シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「マクラーレンはかなり前にいる」
2024年7月6日

ルクレールはシルバーストンでの金曜日の第2セッションを0.6秒差で5番手、コース上でのスリップを何度もカメラに捉えられながら終えた。一方、サインツは8番手だった。
ルイス・ハミルトン F1イギリスGP初日「やるべきことはある」
2024年7月6日

オーストリアではラッセルがレッドブルのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスの衝突を利用して勝利を収めたばかりだったが、シルバーアローはシルバーストーンでのFP2終了時点で0.5秒以上遅れをとっていた。
セルジオ・ペレス F1イギリスGP初日「マシンのフィーリングはいい」
2024年7月6日

セルジオ・ペレスはFP1に参加できず、セッション中はF2ドライバーのアイザック・ハジャーに車を任せていた。メキシコ人ドライバーはFP2に復帰し、ペースを掴んだようで、1時間のセッションを3番手で終えた。
アイザック・ハジャー 「レッドブル・RB20の性能は別次元」F1イギリスGP
2024年7月6日

レッドブルは、アイザック・ハジャーにかなり堅実なプログラムを課し、その大部分はハードタイヤでの走行だったが、終了間際にミディアムでの走行のチャンスを与えた。
フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP
2024年7月6日

「初めての FP1 を終えた! すべての周回、すべてのコーナーを楽しんだし、できる限りのことはやった」とフランコ・コラピントは語った。
マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP初日「やるべき仕事が残っている」
2024年7月6日

2回目のプラクティスでミディアムタイヤで序盤のペースを決めたフェルスタッペンは、FP1では使用しなかったソフトコンパウンドを最初に装着し、すぐに最速タイムを記録した。
ランド・ノリス F1イギリスGP初日「良い進歩ができた」
2024年7月6日

前回のオーストリアGPでリタイアという残念な結果に終わったランド・ノリスは、シルバーストーンのトラックですぐ立ち直ったように見えた。 最後の数分間に雨が降ったフリープラクティス2で1分26秒549を記録したノリスは、この日の最速ドライバーとなった。
角田裕毅 F1イギリスGP初日「これほど苦戦するとは思っていなかった」
2024年7月6日

角田裕毅はFP1の開始から10分も経たないうちにターン7(ルフィード)にオーバースピードで入ってスピンアウト。グラベルにはまって抜け出せなくなり、赤旗の原因となり、わずか5周での走行のみで20番手でセッションを終えることになった。
【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト
2024年7月6日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)で1分27秒549。2番手には0.331秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.434秒差でセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が入った。