マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP初日「やるべき仕事が残っている」
2024年7月6日

2回目のプラクティスでミディアムタイヤで序盤のペースを決めたフェルスタッペンは、FP1では使用しなかったソフトコンパウンドを最初に装着し、すぐに最速タイムを記録した。
ランド・ノリス F1イギリスGP初日「良い進歩ができた」
2024年7月6日

前回のオーストリアGPでリタイアという残念な結果に終わったランド・ノリスは、シルバーストーンのトラックですぐ立ち直ったように見えた。 最後の数分間に雨が降ったフリープラクティス2で1分26秒549を記録したノリスは、この日の最速ドライバーとなった。
角田裕毅 F1イギリスGP初日「これほど苦戦するとは思っていなかった」
2024年7月6日

角田裕毅はFP1の開始から10分も経たないうちにターン7(ルフィード)にオーバースピードで入ってスピンアウト。グラベルにはまって抜け出せなくなり、赤旗の原因となり、わずか5周での走行のみで20番手でセッションを終えることになった。
【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト
2024年7月6日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)で1分27秒549。2番手には0.331秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.434秒差でセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が入った。
ノリス最速 F1イギリスGP初日はマクラーレンが1-2 角田裕毅のRBは苦戦
2024年7月6日

ランド・ノリスは1分26秒549を記録し、すでに昨年のポールタイム(1分26秒720/マックス・フェルスタッペン)を上回った。
F1イギリスGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は16番手
2024年7月6日

気温18度、路面温度28度のドライコンディションで60分間のFP2セッションがスタート。残り5分くらいで雨が降るという予報のなか、各車が精力的に周回を重ねた。そして、予報通り、残り6分あたりで、雨が降り、ほほ全車がピットに戻り、数台はインターを履いてスタート練習をしてセッションを締めくくった。
2024年F1イギリスGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム
2024年7月6日

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にセルジオ・ペレス.(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手だった。
【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行1回目 ハイライト
2024年7月5日

午前中に雨が降ったシルバーストン。気温16度、路面温度22度のドライコンディションで60分間のFP1セッションがスタート。開始から10分にも到達しない段階で角田裕毅(RB)がターン7(ルフィード)でスピンを喫してグラベルにはまったことで赤旗中断。結局、これで角田のFP1は終了となった。
角田裕毅 F1イギリスGPのFP1で不用意なスピン 最速はランド・ノリス
2024年7月5日

ランド・ノリスは、ソフトタイヤで1分27秒420をマーク。2番手には0.134秒差でランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手には0.211秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。