カルロス・サインツのフェラーリF1移籍でスペインでテレビ放映権の争奪戦
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍を受け、スペインでは2021年のF1テレビ放映権を巡って争奪権が繰り広げられることになりそうだ。

現在、スペインではテレフォニカ(Telefonica)が所有するモビスター(Movistar)が放映権を持っているが、その契約は2020年で満了する。

El Periodico は、スペイン国内で事業を展開している英国のスポーツストリーミング放送局であるDANZが次の契約の確保を望んでいると報じた。

「MotoGP、スーパーバイク、WRC、エンデュランス、ダカールを含む素晴らしいモータースポーツパッケージを完成させるすることが我々の意向です。F1はサークルを閉じ、パッケージ全体にはるかに大きな価値を与えるでしょう」とDAZNの関係者は語った。

しかし、テレフォニカの広報担当も、モビスターは契約を継続することを望んでいると主張する。

「我々は2014年以来F1に参加しており、継続することが我々の意向です」と彼は言った。

「健康危機は私たちに状況を見直すことを強いるかもしれませんが、当然のことながら、カルロス・サインツがフェラーリに移籍することになったことで、スペインでF1への関心が高まっています」

El Periodico は、カルロス・サインツがフェラーリに移籍することで、次のスペインのテレビ契約の価値は6500万ユーロ(約76億4500万円)から1億ユーロ(約117億6700万円)にまで上昇する可能性があると報じている。

「毎週日曜日に表彰台に上がり、レースに勝つ準備ができているスペイン人がいるなら、スペインでF1がより多くの関心を集める考えるのは当然のことです」とDAZNの関係者は認める。

「(MotoGPプロモーター)ドルナは、プラットフォームをF1と共有することを喜んでいることをすでに私たちに通知しました。彼らはお互いを育てる2つの専門分野です」

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カテゴリー: F1 / カルロス・サインツJr. / フェラーリ