ストフェル・バンドーン 「サプライズとも言える金曜日」 / F1イタリアGP

2017年9月2日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、FP1を9番手、FP2を7番手で終えた。

「今日は、チームにとってサプライズとも言える金曜日だった。両マシンがトップ10に入り、土日に向けて非常にポジティブなスタートを切ることができた」とストフェル・バンドーンはコメント。

【GP3】 第6戦イタリア:福住仁嶺がフリー走行でトップタイム

2017年9月2日
GP3 福住仁嶺
GP3シリーズ 第6戦イタリアのフリー走行が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺がトップタイムを記録した。

ドライコンディションで行われたフリー走行。福住仁嶺(ART GRAND PRIX)は1分38秒384をマークしてタイムシートのトップに立った。

2番手にはジョージ・ラッセル、3番手にはアントワーヌ・ユベール、4番手にはジャック・エイトケンとART GRAND PRIXがトップ4を独占した。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

【F2】 第9戦 イタリア 予選:松下信治がポールポジション!

2017年9月2日
F2 フォーミュラ2 松下信治
F2 第9戦 イタリアの予選が1日(金)、モンツァ・サーキットで行われ、ホンダの育成ドライバーの松下信治がポールポジションを獲得した。

松下信治(ART Grand Prix)は全ドライバーで唯一の1分30秒台となる1分30秒982をマークして今シーズン初のポールポジションを獲得。シャルル・ルクレール(PREMA RACING)の予選セッションでの連続トップタイムにストップをかけた。

【インディカー】 第16戦 ワトキンス・グレン:ディクソンが初日トップ

2017年9月2日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンのフリー走行2回目が1日(金)に行われ、スコット・ディクソンが初日のトップタイムを記録。佐藤琢磨は9番手タイムだった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

【インディカー】 第16戦 ワトキンス・グレン:レイホールがトップ発進

2017年9月2日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンのフリー走行1回目が1日(金)に行われ、グラハム・レイホールがトップタイムを記録。佐藤琢磨は17番手タイムだった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

F1イタリアGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

2017年9月1日
F1
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行2回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムをマークした。

午後に雨が予報されていたモンツァだが、天候は晴れ。午前中よりも気温は上がり、現地時間14時に気温25.3℃、路面温度35.3℃というドライコンディションでセッションはスタートした。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンに最後通告との報道を否定

2017年9月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、ホンダとの契約を終わらせなければチームを去るとマクラーレンに最後通告を行ったとの報道を否定した。

ホンダとの3年間で結果を出せていないマクラーレンは、2018年にルノーにエンジンを変更することを検討しているとされ、今週初めにはフェルナンド・アロンソが、ホンダからエンジンを変更すれば新たな契約にサインするとマクラーレンに伝えたと報じられた。

レッドブルの両ドライバー、エンジン交換でグリッド降格 / F1イタリアGP

2017年9月1日
レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPにむけてパワーユニットのエレメントを交換。決勝でグリッド降格ペナルティを科せられる。

レッドブルは、ルノーエンジンが苦戦を強いられるモンツァで新たなパーツを投入し、2週間後の次戦F1シンガポールのためにフレッシュなルノーのアップデート版パワーユニットをプールする戦略を選んだ。

【インディカー】 アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシとの契約を延長

2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツ インディカー・シリーズ アレキサンダー・ロッシ
アンドレッティ・オートスポーツは、アレキサンダー・ロッシとの契約を2019年まで2年間延長したことを発表した。

アレキサンダー・ロッシは、F1で5戦を戦った後、2016年にインディカーに転向。その年のインディ500でルーキーでの勝利を挙げた。

アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にホンダからシボレーへのエンジン変更を評価していた。
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