを投入すると踏んでいる。

今年2月にバルセロナで開催されたF1プレシーズンでは、フェラーリF1はメインのライバルであるメルセデスとレッドブル・ホンダに遅れをとっているように映った。

rFactor、マックス・フェルスタッペンのプラットフォーム批判に理解

2020年6月16日
rFactor、マックス・フェルスタッペンのプラットフォーム批判に理解 / レッドブル・ホンダF1
レーシングシミュレーター『rFactor 2』のプラットフォームディレクターを務めるマルセル・オッフェルマンズは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがル・マン24時間バーチャルで同プラットフォームを批判したことに理解を示している。

先週、マックス・フェルスタッペンはチーム・レッドラインからル・マン24時間バーチャルに参加。中盤までレースをリードしていたが、主にrFactor 2のソフトウェアに不具合によって25位でフィニッシュ。rFactor 2への不満を露わにしていた。

F1:マクラーレンのF1エンジン変更に伴い開発トークンシステムに柔軟性

2020年6月16日
F1:マクラーレンのF1エンジン変更に伴い開発トークンシステムに柔軟性
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2022年に導入される新しい開発トークンシステムは、実装が遅れたために“柔軟性”が必要だったと述べた。

F1はコストを抑えるために2020年シーズンの開幕戦から2021年の最終戦までF1マシンのいくつかの重要な要素の開発を凍結。他の要素は今年後半から凍結される。

メルセデスF1 「序盤戦は信頼性が根本的な役割を果たす」

2020年6月16日
メルセデスF1 「序盤戦は信頼性が根本的な役割を果たす」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2020年のF1世界選手権の序盤戦は、信頼性が“根本的な役割”を果たすと考えている。

新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕戦から10戦がキャンセルとなり、F1はスケジュールを一旦リセットして7月5日にF1オーストリアGPで再開するカレンダーを作成。わずか10週間でヨーロッパで2つの3連戦と2連戦を戦う超過密スケジュールとなっている。

マックス・フェルスタッペン 「2020年はすべてのレースで勝ちに行く」

2020年6月16日
マックス・フェルスタッペン 「2020年はすべてのレースで勝ちに行く」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権で“すべてのレースで勝ちに行く”と意気込んでいる。

新型コロナウイルスによる長い中断期間を経て、F1は7月5日にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で幕を開ける。マックス・フェルスタッペンは、プレシーズンテスト以来となるレッドブル・ホンダ RB16のコックピットに戻る。
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