ホンダF1 「両方のドライバーがQ3に進出するポテンシャルがある」

2017年7月29日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

他のサーキットと比較してパワーの影響が少ないハンガロリンクでポイント獲得を目指して乗り込んだマクラーレン・ホンダは両方のドライバーが2つのセッションをトップ10圏内で終える上々のスタートを切った。

フェルナンド・アロンソ 「Q3やトップ10を争える」 / F1ハンガリーGP

2017年7月29日
フェルナンド・アロンソ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行で、FP1を7番手タイム、FP2を8番手タイムで終えた。

「今日はいい一日だった。金曜日の結果のみで自分たちのポジションを把握するのは難しいものだが、それでもほぼ思い通りの場所にいるのではないかと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ストフェル・バンドーン 「全てが期待通りに進んだ」 / F1ハンガリーGP

2017年7月29日
ストフェル・バンドーン F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行で、FP1を8番手タイム、FP2を10番手タイムで終えた。

「今日は両マシンがトップ10に入り、僕たちにとっては比較的ポジティブな一日だった。すべてが期待通りに進んだと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

「いつもながら、中団のラップタイムは非常に拮抗している。従って、僕たちが少しでもポジションを上げるには、明日に向けて小さなことでも前進を図ることがとても重要だと思っている」

【鈴鹿8耐】 ホンダ:公式予選レポート

2017年7月29日
鈴鹿8時間耐久ロードレース 鈴鹿市
鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿)の予選が7月28日(金)に行われた。レースウイーク直前にF.C.C. TSR Hondaから参戦するはずだったステファン・ブラドルが中耳炎のため渡航できなくなり、急きょ、Team SuP Dream Hondaから参戦予定だったジョシュ・フックがチームに加わり、空いた枠はダミアン・カドリンが入ることになった。

F.C.C. TSR Hondaはドミニク・エガーター、ランディ・ドゥ・プニエ、そしてフック、Team SuP Dream Hondaは伊藤真一、グレッグ・ブラック、新加入のカドリンと、それぞれ布陣が変わった。

【インディカー】 第13戦ミッドオハイオ フリー走行1:パジェノーが最速

2017年7月29日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオのフリー走行1回目が28日(金)に行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は16番手だった。

アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

2017年7月28日
ハンガリーグランプリ ダニエル・リカルド
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が28日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が午前中に続いてトップタイムを記録した。

現地時間14時から行われた90分のセッション。ドライコンディションのなか、気温は26℃、路面温度は32℃と午前中よりも上昇したなかでセッションは開始された。

【スパ24時間】 GSR&TeamUKYO、特別措置で別車輛でレース出走へ

2017年7月28日
スパ・フランコルシャン24時間レース
GOODSMILE RACING & TeamUKYOは、スパ・フランコルシャン24時間レースに特別措置として別車輛で参戦することになった。

現在、ベルギーのスパ・フランコルシャン24時間耐久レースに参加しているGOODSMILE RACING & TeamUKYOは、28日(木)に行なわれた公式予選中、スパ名物とも言える超高速コーナー「オールージュ」にて突然マシンがコントロールを失い、クラッシュ。

【動画】 F1ハンガリーGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年7月28日
F1
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が28日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が最速タイムを記録した。

現地時間10時。気温21.2℃、路面温度25.9℃と午前中ということでドライながら涼しいコンディションでセッションはスタートした。

フリー走行1回目では、路面が出来上がっていないこともあり、序盤多くのドライバーがコースオフやスピンを喫した。

【F2】 第7戦 予選:ルクレールが7度目のポール、松下信治は9番手

2017年7月28日
F2 松下信治
F2 第7戦 ハンガリーの予選が28日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われ、シャルル・ルクレール(PREMA RACING)が今季7度目となるポールポジションを獲得した。

現在、チャンピオンシップを独走するシャルル・ルクレール(PREMA RACING)は1分26秒268を記録し、今季これまで全ての予選を制しての7度目のポールポジションを獲得。2番手には0.4秒差でオリバー・ローランド(DAMS)、3番手にはアルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)が続いた。
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