トヨタ:スーパーフォーミュラ 開幕戦 富士スピードウェイ レポート
2021年4月8日
2021年のスーパーフォーミュラの開幕戦が富士スピードウェイで行われ、平川 亮(carenex TEAM IMPUL)がトヨタ/TRDエンジン搭載車最上位となる4位でフィニッシュ。今季からフル参戦となった宮田 莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)と阪口 晴南(P.MU/CERUMO・INGING)がそれぞれ7位、9位でポイント獲得を果たした。
4月3日(土)と4日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦が行われた。
4月3日(土)と4日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦が行われた。
アラン・プロスト 「アロンソは2021年に勝てないことを理解している」
2021年4月7日
アルピーヌF1のアドバイザーを務めるアラン・プロストは、フェルナンド・アロンソは2021年にレースに勝つことが“不可能”であることを承知していると語る。
フェルナンド・アロンソの長年のマネージャー兼メンターであるフラビオ・ブリアトーレは、2年ぶりにF1復帰を果たしたアロンソがアルピーヌF1との復帰戦に“失望している”と Adnkronos に語った。
フェルナンド・アロンソの長年のマネージャー兼メンターであるフラビオ・ブリアトーレは、2年ぶりにF1復帰を果たしたアロンソがアルピーヌF1との復帰戦に“失望している”と Adnkronos に語った。
シリル・アビテブールは新体制のアルピーヌF1には不要だった?
2021年4月7日
F1チーム代表を務めていたシリル・アビテブールの解雇の理由について、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは“変化が必要だった”と語るにとどめた。
2021年のF1世界選手権に先立ってアルピーヌへとブランド名を変更したルノーは、1月にマネージングディレクターのシリル・アビテブールが会社を退職したことを発表。
2021年のF1世界選手権に先立ってアルピーヌへとブランド名を変更したルノーは、1月にマネージングディレクターのシリル・アビテブールが会社を退職したことを発表。
トト・ヴォルフ 「メルセデスを初訪問したときはF1チームに見えなかった」
2021年4月7日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、初めてメルセデスを訪問したときは「F1チームのようには見えなかった」と振り返る。
トト・ヴォルフは、2013年にメルセデスF1のチーム代表に就任。翌年からメルセデスF1はダブルタイトルを7連覇しており、今年もタイトル候補であり続けている。
トト・ヴォルフは、2013年にメルセデスF1のチーム代表に就任。翌年からメルセデスF1はダブルタイトルを7連覇しており、今年もタイトル候補であり続けている。
ホンダF1、“新骨格”エンジンのコンパクト化にはエクソンモービルも貢献
2021年4月7日
レッドブル・レーシングの燃料サプライヤーであるエクソンモービルは、ホンダF1のコンパクトな“新骨格”エンジン『RA621H』、そして、RB16Bのタイトなリアのパッケージングに同社のプロダクトが寄与していると自信をみせる。
F1チームがそれぞれのパッケージから最大のパフォーマンスを引き出そうとするなか、F1での燃料でのゲインはより重要なものとなっている。
F1チームがそれぞれのパッケージから最大のパフォーマンスを引き出そうとするなか、F1での燃料でのゲインはより重要なものとなっている。
レッドブルF1幹部 「角田裕毅はF1チャンピオンへの期待にも動じていない」
2021年4月7日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅は“日本人初のF1ワールドチャンピオン”への期待にまったく悩まされてはいないと語る。
7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビューを果たし、決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。
7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビューを果たし、決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。
「マックス・フェルスタッペンは次戦イモラで勝てる」と父親のヨス
2021年4月7日
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPで勝利を収めることはできなかったが、父親であるヨス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのF1マシンには息子がそれ以降のすべてのレースで優勝できるポテンシャルがあると確信していると語る。
実際、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが決勝で彼を抑えて優勝するまでシーズン開幕戦の週末を支配していた。
実際、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが決勝で彼を抑えて優勝するまでシーズン開幕戦の週末を支配していた。
ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」
2021年4月7日
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2022年にレッドブル・レーシングがロゴが出ていないホンダのF1エンジンでレースをするのを見るのは“複雑な気分”だろうと認める。
2021年にF1から撤退するホンダは、2022年からレッドブルにF1パワーユニット技術を譲渡。レッドブルが独自に開発を継続する“元ホンダ”のF1エンジンがレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダのマシンに搭載される。
2021年にF1から撤退するホンダは、2022年からレッドブルにF1パワーユニット技術を譲渡。レッドブルが独自に開発を継続する“元ホンダ”のF1エンジンがレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダのマシンに搭載される。
F1マシン解説:ローレーキの“弱点”は速度差のある複合コーナー
2021年4月6日
2021年のF1開幕戦は、空力規則の変更によってレッドブル・ホンダの“ハイレーキ”とメルセデスの“ローレーキ”がどのような影響を受けたかが話題のひとつとなった。F1ジャーナリストのマーク・ヒューズが The Race で考察した。
F1バーレーンGPでは、王者メルセデスF1の競争力の低下が話題となった。予選ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.4秒差をつけてポールポジションを獲得。昨年とは真逆の幕開けとなった。
F1バーレーンGPでは、王者メルセデスF1の競争力の低下が話題となった。予選ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.4秒差をつけてポールポジションを獲得。昨年とは真逆の幕開けとなった。