マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1タイヤをマニクールでテスト
2017年7月20日

F1オーストリアGPとF1イギリスGPの2連戦の後、マクラーレン・ホンダは休むことなく仕事に没頭。ストフェル・バンドーンがステアリングを握り、ピレリの2018年型の雨天用コンパウンドで135周を走破した。
ルイス・ハミルトン、2019年のフェラーリ移籍を否定
2017年7月20日

F1イギリスGPの週末、Daily Mail は、ルイス・ハミルトンがF1キャリアをフェラーリで終えるという夢に友人に打ち明けたとし、2019年にセバスチャン・ベッテルとシートを交換する可能性があると報じた。
ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約は2018年末に期限を迎える。一方のセバスチャン・ベッテルは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。
【動画】 F1イギリスGP ディレクターズカット
2017年7月20日

決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
Cygames、ユヴェントスFCとスポンサー契約
2017年7月20日

これにより、セリエA、国内カップ戦のコッパイタリア、インターナショナルフレンドマッチ(国内含む)時において、公式ユニフォームの背中部分、また、ユヴェントスFCのホームスタジアムであるアリアンツ・スタジアムの看板などへサイゲームスのロゴが掲出される。
【動画】 セバスチャン・オジェ、レッドブルのF1カーをテスト
2017年7月20日

レッドブル・アスリートの一員であるセバスチャン・オジェは、同社のイベントで元F1ドライバーのデビッド・クルサードとともにレッドブルが2011年にF1タイトルを獲得したマシン『RB7』でプライベートテストを行うチャンスを与えられた。
コスワース、2021年のF1復帰にむけて仕事を開始
2017年7月20日

コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。
マクラーレン 「メルセデスとフェラーリは我々への供給を望んでいない」
2017年7月20日

今シーズンの折り返し地点とあった第10戦イギリスGPを終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得しておらず、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するザウバーから3ポイント差の最下位10位につけている。
【F1】 レッドブル 「シールドは未完成なコンセプト」
2017年7月19日

F1イギリスGPの金曜フリー走行では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが透明なオープン型キャノピーの『シールド』を初めてテストしたが、眩暈を感じたとして1周で走行を取りやめた。
ホンダF1、開発中の“スペック4”エンジンで上位勢とのギャップ短縮に自信
2017年7月19日

マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPでストフェル・バンドーンが11位でフィニッシュして今季初ポイントを逃し、フェルナンド・アロンソは燃料システムのトラブルでリタイアというフラストレーションの溜まるレースとなった。