アレクサンダー・アルボン 「ダメージとペナルティでレースは終わった」
2020年9月7日

9番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップの1コーナーでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)と接触して15番手まで後退。さらにロマン・グロージャン(ハース)とのバトルでスペースを与えなかったとして5秒加算ペナルティを科せられ、1回目のピットストップ後には最下位まで後退する。
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
2025年10月8日

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。
レッドブル・ホンダF1 「チャレンジングな週末はレースでも続いた」
2020年9月7日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
2025年10月8日

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。
セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」
2020年9月7日

セバスチャン・ベッテルは、ブレーキの故障によって1コーナーで止まり切れずにポリスチレンバリアを破壊。ピットでレースをリタイアした。チームメイトのシャルル・ルクレールは、セーフティカーのリスタート後にパラボリカで激しくクラッシュ。レースは赤旗中断を余儀なくされた。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「ホンダのエンジンとチームワークに感謝」
2020年9月7日

F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。トロロッソ時代から含めたアルファタウリとの50戦目という節目のレースでチームに勝利をもたらした。チームメイトのダニール・クビアトも9位入賞を果たした。
2020年 F1ポイントランキング:大波乱の結果に順位も大きく変動
2020年9月7日

ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が感動的な優勝を果たしたF1イタリアGP。ランキング首位のルイス・ハミルトンは最下位から7位まで挽回し、ファステストラップポイントも獲得。164ポイントまで得点を伸ばした。リタイアに終わったマックス・フェルスタッペンは3位に落ち、バルテリ・ボッタスが2位に浮上。ハミルトンとの差は47ポイント。
マックス・フェルスタッペン 「すべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」
2020年9月7日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。
ピエール・ガスリー 「F1で成功するためにすべてを捧げて戦ってきた」
2020年9月7日

19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)が、マシントラブルによってピット入口付近で停止し、セクター3でイエローフラッグが掲示されると、アルファタウリはピエール・ガスリーをピットへ入れてハードタイヤに交換。
【動画】 2020年 F1イタリアGP 決勝 ハイライト
2020年9月7日

レースは2回のセーフティカーと赤旗中断を含む大波乱の展開。優勝はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。F1初優勝で109人目のグランプリウィナーとなった。また、フランス人ドライバーのF1優勝は1996年のオリビエ・パニス(リジェ無限ホンダ)以来。
ホンダF1 「アルファタウリと一緒に歩みを進められたことを誇りに思う」
2020年9月7日

F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。トロロッソ時代から含めたアルファタウリとの50戦目という節目のレースでチームに勝利をもたらした。チームメイトのダニール・クビアトも9位入賞を果たした。