メルセデスF1、将来的なマックス・フェルスタッペンの獲得を除外せず

2021年5月14日
メルセデスF1、将来的なマックス・フェルスタッペンの獲得を除外せず
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンをレーダーに乗せ続けており、フェルスタッペンが“将来メルセデスに座る”可能性のある若手ドライバーのひとりだと主張する。

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約はどちらも今シーズン末で期限切れとなる。この状況は、2022年にメルセデスF1がどちらか一方、もしくは両方のドライバーを入れ替える可能性があるとの憶測を生んでいる。

ルイ・ヴィトン、F1モナコGP初となるトロフィー・トラベルケースを製作

2021年5月14日
ルイ・ヴィトン、F1モナコGP初となるトロフィー・トラベルケースを製作
ルイ・ヴィトンとモナコ自動車クラブは、複数年のパートナーシップを締結し、史上初となる「フォーミュラ1モナコグランプリ」のためのトロフィー・トラベルケースを発表した。

パリ郊外アニエールに佇むルイ・ヴィトンの歴史的なアトリエで、職人の手作業により製作されたトロフィー・トラベルケース。今年で78 回目を迎えるF1 モナコグランプリの伝統からインスピレーションを得てデザインされたケースには、メゾンの伝統的なノウハウが随所に息づいている。

F1特集:F1ドライバーのフィットネスと栄養補給

2021年5月14日
F1特集:F1ドライバーのフィットネスと栄養補給
F1ドライバーたちは多忙なシーズン中にフィットネスレベルを高める時間がほとんどない。彼らはどのようにフィットネスを高めて過酷なシーズンを乗り切っているのだろうか?

人気サーチエンジンの検索窓に「Are F1 drivers(F1ドライバーは)」と入力すると、「Athletes(アスリートなのか?)」がオートコンプリートの第一候補として表示される。

レッドブル・ホンダF1、FIAによるフレキシブルウイング規制にも動じず

2021年5月14日
レッドブル・ホンダF1、FIAによるフレキシブルウイング規制にも動じず
レッドブル・ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)がフレキシブルウイングの取締りを強化したことにも動じていない。

F1スペインGPの週末、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、レッドブル・ホンダF1のマシンが“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した後、FIAはリアウイングの過度なたわみへの規制を強化する動きに出た。

F1トルコGPも中止でレッドブル・リンクで2連戦との報道

2021年5月14日
F1トルコもGP中止でレッドブル・リンクで2連戦との報道 / 2021年のF1世界選手権
2021年のF1世界選手権も新型コロナウイルスの影響は避けられらない。F1カナダPGの代替開催として発表されていたF1トルコGPがキャンセルになることはほぼ確実のようだ。

当初のカレンダーでは、6月13日の第7戦の枠にF1カナダGPが入っていたが、継続的な国際旅行制限と強制的な14日間の隔離期間による入国の難しさを理由に中止を決断。代わりにF1トルコGPを開催することを今年4月に発表していた。

角田裕毅 「F1スプリント予選はプラクティス時間が削られることが懸念」

2021年5月13日
角田裕毅 「F1スプリント予選はプラクティス時間が削られることが懸念」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1の新しいスプリント予選のフォーマットが、ルーキードライバーから馴染みのないサーキットでの貴重なプラクティス時間を奪うことを懸念している。

2021年、すでにF1は金曜日のプラクティスを合計3時間から2時間に短縮した。これには経験豊富なセルジオ・ペレスでさえ、レッドブル・ホンダF1の新しい環境に慣れることを困難にしていると語っている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は開幕から後退している」

2021年5月13日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は開幕から後退している」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、シーズン開幕以来、主要なライバルと比較してチームは“後退”したと語る。

バーレーンとイモラで予選5番手を獲得したピエール・ガスリーだが、ポルトガルでは9番手、バルセロナでは12番手と徐々に後退。F1スペインGPではスタート前にグリッドボックスをオーバーシュートし、5秒のストップ&ゴー ペナルティを科せられる状況になったが10位まで挽回し、3戦連続でポイントを獲得している。

レッドブルF1代表 「エンジン部門をビッグチャンスとして捉えている」

2021年5月13日
レッドブルF1代表 「エンジン部門をビッグチャンスとして捉えている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年から稼働するF1エンジン部門『レッドブル・パワートレインズ』の設立をビッグチャンスとして捉えていると語る。

現在にレッドブルのF1エンジンサプライヤーであるホンダのF1撤退という決断を受け、レッドブルは、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで、独自に運用していくことを決断。ミルトンキーンズの敷地内にレッドブル・パワートレインズを設立した。

ダニエル・リカルド 「F1タイトルは獲得できないかもしれない」

2021年5月13日
ダニエル・リカルド 「F1タイトルは獲得できないかもしれない」
ダニエル・リカルドは、自分がF1でのピークを過ぎた可能性があると示唆する人々の意見に“動揺”していないと主張する。

ダニエル・リカルドは、10年以上F1グリッドにいるが、7勝を挙げたレッドブル時代を離れて以降、勝利を挙げることができていない。それだけでなく、今年、ルノーからマクラーレンに移籍した31歳のリカルドは新しい環境に適応することに苦戦している。
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