カラム・アイロット、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任

2021年4月28日
フェラーリF1育成のカラム・アイロット、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任…F1ポルトガルGPのFP1に出走
フェラーリF1の育成ドライバーであるカラム・アイロットが、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任。F1ポルトガルGPのFP1セッションでプラクティスデビューを果たす。

今週末のF1ポルトガルGPでは、アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサが他のカテゴリーでのレース参戦で担当できないため、22歳のカラム・アイロットがリザーブとして待機する。

レッドブルF1 「打診があればポルシェとの提携の可能性を検討する」

2021年4月27日
レッドブルF1 「打診があればポルシェとの提携の可能性を検討する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2025年に独自のF1エンジンを開発する計画だが、ポルシェもしくはアウディから打診があれば、提携の可能性について検討すると語る。

レッドブルF1は、2021年末でF1から撤退するホンダのF1パワーユニットを引き継ぎ、2022年から独自にエンジンプログラムを運用。そのための新会社レッドブル・パワートレインズを設立し、メルセデスHPPでエンジニアリング責任者を務めていたベン・ホジキンソンを引き抜いた。

F1特集:角田裕毅の未来 ~日本人F1ドライバーの系譜~

2021年4月27日
F1特集:角田裕毅の未来 ~日本人F1ドライバーの系譜~
アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅は、これまでで最年少の日本人ドライバーになることで、F1の成果リストですでに新しいマイルストーンを達成している。

鮒子田宏は、1975年のF1オランダGPとF1イギリスGPにエントリーし、日本人としてF1統計書に名前を載せた最初のドライバーとなったが、マキ・フォードF101は十分な競争力がなく、ともに予選落ちで決勝スタートを切れなかった。

「マゼピンに取れてコルトンが取れないF1スーパーライセンスは問題」

2021年4月27日
「マゼピンに取れてコルトンが取れないF1スーパーライセンスは問題」と元F1王者マリオ・アンドレッティ
元F1ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティは、インディカーで活躍するコルトン・ハータのようなドライバーが取得できず、“あのロシアの子供”と称するニキーター・マゼピンが取得できてしまうF1スーパーライセンスには何が問題があると考えている。

今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、開幕2戦でスピンを多発するなどその実力が疑問視されている。

セルジオ・ペレス、F1キャリア初優勝を回想「この世界では勝利がすべて」

2021年4月27日
セルジオ・ペレス、F1キャリア初優勝を回想「この世界では勝利がすべて」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、F1出走190戦目で記録した初優勝を振り返った。

“チェコ”の愛称で知られるセルジオ・ペレスは2020年 第16戦サヒールGPで、F1キャリア初優勝を記録したが、この悲願の初優勝が実に素晴らしい形で達成されたことはついつい忘れられがちだ。

「フェルナンド・アロンソはF1キャリア初期ほど速くて勇敢ではない」

2021年4月27日
「フェルナンド・アロンソはF1キャリア初期ほど速くて勇敢ではない」と元F1ドライバーのマーク・ウェバー
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、F1キャリア初期の頃ほど“速く”“勇敢”ではなくなったかもしれないと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2年のブランクを経て、今年アルピーヌからF1復帰。だが、友人であるマーク・ウェバーは、39歳でのF1復帰を心配していると語っていた。

カルロス・サインツ 「まだマクラーレン時代の自分とは程遠い状態」

2021年4月27日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「まだマクラーレン時代の自分とは程遠い状態」
カルロス・サインツは、バーレーンとイモラでのトップ10フィニッシュでフェラーリのF1ドライバーとしての新しい人生をスタートさせたが、興奮なスタートにも関わらず、フェラーリF1のマシンで自分のポテンシャルを最大限に発揮するにはまだ“程遠い”状態だと語る。

開幕戦F1バーレーンGPで、カルロス・サインツは予選と決勝の両方でチームメイトのシャルル・ルクレールを上回った。

2021年 第3戦 F1ポルトガルGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

2021年4月27日
2021年 第3戦 F1ポルトガルGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報
2021年のF1世界選手権の第3戦 F1ポルトガルGPがアルガルベ・インターナショナル・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが第3戦のタイヤについて語った。

開幕2戦では同じタイヤノミネート(C2/C3/C4)がレースで使用されたが、ポルトガルでの第2戦では最も硬いC1(ハード)が導入され、C2(ミディアム)、C3(ソフト)がノミネートされる。

マックス・フェルスタッペン 「マシン開発がタイトルを決する」

2021年4月27日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「マシン開発がタイトルを決する」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のタイトル争いはメルセデスとレッドブルのどちらがより多くマシンを開発するかによって決定すると考えている。

今年、レッドブル・レーシングは、ハイブリッド時代になって初めて両方のタイトルでメルセデスF1に挑戦できるマシンを生む出したように見える。
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