ハース:F1イタリアGP 予選レポート

2017年9月3日
ハースF1 イタリアグランプリ
ハースは、F1イタリアGPの予選で ケビン・マグヌッセンが16番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。

ケビン・マグヌッセン (予選16番手)
「あんなに長い時間、座って空っぽのコースを見ているのはタフだ。残ってくれたみんなに感謝している。僕にとっては最高の一日とはいかなかった。最後はとにかくインターミディエイトに熱を入れられなかった。ウェットタイヤのままいるべきだった」

ザウバー:F1イタリアGP 予選レポート

2017年9月3日
ザウバー F1 イタリアグランプリ
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で マーカス・エリクソンが18番手、パスカル・ウェーレインが19番手だった。

マーカス・エリクソン (予選18番手)
「今日は天候の影響によって難しかった。ウェットタイヤのパフォーマンスは問題なかったし、クルマのバランスもOKだった。残念ながら、Q1の終盤にインターミディエイトに変えたときに、きちんと機能させることができなかった。このようなチャレンジングなコンディションでうまくやれなかったことはちょっとがっかりだけど、そういうこともある」

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

ストフェル・バンドーン、予選10位 「Q3でエンジンパワーを失った」

2017年9月3日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの予選で今季4度目のQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得した。マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがペナルティーを受けるため、決勝は8番手からスタートする。

「モンツァのようなサーキットで僕たちがQ3に進出したということは、かなりいい予選だったということだ。特に、今日はかなり難しいコンディションだったので、なおさらのことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

ロス・ブラウン 「ホンダにF1に残ってほしい。解決策に取り組んでいる」

2017年9月3日
ロス・ブラウン F1
ロス・ブラウンは、F1の新オーナーのリバティ・メディアが、ホンダは今シーズン末でF1を追い出されないように積極的に取り組んでいることを認めた。

F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは1日(金)、ルノーの代表団とともにマクラーレンのモーターホームを訪れた。その場で2018年のエンジン供給の可能性が話し合われたとされている。

【F2】 ギオットに5秒ペナルティ…フォコが優勝、松下信治が2位に昇格

2017年9月3日
フォーミュラ2 モンツァ・サーキット 松下信治
F2 第9戦 イタリアのレース1後、トップでチェッカーを受けたルカ・ギオットに5秒加算ペナルティが科された。結果、アントニオ・フォコが優勝、松下信治が2位、ニコラス・ラティフィが3位に昇格。ギオットは4位という最終リザルトに変更となった。

ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。

【インディカー】 第16戦 予選:ロッシが初ポール、佐藤琢磨は4番手

2017年9月3日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンの予選が2日(土)に行われ、アレキサンダー・ロッシが初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は4番手だった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

2017年9月3日
F1 イタリアグランプリ
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。雨天による2時間30分の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最多記録となる通算69回目のポールポジションを獲得した。

予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。

【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」

2017年9月3日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は1日(金)、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの初日プラクティスを9番手で終えた

全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。

ホンダF1 「アロンソがホンダと続けたくないと思っているのは明らか」

2017年9月3日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソが今後もホンダのパワーユニットと続けたくないと思っているのは“非常に明らかだ”だと語った。

今週、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに「ホンダを取るか、僕を取るか」と最後通告したと報じられた。
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