「レッドブルがメルセデスF1に追いつければスプリントレースなど不要」

2021年3月8日
「レッドブルがメルセデスF1に追いつければスプリントレースなど不要」とFIA会長ジャン・トッド
FIA会長のジャン・トッドは、レッドブル・レーシングのような上位チームが、メルセデスF1に追いつくことができれば、スプリントレースなどの新しいコンセプトをF1に導入するというアイデアなど必要ないだろうと語る。

リバースグリッドのレースを開催するというアイデアを却下されたが、2021年のF1世界選手権で、日曜日の決勝のグリッドを決めるために、土曜日にスプリントレースを開催するという提案は実現する可能性がある。

ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任?

2021年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任? / 2021年のF1世界選手権
ニコ・ヒュルケンベルグは、2つの異なるチームと契約を結んでリザーブドライバーとして2021年にF1パドックに戻ってくる可能性が報じられている。

33歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にエステバン・オコン加入のスペースを開けるまでルノーF1チームでレースをしていた。昨年はレギュラーシートを失ったヒュルケンベルグだが、非常に短い通知でレーシング・ポイントで3回のレース出場を果たした。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

セバスチャン・ベッテル、“エンツォ”などの名車コレクションを断捨離

2021年3月8日
アストンマーティンF1移籍のセバスチャン・ベッテル、“エンツォ”などの名車コレクションを断捨離
アストンマーティンF1に移籍したセバスチャンベッテルは、フェラーリ時代に収集した5台のフェラーリを含む、彼の名車コレクションから8台の車を売りに出した。

セバスチャン・ベッテルがなぜ車を売ることを選んだかは明らかになっていないが、6年間過ごしたフェラーリを離れて、2021年からアストンマーティンF1に加入することとは無関係であることは確認されている。

アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」

2021年3月8日
アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダF1のサポートによってデビュー前に角田裕毅がF1マシンで多くの走行経験を積むことできたことで、ほんの数戦でポイントを獲得できるだろうと考えている。

ルイス・ハミルトンのような一世代前のドライバーは、F1デビュー前にマシンで十分な時間を過ごすことができていたが、その後、コスト削減のための厳しいテスト制限により、若手ドライバーがF1マシンのステアリングを握る機会はほとんどなくなった。

F1、アストンマーティンとメルセデスAMGとのセーフティカー契約を発表

2021年3月8日
F1、アストンマーティンとメルセデスAMGとのセーフティカー契約を発表
F1は、アストンマーティンおよびメルセデスAMGと新たな複数年のパートナーシップを締結。これにより、両メーカーは、2021年のF1世界選手権からオフィシャルセーフティカーとオフィシャルメディカルカーを供給する。

2021年の各レースでの車両の供給は、25年ぶりに複数の自動車メーカーによって公式車両が供給される。アストンマーティンは、セーフティカーのために特別装備バージョンのアストンマーティン・ヴァンテージ、メディカルカーにアストンマーティン・DBXを供給する。

セバスチャン・ベッテル 「リアが不安定なマシンが苦手なわけではない」

2021年3月8日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「リアが不安定なマシンが苦手なわけではない」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、自分がリアエンドが不安定なマシンを乗りこなすことができないという考え方がメディアによって一人歩きしていると語る。

セバスチャン・ベッテルは、2020年に困難なシーズンに耐えた。フェラーリF1に加入した数年前よりもミスが多く見えた。何人かのオブザーバーは、ベッテルの低迷は、過去に4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルのF1マシンよりもフェラーリのF1マシンのリアエンドが不安定だからだとの見解を示している。

エイドリアン・ニューウェイがレッドブルF1加入時にチームに出した要求

2021年3月8日
エイドリアン・ニューウェイがレッドブルF1加入時にチームに出した要求
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2006年にエイドリアン・ニューウェイが加入した際の最初のリクエストについての逸話を語った。

現在のF1で最も偉大なデザイナーといっても過言ではないエイドリアン・ニューウェイは、2005年に約8年間在籍したマクラーレンを離れ、スタートアップからわずか1年のレッドブル・レーシングへ電撃移籍した。

アルファタウリ・ホンダ AT02:フロント周り一新で空力に焦点

2021年3月8日
2021年F1マシン開設:アルファタウリ・ホンダ AT02:フロント周り一新で空力に焦点
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』の開発の基盤として空力を優先させることを目指した。2つの開発トークンは新しいノーズとフロントサスペンションに使用された。

スクーデリア・アルファタウリは、2016年にレッドブル・レーシングのジュニアチームとしてトロロッソとして誕生。最初の成功は2008年の雨のモンツァで実現し、セバスチャン・ベッテルが自身とトロロッソに驚くべき初勝利をもたらした。

ジョージ・ラッセル 「フェラーリのF1エンジンの改善はちょっと残念」

2021年3月8日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「フェラーリのF1エンジンの改善はちょっと残念」
ウィリアムズ・レーシングのジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権でハースとアルファロメオを常に倒すことを目指しているが、フェラーリがF1パワーユニットで果たした“大きな前進”がライバルチームの後押しになると警戒している。

昨年、ウィリアムズF1は、1ポイントも獲得できずにコンストラクターズ選手権を最下位で終えた。しかし、決してグリッドの最後尾が定位置だったわけではなく、後方集団のなかでフェラーリのカスタマーであるハースやアルファロメオと定期的にバトルを繰り広げた。
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