【MotoGP】 第10戦 チェコGP 結果:マルク・マルケスが優勝

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝が6日(日)にアウトモトドローム・ブルノで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がポール・トゥ・ウィンで優勝した。

気温21度、路面温度24度。ウェットレースが宣言され、全23名のライダーたちがレインタイヤを装着。ポールポジションのマルク・マルケスは、多くのライダーたちがリアにミディアムコンパウンドを選択した中、ソフトコンパウンドを選ぶと、2ラップ目の終わりに先陣を切ってスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えることを決断。

【F1】 ピレリ、2018年に“6種類目のタイヤ”の導入を検討

2017年8月7日
F1
ピレリは、2018年に6種類目のF1タイヤコンパウンドの導入を検討。今シーズン末までに決断を下す。

今週、バルセロナでフェラーリがピレリの2018年F1タイヤのテストを2日間にわたって実施。ピレリが2018年F1タイヤの構造を凍結させる前の最後のトラック走行となった。

フェラーリは、F1ハンガリーテストでメルセデスのバルテリ・ボッタスが評価したコンパウンドをアントニオ・ジョビナッツィとシャルル・ルクレールの二人によってテストを続けた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

【F1】 ハローのデザイン改良に取り組む

2017年8月7日
F1 ハロー
FIAは、2018年に導入を予定しているコックピット保護デバイス『ハロー』のデザイン改良し、厚めを減らす方法を探っている。

新たに検討されていた『シールド』デバイスのテストが不調に終わり、FIAは2018年から全チームにハローの装着を義務付けられることをした。ドライバーの安全と頭部に重傷を負うリスクを軽減することに注力しているFIAは、ハローが「全体的な安全性においてベストなパフォーマンス」を提供すると主張している。

【SUPER GT】 ホンダ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
2017 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝レースが8月6日(日)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで行われた。

前日の予選では#8 ARTA NSX-GT(野尻/小林)が今季3度目となるポールポジションを獲得。決勝での活躍に期待がかかった。スタートでトップを守った#8 ARTA NSX-GTは序盤から積極的にリードを築き、2番手に10秒以上の差をつけたまま32周目にピットストップ。ここで野尻選手から小林選手へとドライバー交代を行った。

【SUPER GT】 NISMO:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
SUPER GT第5戦の決勝レースが行われ、予選2位からスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、30周以上にわたる息詰まる接近戦を抑えきり2位フィニッシュ。今シーズン初表彰台を獲得した。

スタートドライバーのクインタレッリは序盤から安定したペースで周回していたが、GT300クラスの周回遅れが現れ始めると、それをかわすタイミングなどで後続との差が接近。21周目には、3番手を走る#36 LC500との差が僅か0.5秒となりテールトゥノーズの状態まで迫られたが、要所でGT300を間に挟むなど状況を巧みに利用して再び差を広げていった。

【SUPER GT】 レクサス:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
SUPER GT第5戦の決勝レースが富士スピードウェイで行われ、4連勝中のLEXUS LC500勢は重いウェイトハンデを負いながらも、レースを通してバトルを繰り広げ、立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車が3位表彰台。中嶋 一貴/ジェームス・ロシター組 au TOM'S LC500 36号車が4位でフィニッシュ。LEXUS LC500は6台全車がトップ10フィニッシュでポイントを獲得した。

【SUPER GT】 アウディ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
2017 AUTOBACS SUPER GT第5戦となる「FUJI GT 300km Race」が、8月5日(土)・6日(日)、富士スピードウェイ(静岡県 1周4,563m)で開催されました。

今大会にも新型Audi R8 LMSを擁する#21 Audi Team Hitotsuyama(アウディ チーム ヒトツヤマ)と、#26 Team TAISAN SARD(チーム タイサン サード)の2チームが参戦。公式予選、決勝ともに晴れのち曇りという天候の中、ドライコンディションでレースは実施された。観客席には夏休みを迎えた子供たちなど家族連れの姿も多く見られ入場者数は予選、決勝の両日でのべ5万5000人を超えた。

【SUPER GT】 ポルシェ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3RでD'station Racing(#33)より参戦する2017年のSUPER GT GT300クラス第5戦(富士スピードウェイ)の決勝において、8位入賞を果たし、3ポイントを獲得した。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は5位に入賞した。

マクラーレンのランド・ノリス、2018年にスーパーフォーミュラに参戦?

2017年8月6日
ランド・ノリス F1 マクラーレン
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2018年にF2選手権、もしくは日本でスーパーフォーミュラに参戦すると報じられている。

今年、ヨーロッパF3選手権に参戦するランド・ノリス(17歳)は、F1ハンガリーテストでマクラーレン・ホンダ MCL32でF1テストデビューを果たし、フェルナンド・アロンソの予選Q3タイムを上回るタイムを記録して話題を呼んだ。
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