メルセデスF1 「W12のリアを突然3cm持ち上げることはできない」

2021年4月2日
メルセデスF1 「W12のリアを突然3cm持ち上げることはできない」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは、新しいフロア規制がハイレーキよりもローレーキのマシンを傷つけていると確信しているが、突然W12のリアを3cm持ち上げることはできないと語る。

2021年F1マシンは、基本的には昨年のマシンのキャリーオーバーだが、F1はマシンのスピードを落とすためにいくつか新しいルールが適用された。

メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの“10.9秒”のピットストップを説明

2021年4月2日
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの“10.9秒”のピットストップを説明 / F1バーレーンGP決勝
メルセデスF1は、F1バーレーンGPの31周目に発生したバルテリ・ボッタスのピットストップ問題について説明。ホイールガンのエラーだったと語った。

バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの激しい優勝争いからすでにかなり遅れをとっていたが、2回目のピットストップで10.9秒かかったことで完全に戦線から離脱した。

マックス・フェルスタッペンなら同じF1マシンでハミルトンを“粉砕”できる?

2021年4月2日
マックス・フェルスタッペンなら同じF1マシンでハミルトンを“粉砕”できる?
マックス・フェルスタッペンであれば、メルセデスF1でチームを組んだとしてもルイス・ハミルトンを“粉砕”することができる。そう語るのは元F1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケだ。

2021年の開幕戦F1バーレーンGPでのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのバトルは、今シーズンの激しいバトルを予感させるものだった。

金丸ユウ、タレントのマギーと交際報道

2021年4月2日
金丸ユウ、タレントのマギーと交際報道
レーシングドライバーの金丸ユウ(26歳)とタレントのマギー(28歳)との交際を FRYDAY が報じた。

『熱愛!マギーがイケメンレーサーをベンツでお持ち帰り』との見出しで報じられた記事では、都内でベトナム料理を楽しんだ二人が、マギーの愛車メルセデス・ベンツ C180カブリオレの助手席に金丸ユウをのせて自宅マンションへ帰っていったという内容。

マックス・フェルスタッペン、ポジションを返さなければ勝っていた?

2021年4月2日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、ポジションを返さなければ勝っていた? / F1バーレーンGP決勝
F1バーレーンGPのスチュワードで元F1ドライバーのエマニュエル・ピロ、レース終盤にルイス・ハミルトンにポジションを返すことを拒否していれば、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンはレースに勝っていた可能性があると語る。

F1バーレーンGPではターン4の“トラックリミット”が問題となった。超過すると0.2秒のアドバンテージがあるが、レース後半にスチュワードから指摘されるまでは容認されており、ルイス・ハミルトンは29回にわたってターン4のトラックリミットを超過してアドバンテージを得ていた。

【動画】 セルジオ・ペレス 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集

2021年4月2日
【動画】 セルジオ・ペレス 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスの移籍後初レースとなったF1バーレーンGPでのオーバーテイク集をF1公式サイトがまとめた。

予選で13番手と振るわなかったセルジオ・ペレスは、フォーメーションラップでマシンがシャットダウンするという問題に見舞われる。なんとかマシンを再起動させたペレスは、ピットレーンから持ち前のレース巧者ぶりを発揮し、5位でフィニッシュ。F1バーレーンGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

小林可夢偉 「角田裕毅の成功には優れたマネージャーが必要」

2021年4月2日
先輩F1ドライバーの小林可夢偉 「角田裕毅の成功には優れたマネージャーが必要」
元F1ドライバーの小林可夢偉は、角田裕毅がF1で成功を収めるためにはチームとのフィルターとして機能する優れたマネージャーが必要だと語る。

角田裕毅は、小林可夢偉以来7年ぶりのF1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダから先週末のF1バーレーンGPでデビュー。予選は13番手となったが、9位まで挽回する走りでパドックとファンに感銘を与えた。

ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」

2021年4月2日
ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、2021年のF1世界選手権に向けてホンダのF1エンジンは“最高のエンジン”だと語り、新型F1エンジンを投入するというホンダの決断を称賛した。

レッドブル・ホンダは、F1バーレーンGPの週末を通して最速のマシンだった。マックス・フェルスタッペンは3つすべてのプラクティスでトップタイムを記録して、予選でポールポジションを獲得。決勝ではルイス・ハミルトンに戦略面で敗れはしたものの、レースペースでも上回っているの明らかだった。

メルセデスF1 「イモラとポルティマオはレッドブル・ホンダが優勢」

2021年4月1日
メルセデスF1 「イモラとポルティマオはレッドブル・ホンダが優勢」
2021年の開幕戦F1バーレーンGPではルイス・ハミルトンが勝利を収めたメルセデスF1だが、来月イモラでレースが再開されると状況が変わるのではないかと心配している。

「かなりハードな仕事だったし、我々はかなり苦労していた」とメルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは語った。
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