ハミルトン、ジョージ・フロイドの死亡事件に声を上げないF1界を批判

2020年6月1日
ルイス・ハミルトン、ジョージ・フロイドの死亡事件に声を上げないF1界を批判
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、黒人男性のジョージ・フロイドさんが警官に首押さえられ死亡した事件について多くのスポーツ組織やアスリートがBlack Lives Matter運動にスポットライトを当てているなか、沈黙を貫いているF1界を批判した。

米北部ミネアポリスで、警官から首を膝で押さえつけられ、助けを求めながら死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさんの死は、米国および世界中で平和的もしくは暴力的な抗議につながっている。

名門ウィリアムズの名前がF1から消滅する可能性

2020年6月1日
名門ウィリアムズの名前がF1から消滅する可能性
ウィリアムズF1は、従業員の将来を守るために家族の名前“ウィリアムズ”を冠したチームの支配権を放棄する覚悟はできている副チーム代表のクレア・ウィリアムズは語る。

40年以上前にフランク・ウィリアムズが設立したウィリアムズF1は、フェラーリとマクラーレンに次いでF1で3番目に成功したチームであり、長年にわたってウィリアムズ家によって運営されてきた。

バーニー・エクレストン 「セバスチャン・ベッテルは1年間F1を休むべき」

2020年6月1日
バーニー・エクレストン 「セバスチャン・ベッテルは1年間F1を休むべき」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、良い友人であるセバスチャン・ベッテルにF1を1年休み、スポーツの変化を観察してから将来を決めるようアドバイスした。

セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリF1を去るという衝撃的な発表は、4回のF1ワールドチャンピオンの次の動きについて多くの憶測を巻き起こした。

リッチエナジー、存続危機のウィリアムズF1をディスる

2020年6月1日
リッチエナジー、存続危機のウィリアムズF1をディスる
エナジードリンク企業のリッチエナジーが、チーム売却を検討していることを発表したウィリアムズF1チームをTwitterでディスっている。

昨年シーズン途中まで、ハースF1チームのタイトルスポンサーを務めたリッチエナジーは、支払いの停滞や訴訟問題、社内の分裂などの奇妙なニュースでF1界をかき回した。

F1シンガポールGP、今週にも2020年の開催可否を発表

2020年6月1日
F1シンガポールGP、今週にも2020年の開催可否を発表
シンガポールの貿易産業大臣を務めるチャン・チュンシンは、2020年のF1シンガポールGPの開催可否を今週にも発表すると述べた。

日本からも多くの観客が訪れ、人気の高いナイトレースのF1シンガポールGPだが、今月明らかになった2020年の新スケジュールではカレンダーから外れ、予定されていた9月20日のスロットにはF1アゼルバイジャンGPが組み込まれていた。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリF1からアプローチはなかった」

2020年6月1日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリF1からアプローチはなかった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルの代役を探していたフェラーリF1からのアプローチはなかったがそれは決して驚くことではなかったと語る。

セバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決定。フェラーリF1は、後任としてマックス・フェルスタッペンのトロロッソ時代のチームメイトであるカルロス・サインツを獲得した。

F1:同サーキット2連戦の片方でリバースグリッド式の予選レースを検討

2020年6月1日
F1:同サーキット2連戦の片方でリバースグリッド式の予選レースを検討
F1は、オーストリアとシルバーストンで計画されているダブルヘッダーレースを利用して、どちらかのレース週末で通常の予選に代えてリバースグリッド式の予選レースを試すというアイデアについて話し合っている。

2020年のF1世界選手権は、7月5日にレッドブル・リンクで再開する予定であり、翌週の12日にも同サーキットでレースを行うことが計画されている。同じようにシルバーストンで開催されるF1イギリスGPも8月2日と9日のダブルヘッダーが計画されている。

ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」

2020年6月1日
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの後任として2021年にフェルナンド・アロンソの起用を検討していることを認めた。

現在、ドライバーを務めるダニエル・リカルドは、フェラーリに加入するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンへの移籍することを決断。2021年のルノーのF1シートに空席ができた。

ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」

2020年6月1日
ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」 / メルセデスF1
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、メルセデスF1のチームメイトがミハエル・シューマッハになることを知ったときに、彼がチームを操ることになることを恐れていたとし、実際に7回のF1ワールドチャンピオンはチームで“神”のような存在だったと語る。

メルセデスは2009年末にその年のタイトルを獲得したブラウンGPを買収してワークス参戦を開始。ウィリアムズで4シーズンを過ごしていたドイツ人のニコ・ロズベルグは新生メルセデスF1チームのシートを獲得した。
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