2018年 F1アメリカGP 無料配信:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝

2020年5月9日
2018年 F1アメリカGP 無料配信:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝
F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で2018年のF1アメリカGPを5月9日(土)に無料配信する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2008年のF1アメリカGPをピックアップ。配信中はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

アラン・プロスト、レッドブル・ホンダF1の躍進を予想

2020年5月9日
アラン・プロスト、レッドブル・ホンダF1の躍進を予想
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、2020年のF1世界選手権が開幕すれば、レッドブル・ホンダF1の競争力を目にすることになるかもしれないと語る。

2月のプレシーズンテストでは、王者メルセデスが強さをみせた。だが、どのチームがメルセデスに対抗する競争力を見せるかはまだはっきりしていない。

F1マシン列伝:レッドブル RB7 “常勝時代の完成形”

2020年5月9日
F1マシン列伝:レッドブル RB7 “常勝時代の完成形”
レッドブルの2011年F1マシン『RB7』は、エイドリアン・ニューウェイがゼロから設計したRB5からの流れを昇華させた“常勝時代の完成形”とも言える1台だった。

新レギュレーションが導入された2009年に初勝利を挙げたレッドブルは、翌2010年にセバスチャン・ベッテルがF1史上最年少ワールドチャンピオン獲得。チームに初タイトルをもたらし、4シーズン続くレッドブル・レーシング圧勝時代の幕が開けた。

F1:新型コロナウイルス危機を機に豪華なモーターホームが消滅?

2020年5月9日
F1:新型コロナウイルス危機を機にモーターホームが消滅?
今後のF1世界選手権では、ヨーロッパラウンドの風物詩ともいえる豪華なモーターホームを見ることはできなくなるかもしれない。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕から10戦が延期・中止となり、7月5日のオーストリアGPでの開幕にむけて様々な準備を進めている。

ロス・ブラウン 「次世代F1マシンは2022年に確実に導入される」

2020年5月9日
ロス・ブラウン 「次世代F1マシンは2022年に確実に導入される」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2022年に新しい技術規則を導入するという計画は“確実”に実施されるとし、それ以上延期されることはないと語った。

F1は2021年にF1マシンを大きく変えることになる抜本的な技術規則の変更を予定していたが、新型コロナウイルスの大流行によって開幕から10戦の中止を余儀なくされた状況を鑑みて、計画は2022年まで延期された。

ダニール・クビアト 「アルボンのレッドブル昇格は納得できなかった」

2020年5月9日
ダニール・クビアト 「アルボンのレッドブル昇格は納得できなかった」 / レッドブル・ホンダF1
ダニール・クビアトは、2019年中旬に自分ではなくチームメイトでルーキーのアレクサンダー・アルボンがレッドブル・ホンダに昇格する決定に驚いたと認める。

ダニール・クビアトは、2015年にレッドブルに昇格したが、2016年に4戦を戦った後、当時ルーキーだったマックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに降格。その後レッドブル・ファミリーを離れたが、昨年、再びトロロッソでF1グリッドに復帰している。

佐藤琢磨が優勝したインディカーの全5レースをGAORAが再放送

2020年5月9日
佐藤琢磨が優勝したインディカーの全5レースをGAORAが再放送
CSチャンネルGAORA SPORTSは、歴史的快挙となった2017年のインディ500をはじめ、佐藤琢磨がインディカーで優勝した全レースを5月9日(土)から再放送する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のインディカー開幕は延期となっているが、先日6月6日にテキサスでスタートすることが決定した。

F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」

2020年5月9日
F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」
F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1世界選手権のレース開催の可能性について当初のカレンダーには組み込まれていなかったサーキットと議論を行っていると述べた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は7月までの最初の10戦が延期・中止となっている。

マックス・フェルスタッペンは80年代のF1マシンなら3~4回は死んでいた

2020年5月8日
マックス・フェルスタッペンは80年代のF1マシンなら3~4回は死んでいた / ブルーノ・ジャコメリ談
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、そのアグレッシブなドライビングスタイルがトレードマークとなっているが、元マクラーレンのF1ドライバーであるは、F1の近代的な安全改革が実施する以前にはそれは不可能だったと考えている。

1977年~1983年、そして、1990年にF1に参戦したブルーノ・ジャコメリは、F1の時代の違いについてマックス・フェルスタッペンを例に挙げて語った。
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