ダニエル・リカルド 「少なくとも1回はF1王者になれると期待していた」

2020年3月6日
ダニエル・リカルド 「少なくとも1回はF1王者になれると期待していた」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、少なくともこれまでに1回はF1ワールドチャンピオンになれると期待していたが、自分のキャリアの展開に後悔はないと主張する。

2014年にトロロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、4度のF1ワールドチャンピオンであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルを倒してランキング3位を獲得。2016年にも再び3位となった。

ダニール・クビアト 「バーレーンGPでホンダF1のPUの進化が見られる」

2020年3月6日
ダニール・クビアト 「バーレーンGPでホンダF1のPUの進化が見られる」 / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは、第2戦バーレーンGPでホンダのF1エンジンの進化を確認できるはずだと語る。

今週、アルファタウリ・ホンダはシーズン開幕戦にむけて出発する準備を整えている。今月行われた6日間のテストでアルファタウリ・ホンダは1基のエンジンで769周を走り切り、ダニール・クビアトは総合11番手タイムを記録している。

F1特集:レッドブルが採用する“ハイレーキ”は間違ったコンセプトなのか?

2020年3月6日
F1特集:レッドブルが採用する“ハイレーキ”は間違ったコンセプトなのか?
レッドブルF1は、いわゆる“ハイレーキ”コンセプトをF1界にもたらした。レッドブルのF1マシンはフロントよりも著しくリアが高い前傾姿勢をとっている。そして、誰もがエイドリアン・ニューウェイのそのアイデアをコピーした。メルセデスを除いては。そして、今では少なくとも3チームがハイレーキを避けている。

エイドリアン・ニューウェイはハイレーキ・コンセプトの父だ。1990年代に彼はマシンをフロントからリアに焦点を移し、マシン全体がディフューザーになった。

アルファタウリ・ホンダF1、シューズブランド『Piloti』とパートナー契約

2020年3月6日
アルファタウリ・ホンダF1、シューズブランド『Piloti』とパートナー契約
アルファタウリ・ホンダF1は、ドライビングシューズブランド『Piloti(ピロティ)』とパートナー契約を結んだことを発表した。

カナダのトロントに本社を置くピロティは、運転にヒントを得たライフスタイルと高級靴のブランド。レースに根ざしたピロティは、20年以上にわたりチャンピオンシップレーサーと自動車愛好家にパフォーマンスドライビングシューズを提供してきた。

ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」

2020年3月6日
ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1はどこかの段階で電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEの道を辿っていくべきだと考えている。

ルイス・ハミルトンが所属するメルセデスF1チームは、2020年末までにカーボンニュートラル(二酸化炭素の純排出量ゼロ)を目指すことを宣言している。

マックス・フェルスタッペン 「昨年までハミルトンを楽に勝たせすぎた」

2020年3月6日
マックス・フェルスタッペン 「昨年までハミルトンを楽に勝たせすぎた」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにとって2020年のF1世界選手権は史上最年少ワールドチャンピオンになる後のチャンスとなるが、フェルスタッペンは常に勝つことを望んでおり、その記録自体に固執したり、気にしたことはないと語る。

22歳のマックス・フェルスタッペンは、最年少F1ドライバー(17歳)と最年少レースウィナー(18歳)の記録を保持しているが、今年は史上最年少F1ワールドチャンピオンという記録がかかっている。

レッドブルF1 「エンジン開発コストはホンダだけの問題ではない」

2020年3月6日
レッドブルF1 「エンジン開発コストはホンダだけの問題ではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダを含めたエンジンメーカーがF1を継続するためにはパワーユニットのコストを引き下げなければならないと警告する。

ヨーロッパでは、英国政府が2023年までにガソリン車/ディゼール車およびハイリッド車の新車の販売を禁止にするなど、自動車業界には電動化の波が押し寄せており、レッドブルのエンジンサプライヤーであるホンダを含めた自動車メーカーの将来のF1への関与が疑問視されている。

F1バーレーンGP:新型コロナウイルス対策でチケット販売を停止

2020年3月6日
F1バーレーンGP:新型コロナウイルス対策でチケット販売を停止
F1バーレーンGP主催者は、新型コロナウイルスの状況を踏まえ、2020年の第2戦として開催されるレースのチケット販売を停止した。

バーレーン・インターナショナル・サーキット(BIC)は、状況が許せば後日より多くのチケットを販売するが、現在の人数から観客数を減らす必要があると判断される場合には払い戻しを行う選択肢も残していると声明で述べた。

ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り

2020年3月6日
ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り
ピレリは、新たにバンクコーナーが追加されたザントフォールトで開催されるF1オランダGPに専用タイヤを持ち込まないことを決定した。

今年のプレシーズンテスト、F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、ザントフォールトの急なバンク角が設けられた新しいレイアウトに安全に取り組むために設計されたマークのないフロントタイヤをテストした。
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