F1アゼルバイジャンGP、無観客でのレース開催を決断
2021年3月7日

昨年、F1アゼルバイジャンGPは、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1カレンダーから外れることを余儀なくされたレースのひとつだったが、今シーズンはカレンダーに復帰。第6戦として6月6日の開催が予定されている。
ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」
2021年3月7日

ウィリアムズF1は3月5日(金)、2021年F1マシン『FW43B』を発表。当初は、ARアプリを利用してファンに拡張現実でお披露目する予定だったが、アプリをハッキングされたことで実現しなかった。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
2025年8月7日

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。
レッドブル・ホンダF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
2021年3月7日

ホンダF1との最後のシーズンとなるレッドブル・レーシングは、2月23日(火)に2021年F1マシン『RB16B』のレンダリング画像を公開。リアウイングに大きく入れられた『HONDA』のロゴが話題となった。
ロマン・グロージャン、F1バーレーンGPでのクラッシュの衝撃は67G
2021年3月7日

ロマン・グロージャンは、2020年のF1バーレーンGPで過去数年の最大のクラッシュを喫した。ダニール・クビアトと接触したグロージャンのマシンは高速でバリアに突っ込み、真っ二つに割れて炎上した。
レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」
2021年3月7日

2015年にF1復帰したホンダは、マクラーレンのエンジンパートナーシップが3シーズンで崩壊した後、2018年にレッドブルのジュニアチームのトロロッソであるトロロッソと再出発を図り、その1年後、シニアチームであるレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を開始した。
ミック・シューマッハ 「F1にこの名前を復活させることは誇り」
2021年3月6日

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、今年ハースF1チームでF2時代のライバルであるニキータ・マゼピンとチームを組む。
ウィリアムズF1 FW43B 画像ギャラリー:新体制を象徴する斬新なカラー
2021年3月6日

昨年、チーム創設者であるフランク・ウィリアムズの一家は、米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを売却。2021年のF1世界選手権は、ウィリアムズ家が去り、新体制となっての初シーズンとなる。
F1、ピレリとの公式タイヤサプライヤー契約を2024年まで延長
2021年3月6日

ピレリは、2011年以来F1の単独サプライヤーを務めており、以前の契約の期限は2023シーズン末までとなっていた。しかし、F1は2014年シーズンまで契約を1年延長したことを発表した。
アストンマーティンF1 AMR21 シェイクダウン:画像ギャラリー
2021年3月6日

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、今年からアストンマーティンF1チームとして参戦。有名な自動車メーカーの名前がF1世界選手権に戻ってくるのは、1960年のF1イギリスGPを戦ったDBR5以来、61年ぶりとなる。