角田裕毅 「イモラのミスは繰り返さない。アプローチを変える必要がある」

2021年4月30日
角田裕毅 「イモラのミスは繰り返さない。アプローチを変える必要がある」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP 木曜記者会見
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、焦りと自分自身への過度のプレッシャーが、イモラでのF1週末を台無しにしたミスを引き起こしたことを認める。

バーレーンでの有望なF1デビューを終え、角田裕毅は2週間前のF1エミリア・ロマーニャGPでもっと感銘することを望んでいた。しかし、予選Q1でのクラッシュにより、グリッド最後尾からのスタートとなった角田裕毅は、決勝でもスピンを喫して、ポイント獲得のチャンスを逃がした。

F1:アレックス・ザナルディの容態は「意識があり」「徐々に回復」

2021年4月30日
F1:アレックス・ザナルディの容態は「意識があり」「徐々に回復」
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディは「意識があり」「徐々に回復」していると息子のニッコラが La Repubblica に語った。

54歳のアレックス・ザナルディは、6月にイタリアで行われたハンドサイクルのレース中にトラックと衝突して頭部に外傷を負い、5回の神経学的および頭蓋顔面再建の手術を受けてきた。

レッドブルF1幹部 「ハミルトンはフェルスタッペンの脅威に困惑している」

2021年4月30日
レッドブルF1幹部 「ハミルトンはフェルスタッペンの脅威に困惑している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、絶対王者ルイス・ハミルトンが突然ミスを犯しているのは、マックス・フェルスタッペンからの本格的な挑戦に対処することに苦労しているからだと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPでは、いつもは冷静なルイス・ハミルトンがバックマーカーを抜くことを焦って濡れた路面に足元をすくわれてコースアウトしてノーズを壊すいう、ハミルトンらしくないミスを犯した。

ホンダF1:2021年 第3戦 F1ポルトガルGP プレビュー

2021年4月30日
ホンダF1:2021年 第3戦 F1ポルトガルGP プレビュー
2021年のF1世界選手権 第3戦ポルトガルGPは、ポルティマオのアルガルベ・サーキットで開催される。昨年、コロナ禍によるスケジュール変更を受け、初めてF1の舞台となったポルティマオだが、今年もカレンダーに組み込まれ、2年連続での開催となった。

2008年開場のサーキットは、全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるチャレンジングなレイアウト。ポルトガルGPとしては、1980年代から90年代にかけて開催されたエストリルも知られている。

F1:スプリント予選の週末のセッション構成とタイヤ配分

2021年4月29日
F1:スプリント予選の週末のセッション構成とタイヤ配分
F1チームは、2021年のF1世界選手権の3つのグランプリで土曜日に“スプリント予選”を実施するフォーマットをトライアルすることに合意。通常のグランプリ週末とはセッションの構成やタイヤ配分が異なる。

今年から通常のグランプリ週末では、金曜日に2回、土曜日の午前に1回と、60分間のプラクティスセッションが3回実施され、土曜日の午後に予選、日曜日に決勝という編成で行われる。

アストンマーティンF1、2021年の空力ルール変更を巡る法的措置を断念

2021年4月29日
アストンマーティンF1、2021年の空力ルール変更を巡る法的措置を断念
アストンマーティンF1は、2021年の空力ルール変更を巡って法的措置を脅かしていたが、断念することを決定したようだ。

アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2021年の空力ルール変更が、メルセデスF1と彼らが採用する“ローレーキ”に不利益をもたらすためのリバティメディアによる推進力の一部だとして不満を述べていた。法的措置をちらつかせた背景にはオーナーのローレンス・ストロールが糸を引いていた考えられている。

F1イギリスGP:スプリント予選を実施する最初のグランプリに決定

2021年4月29日
F1イギリスGP:スプリント予選を実施する最初のグランプリに決定
シルバーストンは、7月のF1イギリスGPがスプリント予選のフォーマットを試す最初のサーキットになることを確認した。

今週初め、F1上層部とチームは、2021年のF1世界選手権の3つのグランプリで、土曜日に行う短距離レースで決勝のスターティンググリッドを決めるスプリント予選のフォーマットをトライアルすることに全会一致で合意した。

レッドブルF1 特集:F1チーム代表(チームプリンシパル)の仕事を知る

2021年4月29日
レッドブルF1 特集:F1チーム代表(チームプリンシパル)の仕事を知る
レッドブル・レーシングが、クリスチャン・ホーナーが務めるF1チーム代表(チームプリンシパル)の仕事を解説した。

英国・ミルトンキーンズには、F1チーム全員(ドライバー陣を含む)がミニバス1台に収まっていた時代を憶えている人が数人残っているが、そのような時代は遙か彼方に過ぎ去った。現代のF1チームはスペシャリスト集団と化しており、オールラウンダーの居場所はない。しかし、チームプリンシパルは例外と呼べる存在だろう。

キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」

2021年4月29日
キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」 / アルファロメオ F1ポルトガルグランプリ プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネンは、前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは9位でチェッカーを受けたが、レース後に30秒加算ペナルティを科せられて13位に降格。シーズン初ポイントを獲得することができなかった。
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