F1イギリスGP FP2:ランド・ノリスが初日最速 角田裕毅は15番手に沈む

2025年7月5日
F1イギリスGP FP2:ランド・ノリスが初日最速 角田裕毅は15番手に沈む
マクラーレンのランド・ノリスが、シルバーストンで行われた2025年F1イギリスGPのフリー走行2回目(FP2)で最速タイムを記録した。オーストリアGPでの勝利に続き、母国イギリスでの週末に向けて好調な滑り出しを見せている。

ノリスは1分25秒816を記録し、2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.222秒、3番手のルイス・ハミルトン(フェラーリ)に0.301秒の差をつけてトップに立った。

角田裕毅は15番手 … F1イギリスGP FP2:結果・タイムシート

2025年7月5日
角田裕毅は15番手 … F1イギリスGP FP2:結果・タイムシート
2025年F1 イギリスGP フリー走行2回目(FP2)の結果・タイムシート。7月4日(金)にシルバーストン・サーキットで2025年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス2が行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は15番手だった。

2025年F1 イギリスGP フリー走行1回目:ハイライト動画

2025年7月4日
2025年F1 イギリスGP フリー走行1回目:ハイライト動画
2025年F1 イギリスGP フリー走行1回目(FP1)のハイライト動画。シルバーストン・サーキットで2025年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス1が行われ、地元イギリスの英雄ルイス・ハミルトン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

マクラーレン勢のランド・ノリスとオスカー・ピアストリが2番手、3番手に続き、母国ファンの前でイギリス人ドライバーたちが上位を席巻する結果となった。

アービッド・リンドブラッド F1史上2人目の“17歳以下デビュー”達成

2025年7月4日
アービッド・リンドブラッド F1史上2人目の“17歳以下デビュー”達成
アービッド・リンドブラッドが2025年F1イギリスGPのフリー走行1回目(FP1)で角田裕毅に代わってレッドブルRB21をドライブし、17歳以下でグランプリ週末に出走した史上2人目のF1ドライバーとなった。

前例があるのは2014年に当時トロ・ロッソからデビューしたマックス・フェルスタッペンのみで、同様にレッドブル育成プログラム出身という共通点も持つ。

フェルナンド・アロンソ フェルスタッペンのF1移籍話に「僕の助言は高くつく」

2025年7月4日
フェルナンド・アロンソ フェルスタッペンのF1移籍話に「僕の助言は高くつく」
F1イギリスGPの週末を前に、マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1を離れてメルセデスF1へ移籍する可能性をめぐる議論は再燃している。

すでに何人かのドライバーがこの話題について持論を展開しているが、グリッドで最も経験豊富なフェルナンド・アロンソに質問が及ぶと、メディアは固唾をのんで見守った。

F1イギリスGP ハミルトン最速発進 角田裕毅の代走リンドブラッドは14番手

2025年7月4日
F1イギリスGP ハミルトン最速発進 角田裕毅の代走リンドブラッドは14番手
2025年F1イギリスGPのフリー走行1回目がシルバーストンで行われ、フェラーリのルイス・ハミルトンが1分26秒892でトップタイムを記録。マクラーレンのランド・ノリスがコンマ0.023秒差で続き、地元イギリス勢が母国で存在感を示した。

このセッションでは2名の若手ドライバーがFP1デビューを果たした。レッドブルは17歳のアービッド・リンドブラッドを角田裕毅の代わりに起用。

リンドブラッドは14番手 … F1イギリスGP FP1:結果・タイムシート

2025年7月4日
リンドブラッドは14番手 … F1イギリスGP FP1:結果・タイムシート
2025年F1 イギリスGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。7月4日(金)にシルバーストン・サーキットで2025年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス1(FP1)が行われた。

トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(フェラーリ)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅に代わってレッドブルのマシンをドライブしたアービッド・リンドブラッドは14番手だった。

F1イギリスGP:記者会見 Part.2 - ルクレール、角田裕毅、ラッセル

2025年7月4日
F1イギリスGP:記者会見 Part.2 - ルクレール、角田裕毅、ラッセル
2025年F1イギリスGPを前にした木曜恒例のドライバーズプレスカンファレンスの「PART TWO」には、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、角田裕毅(メルセデス)、そして地元イギリス出身のジョージ・ラッセル(メルセデス)の3人が登壇。3人はシーズン前半の評価や今後の課題に加え、チーム内での立場や将来に関する率直な思いを語った。

ルクレールはフェラーリのアップグレードに期待を寄せつつも、マクラーレンの優位性を認め、「差を詰めるには複数の要素が必要だ」と冷静に分析。

F1イギリスGP:記者会見 Part.1 - ノリス、アルボン、ベアマン

2025年7月4日
F1イギリスGP:記者会見 Part.1 - ノリス、アルボン、ベアマン
2025年F1イギリスGPを前にした木曜恒例のドライバーズプレスカンファレンスの「PART ONE」には、地元イギリス出身のランド・ノリス(マクラーレン)、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)、オリバー・ベアマン(ハース)の3人が登壇。

ホームレースならではの特別な感情やスケジュールへの対応、そしてそれぞれの現在のパフォーマンスに対する手応えについて語った。
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