【WEC】バイコレス、2017年は日産エンジンを搭載
2017年1月26日
WECのLMP1クラスにプライベーターとして参戦するバイコレス・レーシングは、2017年シーズンに日産のエンジンを搭載することを発表した。
バイコレスは、2016年まで2.4リッター V6エンジンであるAER P60 を搭載していたが、2017年は日産が2年前にLMP1プログラムで使用していたNISMO VRX 30A Evo 3リッター V6エンジンを搭載する。
バイコレスは、2016年まで2.4リッター V6エンジンであるAER P60 を搭載していたが、2017年は日産が2年前にLMP1プログラムで使用していたNISMO VRX 30A Evo 3リッター V6エンジンを搭載する。
IMSAシリーズ、2017年シーズンは17の自動車メーカーが参戦
2017年1月26日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権が、今週末の第55回デイトナ24時間レースで開幕。2017年シーズンは、カナダで開催されるIMSA コンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジカップを合わせると実に17の自動車メーカーが参戦する。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とは、国際モータースポーツ協会(IMSA)が主催するスポーツカーレースのシリーズ。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とは、国際モータースポーツ協会(IMSA)が主催するスポーツカーレースのシリーズ。
F1:2017年のインシーズテストはバーレーンとハンガリーで実施
2017年1月25日
FIAは、2017年のプレシーズンテストをバーレーンとハンガリーで実施することを発表した。
バーレーンでのインシーズンテストは4月18日・19日に実施。また、ハンガリーは、シルバーストンに代わって8月1日・2日に実施される。
F1チームは、インシーズンテストに何を実施するかは自由だが、4日間のうち2日間はグランプリ出場が3戦以下の若手ドライバーを走らせなければならない。
バーレーンでのインシーズンテストは4月18日・19日に実施。また、ハンガリーは、シルバーストンに代わって8月1日・2日に実施される。
F1チームは、インシーズンテストに何を実施するかは自由だが、4日間のうち2日間はグランプリ出場が3戦以下の若手ドライバーを走らせなければならない。
2017年F1マシンはシャークフィンが復活?
2017年1月25日
2017年の大幅なF1レギュレーション変更の思いがけない副作用とひとつとして、今シーズンの何台かの新車はエンジンカバーに“シャークフィン”が装着されると予想されている。
2017年のF1マシンは、リアウィングが低くワイドになる。昨年のウィングは高さ950mm×幅750mmだったが、今シーズンは高さ800mm×幅950mmとなる。
2017年のF1マシンは、リアウィングが低くワイドになる。昨年のウィングは高さ950mm×幅750mmだったが、今シーズンは高さ800mm×幅950mmとなる。
ホルヘ・ロレンソ 「ドゥカティの“レジェンド”としてMotoGPを引退したい」
2017年1月25日
ホルヘ・ロレンソは、ドゥカティの“レジェンド”になって同チームでMotoGPキャリアを終えたいと語る。
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは、トップクラスに彼をもたらしたヤマハとの9年間を終え、2016年末にドゥカティに移籍した。
「僕はここでキャリアを終えるためドゥカティと契約した。レースで言うまでもなく、人生で何が起こるかはわからないけどね」とホルヘ・ロレンソは Gazzetta dello Sport にコメント。
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは、トップクラスに彼をもたらしたヤマハとの9年間を終え、2016年末にドゥカティに移籍した。
「僕はここでキャリアを終えるためドゥカティと契約した。レースで言うまでもなく、人生で何が起こるかはわからないけどね」とホルヘ・ロレンソは Gazzetta dello Sport にコメント。
チェイス・キャリー 「バーニーにとっては難しい変化だろうが・・・」
2017年1月25日
F1の新たなCEOに就任したチェイス・キャリーは、バーニー・エクレストンが新たなオーナーである彼らに“かけがえのない”アドバイスを提供し続けてくれることを望んでいる。
バーニー・エクレストンは40年間にわたってF1を支配してきた。だが、リバティ・メディアは23日(月)に80億ドル(約9000億円)のF1買収を完了。
バーニー・エクレストンは40年間にわたってF1を支配してきた。だが、リバティ・メディアは23日(月)に80億ドル(約9000億円)のF1買収を完了。
F1:ドライバー同士の接触時のペナルティ基準を変更
2017年1月25日
2017年シーズンのF1では、ドライバー同士が接触した際、どちらの過失かが完全に明らかにならなければペナルティを科されないことが決まった。
昨年、接触に関するペナルティ基準は論争の的となった。例えば、マレーシアGPでニコ・ロズベルグはキミ・ライコネンとのバトルで軽く接触してタイムペナルティを受けた際、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフはこれを「完全にナンセンス」だと批判した。
昨年、接触に関するペナルティ基準は論争の的となった。例えば、マレーシアGPでニコ・ロズベルグはキミ・ライコネンとのバトルで軽く接触してタイムペナルティを受けた際、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフはこれを「完全にナンセンス」だと批判した。
ロス・ブラウン 「F1には小規模チームのためのソリューションが必要」
2017年1月25日
チェイス・キャリーが率いるF1新政権にマンージングディレクターとして入閣することが決まったロス・ブラウンは、F1の問題のひとつに小規模チーム窮状を挙げた。
「我々は小規模チームが自らの2本の足で立ち、F1のヒエラルキーに十分にチャレンジし、商業的にも2本の足で立って行けるようなソリューションを見つける必要がある」とロス・ブラウンは Sky Sports にコメント。
「我々は小規模チームが自らの2本の足で立ち、F1のヒエラルキーに十分にチャレンジし、商業的にも2本の足で立って行けるようなソリューションを見つける必要がある」とロス・ブラウンは Sky Sports にコメント。
ホンダ F1 「2017年の目標はメルセデスとフェラーリに匹敵すること」
2017年1月25日
ホンダは、2017年型パワーユニットでメルセデスとフェラーリに匹敵できることを目指している。
ホンダは、過去2シーズンで印象的な改善を見せたものの、まだライバルとの差は大きい。
2017年にむけて、ホンダはF1パワーユニットを完全に再設計したと報じられている。
ホンダは、過去2シーズンで印象的な改善を見せたものの、まだライバルとの差は大きい。
2017年にむけて、ホンダはF1パワーユニットを完全に再設計したと報じられている。