ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”

2025年7月3日
ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”
マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンが、この夏のF1イギリスGPで“パパイヤ・プライド”をひとまず脇に置き、ライバルチームのマシンに乗り込むという異例の計画を明かした。しかも本人はこの“浮気”に大喜びだ。

F1チーム代表がライバルのマシンに乗ることは滅多にないが、シルバーストンの聖地を疾走するチャンスに、ブラウンは少年のような笑みを浮かべている

マクラーレンとGoogle Chrome F1イギリスGPに向けて特別リバリーを発表

2025年7月3日
マクラーレンとGoogle Chrome F1イギリスGPに向けて特別リバリーを発表
マクラーレンF1チームと公式プライマリーパートナーであるGoogle Chromeは、2025年F1イギリスGPに向けて、両マシンに施される特別リバリーを発表した。

このリバリーは、マクラーレンのホームグランプリを前にファンとの絆を深めることを目的に、ロンドン・トラファルガー広場で開催された「McLaren Racing Live: London」イベントの中でライブ公開された。

レッドブル 2025年型マシンの開発をF1イギリス後に終了か

2025年7月3日
レッドブル 2025年型マシンの開発をF1イギリス後に終了か
2025年型レッドブルF1マシンの開発は、次戦イギリスGP直後に打ち切られる可能性がある。

今週末のF1は、レッドブルの“ホーム”サーキットであるツェルトベクのレッドブル・リンクで開催されるオーストリアGPを迎えた。レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは地元紙「Kleine Zeitung」に対し、レッドブル・リンクでのレースに向けてアップグレードを投入し、さらに翌週のシルバーストンでもいくつか新パーツを投入すると語った。

レッドブルF1とカストーレ 2025年ヘリテージコレクションを発表

2025年7月2日
レッドブルF1とカストーレ 2025年ヘリテージコレクションを発表
2025年F1イギリスGPを目前に控え、オラクル・レッドブル・レーシングはチームパートナーである英国の高性能スポーツウェアブランド「カストーレ(Castore)」とともに、新たなアパレルライン「ヘリテージ・コレクション」を発表した。

このコレクションは、チームの歩みと象徴的な瞬間の数々を称えるものであり、「スピード」「スピリット」「レガシー(遺産)」をテーマに構成されている。

アルピーヌF1 ポール・アロンをサウバーに派遣 英・ハンガリーGPでFP1走行

2025年7月1日
アルピーヌF1 ポール・アロンをサウバーに派遣 英・ハンガリーGPでFP1走行
アルピーヌF1チームのリザーブドライバーであるポール・アロンが、2025年F1シーズン中の2戦でサウバーからフリー走行1回目(FP1)に出走することが正式発表された。

サウバーとアルピーヌF1チームの間で合意が成立し、ポール・アロンはイギリスGP(シルバーストン)およびハンガリーGP(ハンガロリンク)にて、ニコ・ヒュルケンベルグに代わってマシンをドライブする。

キミ・アントネッリ フェルスタッペンとの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ

2025年6月30日
キミ・アントネッリ フェルスタッペンとの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ / F1オーストリアGP
メルセデスF1のルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリは、F1オーストリアGPのオープニングラップでマックス・フェルスタッペンに追突した件について、次戦イギリスGPでの3グリッド降格ペナルティを科されることとなった。

事件はスタート直後のターン3で発生。アントネッリはリヤブレーキをロックさせたままコーナーへ進入し、前方にいたフェルスタッペンのマシンに衝突。これにより両者はリタイアを余儀なくされた。

レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入

2025年6月26日
レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅は今後2戦にわたってさらなるアップグレードを受ける予定だ。

マルコは、2025年のF1開発が終盤に差し掛かる中、レッドブルF1がオーストリアGPとイギリスGPの2週末にかけて最新のアップグレードを投入すると明かした。

レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定

2025年6月26日
レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アービッド・リンドブラッドが今年後半のF1イギリスGPで金曜フリー走行1回目(FP1)に出走すると明かした。

リンドブラッドは最近、レッドブルの要請を受けてFIAから年齢制限の特例措置が認められ、通常18歳以上と定められているスーパーライセンスを前倒しで取得した。

ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性

2025年6月25日
ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性
トト・ヴォルフは、メルセデスの2026年F1ドライバーラインアップを巡る憶測に終止符を打つ準備が整いつつあるようだ。

オーストリア出身のヴォルフが、好調なジョージ・ラッセルとの契約延長交渉を先延ばしにすることで、マックス・フェルスタッペンに対して“扉を開けている”状態にしていることは明白だ。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム