マックス・フェルスタッペン 「冬の間にホンダとたくさんの仕事をしてきた」

2021年3月7日
F1インタビュー:マックス・フェルスタッペン 「冬の間にホンダとたくさんの仕事をしてきた」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、シルバーストンでのRB16Bのシェクダウン後にインタビューに答えた。

昨年の最終戦アブダビGPをポール・トゥ・ウィンで完勝したマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシング、そして、ホンダF1とともに、RB16Bで昨年のシンポをさらに改善させることを望んでいる。

ピエール・ガスリー 「2021年も素晴らしい結果を成し遂げたい」

2021年3月7日
F1インタビュー:ピエール・ガスリー 「2021年も素晴らしい結果を成し遂げたい」 / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権にむけた意気込みを語った。

2020年シーズンは、ピエール・ガスリーにとって大成功のシーズンとなった。モンツァでF1初勝利を収めたガスリーは、ドライバーズランキング10位でシーズンをフィニッシュ。2021年は新たに日本人ドライバーの角田裕毅をチームメイトに迎え、スクーデリア・アルファタウリのチームリーダーの役割を担う。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

元F1ドライバーの小林可夢偉、インディカー参戦への関心を認める

2021年3月7日
元F1ドライバーの小林可夢偉、インディカー参戦への関心を認める
元F1ドライバーの小林可夢偉は、機会があれば、インディカー・シリーズへの転向に関心があると語る。

以前、小林可夢偉は、トヨタ、ザウバー、ケータハムからF1に参戦。75戦のスタートを切り、2012年に鈴鹿で開催されたF1日本GPでは表彰台を獲得した。

その後、小林可夢偉はトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦して、2019-20シーズンのタイトルを獲得。また、デイトナ24時間レースで2回の優勝を果たしている。

レッドブル・ホンダF1 特集:RB16B シェイクダウン レポート

2021年3月7日
レッドブル・ホンダF1 特集:RB16B シェイクダウン レポート
レッドブル・レーシングは、シルバーストンで公式フィルミングデーを開催し、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがホンダF1の最新パワーユニットを搭載した2021年F1マシン『RB16B』を初ドライブした。

また、マックス・フェルスタッペンとテスト&リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンはバーレーンで開幕する新シーズンに向けたプロモーション画像の撮影のためにRB15もドライブした。

アストンマーティンF1 「AMR21のコンセプトは100%独自のもの」

2021年3月7日
アストンマーティンF1 「AMR21のコンセプトは100%独自のもの」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンは、2021年F1マシン『AMR21』が“グリーン・メルセデス”だとの見方を否定。デザインは“100%アストンマーティン”のものだと強調した。

アストンマーティンF1は3月3日(水)に2021年F1マシン『AMR21』を発表。英国の有名な自動車メーカーの名前がF1世界選手権に戻ってくるのは、1960年のF1イギリスGPを戦ったDBR5以来、61年ぶりとなる。

F1バーレーンGP、観客に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化

2021年3月7日
F1バーレーンGP、観客に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化 / 2021年のF1世界選手権
F1バーレーンGPの主催者は、2021年のF1世界戦選手権の開幕戦に参加できるのは、事前に新型コロナウイルスのワクチンを接種した人、または以前に感染して完全に回復していると人だけだと述べた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットは、3月28日の開幕戦のチケット販売を開始。チケット購入者は『BeAware』という専用アプリのダウンロードが必要になる。

バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」

2021年3月7日
バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」
バレンティーノ・ロッシは、MotoGPキャリアが終了した後、フェラーリとのWEC参戦に想いを馳せた。

2021年のMotoGPシーズンは、バレンティーノ・ロッシにとって22回目のシーズンとなる。今年、ヤマハのワークスチームからサテライトチームのヤマハSRTに移籍した7回のMotoGPチャンピオンは来るべきシーズンに焦点を合わせているが、フェラーリとの将来はまだカードに残っているようだ。

アストンマーティン、2021年に導入するF1セーフティカーをお披露目

2021年3月7日
アストンマーティン、2021年に導入するF1セーフティカーをお披露目
アストンマーティンは、2021年のF1世界選手権に導入するヴァンテージのセーフティカーをお披露目した。

1996年以来、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきた。当初はメルセデスAMG C36がセーフティカーとして使用され、昨年まではメルセデスAMG GTRが使用されてきた。

FIA会長、ハースF1のニキータ・マゼピンの不祥事に警告 「次はない」

2021年3月7日
FIA会長、ハースF1のニキータ・マゼピンの不祥事に警告 「次はない」
FIA会長のジャン・トッドは、ソーシャルメディアに不適切な動画を投稿したハースF1のニキータ・マゼピンの状況に満足はしておらず、再び同じような不祥事を起こした場合には“深刻な結果”に直面することになると計億下。

ニキータ・マゼピンは、昨年12月に2021年のハースF1チームのドライバーとして発表された直後、車のなかで女性の胸を触ろうとしている動画をinstagramのストーリーに投稿して大炎上した。
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