ホンダ:インディカー 第12戦 決勝レポート…佐藤琢磨は18位

2020年10月3日
ホンダ:インディカー 第12戦 決勝レポート…佐藤琢磨は18位
インディカー・シリーズはインディアナポリスに舞台を戻し、シーズン12・13戦目となるハーベストグランプリのダブルヘッダーを迎えた。

アメリカ東部のインディアナ州インディアナポリスは、今週に入ってから急激に気温が下がり、レース1は最高気温が摂氏16℃というコンディションでの開催となった。それでも今回のダブルヘッダーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイが今年初めてグランドスタンドにファンを迎えてのイベントとなることもあり、大きな注目を集めた。

レッドブル・レーシング、2019年のF1活動予算は320億円

2020年10月3日
レッドブル・レーシング、2019年のF1活動予算は320億円
レッドブル・レーシングは、2019年のF1予算として3億484万ドル(約320億円)を費やした。2021年に導入される1億4500万ドル(約152億円)の予算上限を満たすためには“適応”が必要であるとの認識を示した。

2019年の決算報告書によると、レッドブル・レーシングはランキング3位で終えた2019年度の予算は2億3,730万ポンドとなっており、2018年の2億3,960万ポンド(約324億円)とほぼ同等の支出となった。

ミック・シューマッハのF1デビューはF1自体に恩恵を与える

2020年10月3日
ミック・シューマッハのF1デビューはF1自体に恩恵を与える
ミック・シューマッハは2021年にF1デビューを果たすことになるとの期待が高まっているが、それはF1運営側としても望んでいることかもしれない。

ミック・シューマッハは、ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPのフリー走行1回目にアルファロメオから出走してグランプリ週末デビューを果たすことが決定。

レッドブル、2022年は強制的にルノーのF1エンジンを搭載の可能性

2020年10月3日
レッドブル、2022年は強制的にルノーのF1エンジンを搭載の可能性
レッドブルに2022年に供給を望むF1エンジンメーカーが現れない場合、レッドブルとルノーがそれを望むかどうかに関わらず、ルノーが強制的にF1エンジンを供給することになるかもしれない。

10月2日(金)にホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年のF1エンジンがない状況となった。

ホンダ、F1撤退は「8月にレッドブルに意向を伝えて9月に決断」

2020年10月3日
ホンダ、F1撤退は「8月にレッドブルに意向を伝えて9月に決断」
ホンダの八郷隆弘社長は、8月にF1撤退の意向をレッドブル側に伝え、9月に実際に決断したと述べた。

10月2日(金)、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。ホンダの八郷隆弘社長でオンラインで会見を開いた。

「今回の参戦終了に関することについてですけども、昨年の(レッドブルとの)1年延長を決めた時からいろいろなことを考えてまいりました」と八郷隆弘社長は語った。

レッドブル、ホンダのF1撤退に理解と感謝 「我々は参戦を続ける」

2020年10月3日
レッドブル、ホンダのF1撤退に理解と感謝 「我々は参戦を続ける」
レッドブルは、2021年シーズン限りでF1を撤退するというホンダの決定を尊重し、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリの両チームへのパワーユニットサプライヤーとしてのホンダF1の並外れた努力に感謝の意を表した。

ホンダは、2018年からトロロッソ、そして、2019年からレッドブル・レーシングへのパワーユニット供給を開始。2019年のF1オーストリアGPではホンダのF1エンジンとして2006年以来となる優勝を果たすなど、これまでのレッドブルとの31戦で5勝を挙げている。

アルファタウリ・ホンダF1 「ホンダのF1撤退という決定を尊重する」

2020年10月3日
アルファタウリ・ホンダF1 「ホンダのF1撤退という決定を尊重する」
アルファタウリ・ホンダF1は、ホンダのF1撤退という決定を尊重するとともに、F1パワーユニットサプライヤーとしてのホンダの努力に感謝の意を表した。

2015年にF1に復帰したものの、競争力を発揮できずに3年で終わったマクラーレンとのパートナーシップの後、ホンダF1を救ったのはトロロッソだった。

マクラーレンとは異なるトロロッソの友好的な環境でホンダはF1エンジンの信頼性とパフォーマンスをアップ。戦えるF1エンジンへと進歩を果たした。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンよりシューマッハの方が手強かった」

2020年10月3日
フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンよりシューマッハの方が手強かった」 / F1ドライバー比較
フェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハはF1史上最高の才能の一人であり、ルイス・ハミルトンよりも倒すのは困難だったと語る。

ルイス・ハミルトンは、まもなくミハエル・シューマッハが保持する91勝のF1史上最多勝利記録に超えようとしており、今シーズンこのまま勝利を重ねれば、7回のF1ワールドチャンピオンという記録にも並ぶことになる。

ホンダ 八郷隆弘社長、F1撤退にコメント「一定の成果を得ることができた」

2020年10月2日
ホンダ 八郷隆弘社長、F1撤退にコメント「一定の成果を得ることができた」
ホンダの八郷隆弘社長が、2021年シーズン限りでF1から撤退するという決定についてコメントを発表した。

ホンダは10月2日(金)、F1世界選手権へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を、2021年シーズンをもって終了することを決定したことを発表した。
«Prev || ... 3090 · 3091 · 3092 · 3093 · 3094 · 3095 · 3096 · 3097 · 3098 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム