キミ・アントネッリ F1イギリスGP初日「まだ課題はあるが走るのは楽しい」

2025年7月5日
キミ・アントネッリ F1イギリスGP初日「まだ課題はあるが走るのは楽しい」
アンドレア・キミ・アントネッリは、F1イギリスGP初日の2回のプラクティスで9番手と6番手という安定したパフォーマンスを見せながらも、課題が残る一日だったと振り返った。

「今日は間違いなく簡単な一日ではなかったけど、このサーキットを走るのはすごく楽しい」とアントネッリはコメント。

ルイス・ハミルトン F1イギリスGP初日 「強い週末を夢見ることはできる」

2025年7月5日
ルイス・ハミルトン F1イギリスGP初日 「強い週末を夢見ることはできる」
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は、F1イギリスGP初日にFP1でトップタイムを記録し、「強い週末を夢見ることはできる」と語った。

2025年からスクーデリア・フェラーリに加入して以来、シルバーストンで迎える初の母国GP。ハミルトンはFP1で1番手、午後のFP2では3番手につけ、金曜日としては今季最高とも言える仕上がりを見せた。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「決勝ペースには手応え」

2025年7月5日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「決勝ペースには手応え」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGP初日に両セッションで上位につけ、決勝レースでの強さに自信を見せつつも、予選ペースには改善の余地があると語った。

ルクレールはFP1で4番手、FP2では2番手につけ、週末のスタートとしては上々の内容だった。しかし、FP2で最速タイムを記録したマクラーレンのランド・ノリスにはわずかに届かなかった。

角田裕毅には「今シーズン末まで機会が与えられている」とレッドブルF1代表

2025年7月5日
角田裕毅には「今シーズン末まで機会が与えられている」とレッドブルF1代表
2025年F1イギリスGPの記者会見で、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が、2026年に向けたドライバーラインアップについて言及し、角田裕毅の将来に関しても注目の発言を行った。

角田裕毅は今季、レッドブルF1で昇格後の戦いを続けているが、ホーナーはまず「我々の最優先事項は、現時点で保有している人材を見極めることだ」と語り、2026年のシートを巡る判断において、社内育成ドライバーを中心に検討する方針を示した。

ランド・ノリス F1イギリスGP初日 「まだ誇れる段階じゃない」

2025年7月5日
ランド・ノリス F1イギリスGP初日 「まだ誇れる段階じゃない」
ランド・ノリスは、母国イギリスGPのフリー走行初日でトップタイムを記録しながらも、「まだ誇れる段階じゃない」と慎重な姿勢を見せている。

FP2ではピレリのソフトタイヤを使用し、1分25秒816をマーク。フェラーリ勢のシャルル・ルクレールに0.222秒差、ルイス・ハミルトンに0.301秒差をつけてトップに立った。

オスカー・ピアストリ F1イギリスGP初日「フェラーリの速さに驚いた」

2025年7月5日
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP初日「フェラーリの速さに驚いた」
オスカー・ピアストリは、F1イギリスGPの初日を振り返り「良い一日だった」と語りつつも、フェラーリの競争力に驚きを見せた。

FP2ではチームメイトのランド・ノリスから0.470秒差をつけられたが、マクラーレンのマシンに自信を持っており、週末を通じて改善できると感じている。

ポール・アロン F1イギリスGP初日「ザウバーとアルピーヌに心から感謝」

2025年7月5日
ポール・アロン F1イギリスGP初日「ザウバーとアルピーヌに心から感謝」
アルピーヌのリザーブドライバーを務めるポール・アロンは、F1イギリスGPのフリー走行1回目(FP1)でキック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグに代わって出走し、F1マシンでの走行機会を与えられたことに感謝の言葉を述べた。

アルピーヌとザウバーというライバル関係にある2チームの間で合意が交わされ、アロンにFP1のチャンスが与えられた。走行後、彼は「本当に素晴らしい経験だった」とコメント。

2025年F1 イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は15番手

2025年7月5日
2025年F1 イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は15番手
2025年F1 イギリスGP フリー走行2回目(FP2)のハイライト動画。シルバーストン・サーキットで2025年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス2が行われ、ランド・ノリスがフェラーリ勢を抑えてトップに立った。

初回のプラクティスではルイス・ハミルトンに首位を譲ったノリスだったが、2回目の金曜セッションでは7度のワールドチャンピオンを上回り、マクラーレンで1分25秒816のベストラップを叩き出した。

レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのFP1は「セットアップにミスがあった」

2025年7月5日
レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのFP1は「セットアップにミスがあった」
2025年F1イギリスGP金曜フリー走行1回目で、マックス・フェルスタッペンがマシンのバランスに苦しみ10番手に沈んだことについて、レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、「セットアップにミスがあった」と認めた。

4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、初日のシルバーストンでRB21の挙動に不満を訴えており、FP1でトップタイムを記録したルイス・ハミルトン(フェラーリ)からおよそ0.6秒遅れとなった。
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