トヨタ、2022年のドライバー育成計画を発表…小山美姫が加入

2022年3月8日
トヨタ、2022年のドライバー育成計画を発表…小山美姫が加入
TOYOTA GAZOO Racing(以下、トヨタ)は、2022年のドライバー育成計画を発表した。

トヨタが推進しているモータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりにおいて、ドライバーの力は不可欠。育成プログラムでは、国内外のレース、ラリーのトップカテゴリーで活躍できるドライバーの輩出を目指し、若手ドライバーが着実にステップアップしていけるようサポートをしていく。

F1:イモラと2025年までF1エミリア・ロマーニャGPの開催契約を締結

2022年3月8日
F1:イモラと2025年までF1エミリア・ロマーニャGPの開催契約を締結
F1は、2025年までイモラ・サーキットでのF1エミリア・ロマーニャGPが2025年までF1カレンダーに残ることを発表した。

かつてF1サンマリノGPを開催していたボローニャ近郊にあるクラシックなトラックであるイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1が新しい代替会場を探す必要があった混乱の2020年シーズンに14年間ぶりにF1カレンダーに復活した。

フェラーリF1代表 「2022年F1マシンの多様な解釈は信じられないこと」

2022年3月8日
フェラーリF1代表 「2022年F1マシンの多様な解釈は信じられないこと」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年に導入された新しいF1レギュレーションに対する各F1チームの多様性を見るのは“信じられない”ことだと述べ、他チームのアプローチからインスピレーションを得ようとするかもしれないと付け加えた。

ボディワークに厳しい制限を課す新しいF1レギュレーションにより、各F1チームは車から最大のパフォーマンスを引き出すために著しく異なる設計哲学を追求するようになった。

レッドブルF1首脳 「RB18はメルセデスより0.5秒も遅くはない」

2022年3月7日
レッドブルF1首脳 「RB18はメルセデスより0.5秒も遅くはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングの2022年F1マシン『RB18』がすでにフェラーリとメルセデスに置き去りにされているとの初期の分析に反論した。

レッドブル・レーシングは、1回目のプレシーズンテストで、セルジオペレスが3番目に速いタイムで終えた。

アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型パワーユニットはポジティブ」

2022年3月7日
アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型パワーユニットはポジティブ」
アルピーヌF1チームのスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、ルノーの新型パワーユニットは以前よりも「はるかに複雑」だと説明。これまでのところ、フィードバックはポジティブだと語った。

他のF1エンジンメーカーと同様に、アラン・パーメインは、3日間のF1バルセロナテストでは、F1エンジンをフルまで回していなかったが、信頼性に関してドライバーからの苦情はなく、それ自体はポジティブだったと述べた。

マクラーレン、アンドレッティのF1参入に反対するチームは「近視眼的」

2022年3月7日
マクラーレン、アンドレッティのF1参入に反対するチームは「近視眼的」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マイケル・アンドレッティ率いる『アンドレッティ・グローバル』のF1参入に反対しているライバルチームのボスを「近視眼的」だと批判した。

マイケル・アンドレッティは、2024年のF1参入をFIA(国際自動車連盟)に申請。1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティを父に持つマイケルはF1では成功を収められなかったが、アメリカのモータースポーツで最も成功したチームオーナーの1人だ。

アレクサンダー・アルボン 「新車の実力はバンピーなトラックで明らかになる」

2022年3月7日
F1:アレクサンダー・アルボン 「新車の実力はバンピーなトラックで明らかになる」
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、路面がパンピーだったり、縁石の使用に依存しているトラックで初めて各チームが2022年F1マシンで新しいレギュレーションにどれだけうまく適応しているかが示されると考えている。

2022年のF1プレシーズンテストは、カレンダーの中でもスムーズなサーキットとして知られるバルセロナとバーレーンで行われる。最初のテストでは多くのF1チームが新しいグラウンドエフェクトカーでポーポイズ現象に苦労した。

ダニール・クビアトが契約したロシア籍のGドライブがWEC撤退を発表

2022年3月7日
元Fドライバーのダニール・クビアトが契約したロシア籍のGドライブがWEC撤退を発表…FIAの対ロシア措置に不満
元F1ドライバーのダニール・クビアトが契約したGドライブ・レーシングがFIA(国際自動車連盟)の対ロシア措置に不満を表明し、WEC(FIA 世界耐久選手権)から撤退することを発表した。

ロシアは、ウクライナ侵攻を開始して以来、さまざまな制裁措置を受けており、その制限はスポーツ界にも浸透している。国際オリンピック委員会は、関連するすべての統治機関が、ロシアとベラルーシのアスリートの競技を追って通知があるまで完全に禁止することを推奨。その禁止は広く実施されているが、FIAはその厳しい姿勢をとっていなかった。

アストンマーティンF1代表 「2026年の独自F1エンジンの製造は検討事項」

2022年3月7日
アストンマーティンF1代表 「2026年の独自F1エンジンの製造は検討事項」
アストンマーティンF1チームの新しいチームプリンシパルに就任したマイク・クラックは、シルバーストーンのチーム内でF1エンジンプロジェクトを検討する時が来たと考えている。

2026年に施行される新しいF1エンジンレギュレーションにより、アストンマーティンは独自のF1パワーユニットを開発する可能性を評価している。チームは現在メルセデスとF1エンジン契約を結んでいるが、将来的には単独でそれを行うかどうかを検討している。
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