レッドブル・ホンダF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
レッドブル・レーシングは、2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

ホンダF1との最後のシーズンとなるレッドブル・レーシングは、2月23日(火)に2021年F1マシン『RB16B』のレンダリング画像を公開。リアウイングに大きく入れられた『HONDA』のロゴが話題となった。

レッドブル・レーシングは2月23日と24日の2日間にわたってプライベートテストとフィルミングデーを利用したシルバーストンでRB16Bのシェイクダウンを実施したが、公開されたのはRB15の画像のみで、RB16Bの実車の画像はまだ公開されていない。

レッドブル・レーシングは新たにマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのポートレート画像を公開。2021年のレーシングスーツをお披露目した。

プーマ製のレーシングスーツは、レイビーのカラーリングは変わらないが、昨年のデザインにあった胸元とサイドに入っていら赤いラインがなくなり、2021年仕様は両サイドには赤の水色のドットと赤の細いラインが入った。また、お腹の部分には『HONDA』のロゴが大きく入れられている。

レーシングシューズは、マックス・フェルスタッペンがオランダカラーのオレンジ、セルジオ・ペレスが“自分のカラー”だと言うイエローのものを履く。

レッドブル・ホンダF1 2021年 レーシングスーツ(マックス・フェルスタッペン)レッドブル・ホンダF1 2021年 レーシングスーツ(セルジオ・ペレス)

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / セルジオ・ペレス / マックス・フェルスタッペン