【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシが右脚を手術…全治30日以上

2017年9月1日
バレンティーノ・ロッシ MotoGP ロードレース世界選手権
バレンティーノ・ロッシは1日(金)、イタリア・アンコーナ市内の大学病院で、エンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫した際に骨折した右脚の脛骨と腓骨を手術。手術は無事に成功したが、医師によると30~40日の休息が必要になるという。

バレンティーノ・ロッシは「手術は良かった。今朝、目を覚ましたときは、良い感じがあった。手術をしてくれたアンコーナの医師たちに感謝したい。1日も早くバイクに乗りたい。それに向けて全力を尽くす!」と復帰に向けて強い意志を語った。

【動画】 F1イタリアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年9月1日
F1
F1イタリアGPのフリー走行1回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録した。

前戦F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、ローダウンフォース仕様でのバランスとパワーユニットの性能が物をいうF1屈指の高速サーキットだ。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

フェルナンド・アロンソ、“スペック3.7”搭載で35グリッド降格ペナルティ

2017年9月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、ホンダの“スペック3.7”パワーユニットのための交換により、F1イタリアGPの決勝で35グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。7基目のICE、7基目のMGU-K、9基目のターボチャージャーとMGU-H、6基目のエネルギーストア、5基目のコントロールエレクトロニクスを投入した。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年9月1日
F1 イタリアグランプリ
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行1回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムをマークした。

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。各チームはウィングが薄い“モンツァ仕様”のローダウンフォースパッケージを導入している。

【F2】 第9戦 イタリア フリー走行:マルケロフがトップ、松下信治は4番手

2017年9月1日
F2 松下信治
F2 第9戦 イタリアのフリー走行が1日(金)、モンツァ・サーキットで行われ、 アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)がトップタイムを記録した。

アルテム・マルケロフは1分31秒128を記録。2番手にはルカ・ギオットが続き、RUSSIAN TIMEがタイムシートの1-2を独占。3番手にはポイントリーダーのシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、トレーニング中の事故で右足を骨折

2017年9月1日
バレンティーノ・ロッシ MotoGP ロードレース世界選手権
バレンティーノ・ロッシは、モトクロスでのトレーニング中に事故を起こし、右足を骨折した。

バレンティーノ・ロッシは31日、イタリア・タヴッリアに位置するモーターランチでエンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫したことから、近郊のウルビーノ市内にある病院に搬送された。検査の結果、バレンティーノ・ロッシは、脛骨と腓骨の骨折と診断された。

ホンダF1、フェルナンド・アロンソに“スペック3.7”エンジンを投入

2017年9月1日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ イタリアグランプリ
ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。“スペック4”を試すかどうかを評価した後、フリー走行2回目には古いエンジンに戻す。

ホンダは、前戦F1ベルギーGPで“スペック4”エンジンの導入を目指していたが間に合わず、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”と不完全なアップグレートを走らせた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第13戦 イタリアGP プレビュー

2017年9月1日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPでの厳しい週末を予想している。

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。時速330㎞に達する箇所が4つあり、今季型のマシンでは最高速はさらに向上すると目されている。スロットル全開率はカレンダー中最大の75%とパワーユニットに厳しいサーキットであり、マクラーレン・ホンダは厳しい戦いを予想している。

【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用

2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツ インディカー・シリーズ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズでもホンダのエンジンを使用することを発表。契約は複数年契約となり、シボレーへの変更の噂に終止符を打った。ただし、佐藤琢磨の契約については未定となっている。

アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。
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