レッドブルF1代表 「タレントは不足していないがアルボンを失うのは惜しい」

2021年9月11日
レッドブルF1代表 「タレントは不足していないがアルボンを失うのは惜しい」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年にアレクサンダー・アルボンに代わる“タレントは不足していない”が、アルボンの経験と仕事率を失うのは惜しいと語る。

2019/2020シーズンにトロロッソとレッドブルからF1に参戦したアレクサンダー・アルボンは、2022年にジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1復帰することが決定。

F1イタリアGP 予選:アルピーヌとアストンマーティンに65万円の罰金

2021年9月11日
F1イタリアGP 予選:アルピーヌとアストンマーティンに罰金65万円
アルピーヌとアストンマーティンは、F1イタリアGP予選後のスチュワードの調査の結果、セッション中のピットレーン違反で各5000ユーロ(約65万円)の罰金を科された。

予選Q2の後半、最後のアタックをするためにドライバーたちは、ガレージから猛烈な勢いで飛び出した。セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の進路にリリースされ、エステバン・オコン(アルピーヌ)はそのベッテルの進歩を塞いだ。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はレッドブルのように無謀ではない」

2021年9月11日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はレッドブルのように無謀ではない」
ジョージ・ラッセルは、自身が所属するメルセデスF1のジュニアプログラムが、レッドブルのように“無謀”で“冷酷”なプログラムではないことを喜んでいる。

ジョージ・ラッセルは2015年にメルセデスF1と最初に契約を交わした。当時、ティーンエイジャーだったジョージ・ラッセルは、『将来メルセデスのドライバーとして成功する理由をすべて挙げた』パワーポイントによるプレゼンテーションでトト・ヴォルフの目を引いた。

ウィリアムズF1 「アレクサンダー・アルボンのベストはまだこれから」

2021年9月11日
ウィリアムズF1 「アレクサンダー・アルボンのベストはまだこれから」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、新たに契約したアレクサンダー・アルボンのベストはまだこれからだと考えている。

今週、ウィリアムズF1は、2022年のニコラス・ラティフィの残留とともに、メルセデスに移籍したジョージ・ラッセルの後任として新たに元レッドブルのF1ドライバーであるアレクサンダー・アルボンと契約したことを発表した。

ピエール・ガスリー、予選6番手「ポテンシャルを最大限に引き出せた」

2021年9月11日
ピエール・ガスリー、予選6番手「ポテンシャルを最大限に引き出せた」 / アルファタウリ・ホンダ F1イタリアGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1イタリアGPの予選を6番手で終えた。

ピエール・ガスリーはここ数戦の予選の好調さを維持して、6番手タイムをマーク。明日のスプリント予選での3列目スタートを決めた。

「今日はとても満足のいく一日だった。すべてを出し尽くして、6番手に入るいいラップになったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

MotoGP アラゴンGP:ジャック・ミラーが11戦ぶりに初日総合トップ

2021年9月11日
MotoGP アラゴンGP:ジャック・ミラーが11戦ぶりに初日総合トップ
2021年 MotoGP 第13戦 アラゴンGPのフリー走行が9月10日(金)にモーターランド・アラゴンで行われ、ジャック・ミラー(Ducati Lenovo Team)が初日走行トップタイムをマークした。

気温27度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手たったジャック・ミラーは、1分47秒613をマーク。今季7度目のトップタイム。第2戦ドーハGP以来今季3度目の初日総合トップタイムを記録した。

ピエール・ガスリー 2021年 F1イタリアGP スペシャルヘルメット

2021年9月11日
ピエール・ガスリー 2021年 F1イタリアGP スペシャルヘルメット
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年のF1イタリアGPのためにスペシャルカラーのヘルメットを用意した。

イタリアのファエンツアを拠点とするスクーデリア・アルファタウリにとって今週末のF1イタリアGPはホームレース。フランス出身のピエール・ガスリーだが、現在の住居はサーキットの近くにあり、第2のホームレースと言える。

レッドブルF1代表 「ペレスはトウを与えることで0.5秒を犠牲にした」

2021年9月11日
レッドブルF1代表 「ペレスはトウを与えることで0.5秒を犠牲にした」 / F1イタリアGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イタリアGPを振り返り、特にセルジオ・ペレスのチームプレイを称賛した。

Q3で、レッドブル・ホンダの2台は連なってコースイン。セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略で、フェルスタッペンは3番手で予選を終え、ペレスは9番手となった。モンツァサーキットでのトウのゲインは0.7秒と言われている。

セルジオ・ペレス、チームプレイを担って9番手「スプリント予選は難しいかも」

2021年9月11日
セルジオ・ペレス、チームプレイを担って9番手「スプリント予選は難しいかも」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 予選
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1イタリアGPの予選を9番手で終えた。

トウ(スリップストリーム)によるゲインが1周あたり0.7秒とも言われるモンツァサーキット。セルジオ・ペレスは、予選Q3でマックス・フェルスタッペンにトウを与える役割を演じて自身は9番手となったが、フェルスタッペンの3番グリッド獲得をアシストした。
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