ザウバー 「フェラーリのBチームにはならない」

2017年8月29日
ザウバー F1 フェラーリ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、フェラーリのジュニアチームになる計画はないと主張する。

予定していたホンダとのエンジン供給計画を白紙化し、2018年からフェラーリから最新のF1エンジンの供給を受けることになったザウバー。

だが、フレデリック・バスールは、ザウバーがフェラーリのBチームになることはないと主張する。

「ルノーがマクラーレンと契約を結ぶことは不可能」とアラン・プロスト

2017年8月29日
ルノーF1 マクラーレン ホンダF1
ルノーのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、2018年にルノーがマクラーレンにF1エンジンを供給する可能性を否定している。

過去3シーズンにわたってホンダのF1パワーユニットに悩まされているマクラーレンは、他のパワーユニットへの載せ替えを検討していることを公にしているが、メルセデスとフェラーリからはすでに拒否されている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

2017 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年8月29日
F1 イタリアグランプリ
2017年 第13戦 F1イタリアGPが、9月1日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。

超高速サーキットであるモンツァには、エンジンパフォーマンスが物を言うパワートラック。

F1 ベルギーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年8月29日
F1 ベルギーグランプリ ルイス・ハミルトン
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの決勝が27日(日)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季5勝目となる優勝を成し遂げた。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンはスタートから首位をキープ。終盤にウルトラソフトを装着したセバスチャン・ベッテルからのプレッシャーを受けるが、途中のセーフティカーのリスタートでもリードを守り、2.3秒差をつけてトップでチェッカー。自身200戦目となるレースをポール・トゥ・ウィンでの勝利で飾った。

【F2】 松下信治 「人生で最大のクラッシュだった」

2017年8月29日
松下信治
ホンダの育成ドライバー、松下信治は、F2ベルギーのスプリントレースでのクラッシュは“人生で最大のクラッシュ”だったと述べた。

ART GRAND PRIXからF2に参戦する松下信治は、グスタフ・マルヤ(RACING ENGINEERING)と11位を争っていたレース終盤に大クラッシュを喫した。

松下信治は、ラディオンの頂上付近でコントロールを失い、トラック脇のバリアに横向きで突っ込んだ。

マックス・フェルスタッペン 「アロンソとリタイア数を争っている」

2017年8月29日
マックス・フェルスタッペン F1 レッドブル・レーシング
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、彼の“ホーム”レースであるF1ベルギーGPで今シーズン6度目のリタイアを喫したことに“非常に失望”したと認める。

ポイント圏内を走行していた8周目、マックス・フェルスタッペンのRB13は突然パワーを失い、彼を応援するためにサーキットに集まったオランド人ファンの前でマシンを止めた。

2017年 F1イタリアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年8月29日
F1 イタリアグランプリ
ピレリは、2017年 第13戦 F1イタリアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、高速のモンツァにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを選択。レース用に指定されたコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

ホンダF1 「データ上はアロンソのマシンに問題は見られなかった」

2017年8月29日
ホンダF1 ベルギーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGPの決勝を振り返った。

「ポイント獲得のチャンスはあっただけに、ハンガリーに続く入賞に至らず、残念な一日になりました」と長谷川祐介はコメント。

【IMSA】 レクサス、第10戦バージニアで今季8度目のトップ10

2017年8月29日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
米国・IMSAシリーズ第10戦がバージニアで行われ、シリーズに参戦しているLEXUS RC F GT3は14号車が7位フィニッシュ。スタートで順位を落としながらも、一時は表彰台目前まで追い上げた15号車は、惜しくもクラッシュでリタイアに終わった。

8月6日(日)、バージニア州オールトンのバージニア・インターナショナル・レースウェイで米国IMSA WeatherTech SportsCar Championshipシリーズ第10戦が2時間40分のセミ耐久レースとして行われた。
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