アストンマーティン ヴァルキリーの最新イメージが公開

2017年8月12日
アストンマーティン ヴァルキリー
アストンマーティンとレッドブル・レーシングが共同開発し、かのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたハイパーカー “ヴァルキリー(Valkyrie)”の最新イメージが公開。今回公開された最新イメージは、実際の生産モデルに最も近いものとなっている。

当初AM-RB 001というコードネームで呼ばれていたアストンマーティンとレッドブル・レーシングのコラボレーションによるハイパーカーは、レッドブル・レーシングでチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが設計を手がける初の公道走行可能なロードカー。

マクラーレン、2018年のF1エンジン決定は「今後4~5週間が鍵を握る」

2017年8月12日
マクラーレン F1
マクラーレンが2018年F1マシンに搭載するエンジンは、ホンダ、それともルノーか。マクラーレンは、今後4~5週間が決定の鍵を握ると述べている。

マクラーレンのCOOを務めるジョナサン・ニールは「全員と交渉している」が「時間は尽きてきている」と Rruters にコメント。

「今後4~5週間で我々はそれらの決定に至らなければならない」

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

佐藤琢磨、内閣総理大臣顕彰受賞を改めて報告

2017年8月12日
佐藤琢磨 内閣総理大臣顕彰 インディ500
佐藤琢磨は、内閣総理大臣顕彰の受賞について公式サイトで改めて報告した。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国 インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた。

これを受けて安倍晋三首相は佐藤琢磨に内閣総理大臣顕彰を贈ることを決定。4日(金)に総理大臣官邸で顕彰式が行われた。

フェリペ・マッサ、体調不良から順調に回復

2017年8月12日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1
フェリペ・マッサは、夏休み明けのレース復帰にむけて順調な回復をみせている。

フェリペ・マッサは、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行後に眩暈を訴えて病院で検査。土曜日のフリー走行に参加したものの、体調不良で残りの週末を欠場。代役として急遽リザーブドライバーのポール・ディ・レスタがウィリアムズのコックピットに収まった。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP 予選:マルク・マルケスがポール

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの予選が12日(土)、レッドブル・リンクで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が3戦連続となるポールポジションを獲得した。

気温20℃、路面温度27℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分23秒235を記録してポールポジションを獲得。2番手には0.144秒差でアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が続き、5戦ぶり2度目の1列目を獲得。3番手にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が続き、4戦ぶり2度目の1列目に進出。

ルノー、2018年のジョリオン・パーマー残留の道も閉ざさず

2017年8月12日
ルノー F1 ジョリオン・パーマー
ルノーF1チームは、今シーズン後半の巻き返し次第では、2018年にジョリオン・パーマーを保持する可能性もあると語る。

ジョリオン・パーマーは、2017年の11戦を終えた時点でいまだノーポイント。一方、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは26ポイントを獲得してチャンピンシップで10位につけている。

ホンダF1 「少なくとも開幕時にいるべきだったレベルには到達した」

2017年8月12日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダがここまでの2017年シーズンに果たした進歩については“誇りに思う”べきではあるが、ライバルにここまで差をつけられていてはいけないと述べた。

マクラーレンは、オフシーズンにホンダがパフォーマンス面で大きな前進を果たすことを期待していたが、2月のプレシーズンテストでは、ホンダが今年導入した新型パワーユニッが、信頼性とパフォーマンスの両面で不足していることが判明した。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPのフリー走行は、大接戦となり、トップタイムをマークしたアンドレア.ドビツィオーゾ(ドゥカティ)から1秒差以内に16台という厳しい戦いになった。昨年の大会は不安定な天候となり、フリー走行はトップから1秒差に9台という接戦だったが、今年はFP1、FP2ともにドライコンディションでスタートしたことから、大接戦となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
頭上に広がる灰色の雲と、いつ降り出すかわからない雨の脅威。第11戦オーストリアGPのフリープラクティス初日、Movistar Yamaha MotoGPは貴重なドライ・コンディションを最大限、有効に使うおうと一丸となって作業に取り組み、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、第1セッションと第2セッションの総合成績でそれぞれ2番手と13番手を獲得した。
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