ハース:F1マレーシアGP 予選レポート
2017年10月1日

ロマン・グロージャン (16番手)
「昨日の後、チームが成し遂げてくれたことにはかなり驚いた。本当に素晴らしいチームだし、それは僕たちが当初からいかに改善しているかを示している。夜間禁止時間の後で彼らはクルマを何とか修復してくれたど、それでも迅速な時間が必要だった。彼らのことを本当に誇りに思うし、走れたことを嬉しく思った」
ザウバー:F1マレーシアGP 予選レポート
2017年10月1日

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「まずまずの予選だった。予想していたよりも良かった。プラクティスセッションと比較して、直接のライバルとのギャップを縮められたのはポジティブだ。今はレースを楽しみにしているし、明日何ができるか見てみるつもりだ」
F4東南アジア選手権で全車ガス欠リタイアの珍事
2017年10月1日

金曜日に行われたF1マレーシアGP フリー走行2回目での排水溝の破損によってタイムテーブルが変更になり、F4レースは土曜日に2連続で行われることになった。
ピエール・ガスリー、F1初予選は「ぜんぜんプレッシャーを感じなかった」
2017年10月1日

ピエール・ガスリーは、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップでタイトルを獲得し、2013年にレッドブルのジュニアプログラムに加入。2016年にはGP2でタイトルを獲得し、今年は日本にスーパーフォーミュラでランキング2位につける活躍を見せながらF1デビューのチャンスを待っていた。
ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラのタイトルよりもF1」
2017年10月1日

2016年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、今年、レッドブルによって日本でスーパーフォーミュラに参戦することを決断。過去3戦で2勝と2位という結果を出し、ポイントリーダーとわずか0.5ポイント差で10月22日の鈴鹿でタイトル獲得の可能性を残している。
セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルで痛恨の最後尾スタート
2017年10月1日

午前中のフリー走行3回目でパワーユニットに電気系のトラブルが発生したことで、フェラーリは両方のガレージのスタッフを総動員して予選までに予防措置としてセバスチャン・ベッテルのマシンをエンジンに交換した。
フェルナンド・アロンソ 「決勝でポジションを維持するのは容易ではない」
2017年10月1日

「今日の結果と、今週末のこれまでの展開については、満足している。ただ、明日の決勝で予選のポジションを維持するのは簡単ではないと思っている。僕たちのレースペースが予選ほどよくないことは分かっているので、明日もドライコンディションとなった場合は、今日よりも少し苦戦すると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」
2017年10月1日

パワーが要求されるマレーシアはホンダのF1エンジンにとって苦戦を強いられることが予想されていたが、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが2台揃ってQ3に進出。
ストフェル・バンドーン、自己ベストの予選7番手は「嬉しい驚き」
2017年9月30日

「これほど高いグリッドを獲得できるとは思っていなかった。Q3進出を期待していたものの、7番手をかけて戦えたのは、うれしいサプライズだった」とストフェル・バンドーンはコメント。